神奈川区
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神奈川区（かながわく）は、横浜市を構成する18区のうちのひとつ。横浜市で初めにできた区の一つで、9番目に大きい区である。
東海道の宿場町、「神奈川宿」から区名が取られた。県名も同源である。
目次 |
[編集] 地理
横浜市の北東に位置する神奈川区は、東西方向に長く（約8.0km）、東は横浜港、西は緑区鴨居町に接している。区役所は区の東側にあり、最寄り駅はJR東神奈川駅、京急仲木戸駅と神奈川駅、東急反町駅である。区内の町の総数は99、面積は23.59km²。
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JR東神奈川駅・京急仲木戸駅周辺はかなっくシティと呼ばれ、再開発が行われている。
[編集] 臨海部
概ね第二京浜より海側
旧東海道沿いには寺社や旧跡が多く点在し、かつての往時をしのばせる。
海岸線の殆どは埋立地で、京浜工業地帯の一部であり、多数の工業施設や、横浜市中央卸売市場、横浜郵便集中局等の横浜市を支える施設が集中している。そのため、入江川は国道15号をくぐると枝分かれして運河になり、工場を縫う様に貨物線も通っている。AV機器で有名な日本ビクターの本社もこの地域にある。
大野町・金港町・栄町はヨコハマポートサイド地区として再開発が行われ、オフィスビルや高層マンションが多く建ち並ぶ地区となった。神奈川区で一番高い建物「ザ・ヨコハマ・タワーズ」（143m）もここに建っており、2006年には金港町に大型商業施設、横浜ベイクォーターが完成した。また、2007年には「ナビューレ横浜 タワーレジデンス」（150m）、「パークタワー横浜ステーションプレミア」（143m）、2008年には「パークタワー横浜ポートサイド」（120m）といった建物が建つ。
2006年現在、山内町・橋本町にも波が広がり「コットンハーバー地区」として再開発が始まっている。この山内埠頭から東神奈川駅へ至る地域は「東神奈川まち・海軸」として、横浜市の重点整備地域に指定されている。また、京急神奈川新町駅から新浦島町へ至る地域は「神奈川新町・新浦島町軸」として、道路・歩道の整備が行われる予定である。
第一京浜、第二京浜沿いにはオフィスビル・雑居ビル・商店・住宅等が立ち並んでいる。第一京浜よりさらに海側には、臨港幹線道路が整備中である。
この地域は、中区山下町～みなとみらい～新町と続く、横浜港を取り囲む臨海部の再開発の一部分になっている。地域の発展に備え、東海道貨物支線を旅客化する構想も上がっている。
横浜市は、横浜港の正面に位置する瑞穂埠頭 (横浜ノースドック) の返還を米軍に求めている。
[編集] 内陸部
概ね第二京浜から新横浜通りまで
古くからの住宅密集地帯が多く、細く狭い道や急な山坂が多いのが特徴。
東急東横線・JR横浜線・横浜市営地下鉄ブルーライン（3号線）沿線、幹線道路沿いに商業施設・住宅が広がる。 横浜線大口駅から京急子安駅まで続く大口通商店街は、市内で一番長い商店街である。東横線白楽駅目の前の六角橋商店街は、戦前から続く市内有数の商店街の一つで、かつては横浜市電の終点があり、買い物客で溢れた時代もあった。現在は学生街として、昭和の面影を残す商店街として、ドラマの舞台になったりと有名である。学生が多い為かラーメン屋が多く、家系ラーメンの六角家も近くにある。
1930年には横浜専門学校（現：神奈川大学）が、東横線の開通によって発展が見込まれた当地域に移転した。また、六角橋には杉山大神があり、この神社の秋の祭礼は盛大で有名である。
市営地下鉄三ツ沢下町駅から三ツ沢上町駅へ続く三ツ沢商店街は、市営地下鉄が開通する前から賑っており、現在でも近所の住民の買い物の場として現役である。
[編集] 丘陵部
概ね新横浜通りより山側
第三京浜が縦断しているこの地域は、主に住宅が広がっている。
元々広い耕地だった所は、大きな団地や社宅となっており、今後もさらに宅地化が見込まれる地域である。旧城郷村域の神大寺・片倉・三枚町・菅田町・羽沢町には市街化調整区域内を中心に農地や農家が多く残っており、のどかな雰囲気がある。菅田町、羽沢町には、「農業専用地区」が設定されている。4.2 農業参照
昭和30年代までは神奈川大学近くまで水田が広がっており、夏にはホタルが飛び交うのどかな情景が見られたほどであった。この地域には駅がないので、最も近い横浜市営地下鉄の片倉町駅にはバスターミナルが設けられており、また、横浜駅まで直接出られるバスも多い。
羽沢町には貨物線が通っており、2015年頃に羽沢貨物駅の旅客化が予定されている。
[編集] 歴史
[編集] 中世以前
- 534年、 武蔵国四つの屯倉の一つに後に橘樹郡となる橘樹屯倉あり。
- 1191年、源頼朝が現在の青木町に洲崎大神を創建。
- 1266年、北条時宗下文に「神奈河」と記される。
- 1476年、小机城の合戦。
- 1504年、権現山の戦い。
- 1524年、多米元興、青木城主となる。
- 1544年、平尾内膳が東光寺を二ッ谷に建立。
- 1557年、多米元興、三河国から菩提寺本願寺を移し豊顕寺（ぶけんじ）と改める。
- 1601年、武蔵国橘樹郡に神奈川宿が置かれる。
[編集] 江戸時代
- 1622年、徳川幕府が神奈川御殿・神奈川陣屋を造営。
- 1649年、武蔵国一円に大地震。
- 1720年、豊顕寺に三ツ沢壇林開講。（壇林とは僧侶の学校）
- 1853年、ペリー来航に伴い、幕府が神奈川の警備を平戸藩に命じる。
- 1854年、神奈川宿警備のために、播州明石藩士5,600人が「青木本陣浦賀仮御役所」に来所。
- 1857年、松山藩主松平勝善に、神奈川台場整備命令。
- 1858年、神奈川沖のポウハタン号上で調印締結された日米修好通商条約によって開港場と定められる。（実際に開港したのは横浜）
- 1859年5月、勝海舟の指導で神奈川台場工事開始。
- 1860年、神奈川台場完成。
- 1862年8月21日、区境近くで生麦事件が発生。
- 1863年1月1日、高杉晋作らが外国人襲撃を企て、神奈川宿・旅籠下田屋に集結するが、計画が漏れていた為中止。
[編集] 明治・大正
- 1868年6月17日、神奈川府が設置される。
- 1870年、神奈川・川崎間人力車営業開始。
- 1871年8月29日、廃藩置県により、神奈川県が誕生。
- 11月13日、橘樹郡は「武蔵国橘樹郡」から「神奈川県橘樹郡」となる。
- 1872年10月15日、工部省鉄道寮により、新橋・横浜間の鉄道が開通する。（現：東海道線、京浜東北・根岸線）
- 1878年7月22日、郡区町村編制法により行政区画としての橘樹郡が編成され、橘樹郡役所が神奈川町に設置される。
- 1888年、市制施行により横浜市が誕生。町村制により、青木町・神奈川町・芝生村が合併し、神奈川町となる。
- 1892年、橘樹郡小机村（９大字）が村議会協議の結果、城郷（しろさと）村と改称する。
- 1900年、神奈川町埋地の遊廓が反町へ移転。（反町遊廓）
- 1901年4月1日、神奈川町が横浜市に合併される。
- 1904年7月15日、横浜市電の前身、横浜電気鉄道により、神奈川・大江橋間が開業。
- 1907年、市営三ツ沢墓地設立。
- 1908年9月23日、JR横浜線の前身、横濱鐵道により、東神奈川・八王子間が開通。
- 1910年、神奈川町立実業補習学校設立。
- 横浜英和女学校（現：捜真女学校）が中区山手から中丸へ移転。
- 1914年、神奈川県立第二横浜中学校（現：横浜翠嵐高校）開校。
- 1917年、横濱鐵道が鉄道院に買収される。
- 1919年、市設二ッ谷小売市場開設。
- 1920年、浅野綜合中学校開校。
- 1923年9月1日、関東大震災。豊顕寺三ツ沢壇林倒壊。
- 1926年2月14日、東急東横線、丸子多摩川・神奈川間が開通。（1927年に丸子多摩川・渋谷間開通）
[編集] 昭和
- 1927年10月1日、区制施行により神奈川区となる。
- 1929年、上無川が埋立てられる。
- 1930年、横浜専門学校（現：神奈川大学）が六角橋字宮面の丘陵に移転してくる。
- 神奈川会館開館。
- 神奈川公園開園。
- 1931年、横浜市中央卸売市場が山内町に開設。
- 三ツ沢貝塚が県史跡名勝天然記念物に指定される。
- 1932年、東急東横線が全線（渋谷・桜木町間）開通する。
- 1939年、神奈川縣護國神社の創建を開始。（戦前から招魂社が建っていた）
- 1941年12月8日、太平洋戦争開戦。
- 1942年、米陸軍B29による神奈川区初空襲。
- 1944年、幸ヶ谷国民学校内に区役所が疎開。
- 1945年5月29日、横浜大空襲。空襲により神奈川縣護國神社、東神奈川駅焼失。
- 1946年2月29日、昭和天皇が戦後初の巡幸で、市内で最も復興が早かった大口通商店街を視察。
- 1947年、JR横浜線大口駅開業。
- 1948年、三ツ沢公園コート開場。
- 1949年、横浜貿易博覧会、反町で開催。
- 10月、神奈川縣護國神社跡地に三ツ沢公園が開園。
- 1950年4月8日、東横線神奈川駅が廃止される。
- 1951年、日米陸上競技大会、三ツ沢グランドで開催。
- 1953年、三ツ沢公園内に横浜市戦没者慰霊塔が建てられる。
- 1955年、第8回国民体育大会、三ツ沢グランドで開催。
- 1964年、区総合庁舎が広台太田町に完成。
- 1965年、第三京浜開通。
- 1968年、横浜市電の六角橋線・浅間線廃止。
- 1972年、米軍、岸根キャンプを市に返還。（現：岸根公園（港北区））
- 1976年、横浜新貨物線開通。
- 1977年、住宅化が進み、滝野川源流（片倉・六角橋間）暗渠化。
- 1981年、神大寺地区センター開館。
- 1983年、神奈川会館解体。
- 豊顕寺市民の森、滝野川プロムナード設置。
- 1985年、大野町・金港町・栄町を「ポートサイド地区」として再開発が始まる。（2006年現在も継続中）
- 1986年、神奈川地区センターが開館。
- 1987年、神奈川図書館が開館。
[編集] 平成
- 2004年1月31日、東横線東白楽から横浜方が地下化される。2006年現在、跡地を遊歩道に造成中。
- 2005年、山内町・橋本町の再開発が始まる。
- 2006年8月24日、金港町に「横浜ベイクォーター」が完成。
[編集] 神奈川宿
- 隣の宿場
[編集] 区域の変遷
- 1927年10月1日 横浜市の区制施行により成立。旧橘樹郡神奈川町・子安村・城郷村・大綱村の全域、および旭村大字師岡・西寺尾と保土ケ谷町大字岡野新田、久良岐郡平沼町、戸太町大字平沼新田の地域が区域となる。
- 1937年4月1日 橘樹郡日吉村大字駒林・駒ケ橋・箕輪の全域および大字矢上・南加瀬の各一部を編入。
- 1939年4月1日 大綱・日吉・師岡ならびに城郷地区の内小机町・鳥山町の各地区を港北区へ分区。
- 1943年12月1日 戸部警察署管内の地域を中区に編入。（現在の西区北部）
[編集] 地名の由来
「神奈川」の由来には諸説ある。
- 昔、神奈川宿の西の町と仲の町の間に小川があった。その川は水源が解らないので、上（かみ）がない川、上無川（かみなしがわ）と呼ばれていた。いつからか、文字が脱落して「かな川」と呼ぶようになった。
- 日本武尊が東方へ赴く際、上無川で船出の用意をしていた。日本武尊が船に乗る時、倭姫命に貰った宝剣が水面に映り、金色に輝いたので、この地を金川（かながわ）と名付けた。それから長い月日が流れ、源頼朝がこの地を訪れた時、金川の風光を賞し、「金は西の方角を司ると言う。西は上にあたり、皇城の方角でもある。ここは神が大いに示す地である。」と言い、大いに示すを「奈」の字とし、金川から「神奈川」となった。
- 古文書には、「神奈河・神名川・上無川・狩野川・かの川・かな川」等と記されており、これらが変化して「神奈川」になったと言われている。
その他の地名
区内の町名は、古くからの地名に因むものや、東海道と神奈川宿に因む歴史的な町名が多い。
- 「出田町」・「大野町」・「鈴繁町」・「橋本町」・「星野町」・「守屋町」・「山内町」という臨海部の町名は、海岸沿いを埋め立てた開発者の名に因む。
- 「ガーデン山」という三ツ沢にある不思議な地名は、大正期から第二次世界大戦まで、東京で証券会社を経営していた大澤幸次郎の屋敷に、息子の大澤幸雄が植物園や小動物園を建て、市民にも開放していた「横濱ガーデン」という5万坪もの広大な庭園があったことからきている。
- 区西部の旧農村部には、「日枝橋」・｢谷戸田」・｢下耕地」・｢道慶谷戸」・「熊野堂」・「猿渡」・「狐谷戸」・「深田」など、かつての農村時代をしのばせる名や伝説などに因んだ区画の名前があった。これらは町名からは消えてしまったが、交差点名やバス停名として、今でも残っているものもある。
- 高島嘉右衛門とは、開港後の横浜で近代化に欠かせないインフラ（ガス、上・下水道、電気）の敷設に寄与し、新橋・横浜間の鉄道用地捻出のために、神奈川（青木町）から横浜（野毛浦）までの、約1.4kmの埋め立てを行った人物。西区の高島町（現：高島）も同源である。
[編集] 経済
[編集] 工業等
臨海部は京浜工業地帯の一角を成しており、多数の重化学工場や市の施設等が存在する。
- 日本ビクター本社工場、入江工場
- 日産自動車横浜工場 第1地区、第2地区（現在、日産の登記上の本店は横浜市神奈川区宝町）
- 新日本石油精製横浜製油所、第4工場
- 日本製粉横浜工場
- 昭和電工横浜事業所、横浜工場
- 千代田化工建設 千代田リサーチパーク
- 横浜郵便集中局
- 神奈川下水処理場
- 旭硝子中央研究所（羽沢町）
[編集] 農業
区の内陸に位置する旧城郷村地域（現：六角橋・神大寺・片倉・三枚・菅田・羽沢）は、農村であり、田園地帯が広がっていた。「谷戸田」と呼ばれる谷あいの湿田で米麦の栽培を行っていたが、条件は極めて悪く、収量もそれほど多くなかった。そのため、明治・大正期には、丘陵に広がる畑で大根（特に、片倉・神大寺の黒葉大根）や植木（菅田）の生産など蔬菜・園芸中心の近郊農業が定着した。
戦後、第三京浜・横浜市営地下鉄等の開通によって進んだ住宅化で、現在は都市農業となったが、「菅田・羽沢農業専用地区」を中心に、横浜ブランド農産物の生産が行われており、横浜キャベツは市内一の生産量を誇る。また、地神講、稲荷講、念仏講など各種農村文化も健在である。
農業専用地区は、農産物の供給、自然や田園環境の保全だけでなく、災害時の防災空間としての役目も負っている。現在、横浜市には菅田・羽沢地区を含め、26地区、約1011haの農業専用地区がある。
- JA横浜神奈川支店・菅田支店・神奈川地区営農センター
[編集] 商業
- 横浜市中央卸売市場
[編集] スーパー
このほかに、区内には大小26の商店街が点在している。
- 大口通商店街
- 六角橋商店街 等
[編集] 行政
- 区長
- 神奈川区総合庁舎
- 神奈川県税事務所
- 横浜地方法務局神奈川出張所
- 横浜簡易裁判所
- 横浜税関瑞穂分庁舎
- 国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所
- 国土交通省関東地方整備局京浜港湾事務所
- 横浜港湾空港技術調査事務所
- 横浜市環境事業局
[編集] 警察
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[編集] 消防
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[編集] 郵便
神奈川区の郵便番号 221-0***
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[編集] 地域
[編集] 教育
[編集] 大学・専門学校
神奈川区内の総合大学は神奈川大学一校のみ。区と提携し、「神奈川区民大学」という、区民に向けた講座を開講している。隣の保土ヶ谷区には、横浜国立大学があり、三ツ沢小学校→松本中学校→翠嵐高校→横浜国立大学へ進むコースを別名「親孝行コース」と呼んでいる。
- 神奈川大学横浜キャンパス
- 情報セキュリティ大学院大学
- 大原法律公務員専門学校 横浜校
- 大原簿記専門学校 横浜校
- 情報科学専門学校 横浜西口校
- 東京IT会計法律専門学校 横浜校
- 浅野工学専門学校
- 情報科学専門学校
- 横浜ビューティーアート専門学校
- 横浜医療秘書歯科助手専門学校
- 横浜トリミングスクール
[編集] 高等学校
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[編集] 中学校
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[編集] 小学校
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[編集] 公共施設
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[編集] 隣接している自治体
[編集] 交通
[編集] 鉄道路線
（仲木戸駅はJR東神奈川駅に隣接、京急新子安駅はJR新子安駅に隣接）
神奈川東部方面線という、相鉄本線とJR横須賀線・東急との、新設地下連絡線、東海道貨物線を介した相互直通運転が計画されており、2019年には横浜羽沢駅が旅客化され、運行が開始される予定である。
[編集] 路線バス
横浜駅西口の一部が神奈川区鶴屋町のため、区内を数回出入りする場合がある。
[編集] 横浜市営バス
- 1系統（横浜駅西口～三ツ沢下町駅前～梅の木～中山駅前）
- 3系統（横浜駅西口～東神奈川駅西口～六角橋～小机駅前～川和町～市が尾駅）
- 7系統（横浜駅前～東神奈川駅西口～岸谷～国道尻手～川崎駅西口）
- 19系統（新子安駅前～宝町～生麦～新子安駅前）
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- （新子安駅前～宝町～鶴見駅前）
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- （横浜駅西口～新町～生麦）
- 29系統（横浜駅前～東神奈川駅西口～岸谷～鶴見駅前）
- 31系統：大口駅循環（横浜駅西口～東神奈川駅西口～東白楽～大口駅前～東神奈川駅西口～横浜駅西口）
- 34系統：沢渡循環（横浜駅西口～三ツ沢総合グランド入口～翠嵐高校前～沢渡～横浜駅西口）
- 35系統：栗田谷循環（横浜駅西口～三ツ沢総合グランド入口～神大寺入口～栗田谷～東横反町駅前～横浜駅西口）
- 36系統（横浜駅西口～東神奈川駅西口～六角橋～片倉町駅前～西菅田団地～菅田町～緑車庫前）
- 38系統（横浜駅西口～三ツ沢総合グランド入口～片倉町駅前～港北小学校前～鶴見駅西口）
- 39系統（横浜駅西口～東神奈川駅西口～六角橋～篠原池（岸根公園駅）～鴨居駅前～緑車庫前～中山駅前）
- 44系統：八反橋循環（横浜駅西口～片倉町入口～三枚町～東泉寺前～八反橋～天屋～三枚町～片倉町入口～横浜駅西口）
- 46系統（東神奈川駅前～瑞穂桟橋～瑞穂岸壁）
- 50系統：栗田谷循環（横浜駅西口～東横反町駅前～栗田谷～神大寺入口～三ツ沢総合グランド入口～横浜駅西口）
- 59系統（横浜駅西口～東神奈川駅西口～港北小学校前～菊名駅前～綱島駅前）
- 81系統（横浜駅西口～三ツ沢総合グランド入口～片倉町駅前～西菅田団地～菅田町）
- 82系統（横浜駅西口～東神奈川駅西口～六角橋～日枝橋～神大寺入口）
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- （横浜駅西口～東神奈川駅西口～六角橋～日枝橋～八反橋）
- 83系統（横浜駅西口～三ツ沢総合グラウンド入口～片倉町入口～羽沢団地～羽沢相原～旭硝子）
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- （横浜駅西口～洪福寺～和田町～上星川～梅の木～旭硝子）
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- （横浜駅西口～三ツ沢総合グランド入口～市民病院～松本～横浜駅西口）
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- 96系統（横浜駅西口～六角橋～岸根公園前～下耕地～八反橋）
- 114系統（横浜駅西口～三ツ沢総合グランド入口～東神奈川駅西口）
- 120系統（新横浜駅～菅田町～西菅田団地～菅田町）
- 121系統（新横浜駅～八反橋～羽沢団地前～羽沢貨物駅～川島住宅～和田町～保土ケ谷車庫前）
- 129系統（新横浜駅～八反橋～三枚町～羽沢団地前～旭硝子入口～西谷駅前～鶴ヶ峰駅）
- 201系統：循環内回り（横浜駅西口～松本～三ツ沢西町～和田町～浅間町車庫前～横浜駅西口）
- 202系統：循環外回り（横浜駅西口～浅間町車庫前～和田町～三ツ沢西町～松本～横浜駅西口）
- 213系統（新子安駅西口～大口駅東口～神之木町～大口駅東口～新子安駅西口）
※横浜駅前は横浜駅東口。
※35系統と50系統は逆廻り。
※201系統と202系統は逆廻り。
[編集] 川崎鶴見臨港バス
- [ 鶴01 ]（鶴見駅西口～東高校入口～港北小学校前～富士塚～菊名駅）
[編集] 相模鉄道バス
- [ 浜01 ]（横浜駅西口～三ツ沢総合グランド入口～羽沢団地～西菅田団地 【～菅田ハイツ入口～小机駅】）
- [ 浜04 ]（横浜駅西口～洪福寺～東台～元久保町～庚台～黄金町～阪東橋～羽衣町～馬車道駅前～桜木町駅）
- [ 浜05 ]（横浜駅西口～三ツ沢総合グランド入口～交通裁判所～宮田中学校前～横浜駅西口 （交通裁判所循環））
- [ 浜07 ]（横浜駅西口～三ツ沢総合グランド入口～片倉町入口～横浜車庫）
- [ 浜10 ]【横浜駅西口～三ツ沢総合グランド入口～市民病院下～横浜新道～横浜国大】
- [ 浜11 ]（横浜駅西口～三ツ沢総合グランド入口～三ツ沢西町～峰沢町～西釜台～釜台住宅第3～上星川駅）
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- （横浜車庫～峰沢町～西釜台～釜台住宅第3～上星川駅）
- [ 浜13 ]（横浜駅西口～三ツ沢総合グランド入口～片倉町入口～峰沢団地前～羽沢～池の谷戸～上星川駅）
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- （横浜車庫～峰沢団地前～羽沢～池の谷戸～上星川駅）
※【】内は休日運休。
[編集] 道路
[編集] 高速道路
2006年現在、首都高横浜環状北線を首都高横羽線生麦JCTから、第三京浜港北ICまで建設中である。法隆寺交差点付近にインターチェンジができるため、綱島街道の一部と大田神奈川線の一部（鶴見区上の宮～法隆寺交差点～内路交差点～西寺尾一丁目・二丁目）が拡幅工事中である。
[編集] 国道
[編集] 県道
- 神奈川県道2号東京丸子横浜線（綱島街道）
- 神奈川県道12号横浜上麻生線
- 神奈川県道13号横浜生田線（新横浜通り）
- 神奈川県道111号大田神奈川線
[編集] 市道
- 横浜市主要地方道17号環状2号線
- 横浜市主要地方道83号青木浅間線（環状1号）
- 横浜市主要地方道85号鶴見駅三ツ沢線（水道道）
- 横浜市道片倉六角橋線（都市計画道路六角橋線）
- 横浜市道三ツ沢鳥山線（新横浜通り）
- 横浜市道菊名六角橋線（旧綱島街道）
- 横浜市道菅田第286号線（菅田道路）
- 都市計画道路山下長津田線
- 臨港幹線道路
[編集] 航路
- シーバス （横浜駅東口乗船場）
[編集] 名所・観光スポット・催事
- 東海道神奈川宿
- シーバス（横浜駅東口乗船場）
- 三ツ沢公園
- 三ツ沢公園球技場（横浜F・マリノスと横浜FCの本拠地）
- 三ツ沢公園陸上競技場
- ヨコハマポートサイド
- ポートサイド公園
- 横浜市中央卸売市場
- かなっくシティ
- かなっくホール
- 州崎大神お浜下り
- 豊顕寺市民の森（桜の名所）
- 塩嘗地蔵
- 菅田熊野堂 富士浅間
- ビューポイント36景
[編集] 浦島太郎伝説
浦島太郎の両親の墓が白幡にあったことから、浦島町、亀住町などの地名が残っており、嘗ては足洗川という川もあった。
子安通には浦島太郎が足を洗ったとされる井戸がある。話の詳細については、浦島太郎を参照のこと。
[編集] 外部リンク
- 神奈川県の自治体等
-
横浜市: 鶴見区 | 神奈川区 | 西区 | 中区 | 南区 | 保土ケ谷区 | 磯子区 | 金沢区 | 港北区 | 戸塚区 | 港南区 | 旭区 | 緑区 | 瀬谷区 | 栄区 | 泉区 | 青葉区 | 都筑区 川崎市: 川崎区 | 幸区 | 中原区 | 高津区 | 多摩区 | 宮前区 | 麻生区 その他市部: 横須賀市 | 平塚市 | 鎌倉市 | 藤沢市 | 小田原市 | 茅ヶ崎市 | 逗子市 | 相模原市 | 三浦市 | 秦野市 | 厚木市 | 大和市 | 伊勢原市 | 海老名市 | 座間市 | 南足柄市 | 綾瀬市 三浦郡: 葉山町 高座郡: 寒川町 中郡: 大磯町 | 二宮町 足柄上郡: 中井町 | 大井町 | 松田町 | 山北町 | 開成町 足柄下郡: 箱根町 | 真鶴町 | 湯河原町 愛甲郡: 愛川町 | 清川村 津久井郡: 城山町 | 藤野町
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