ノート:アメリカ合衆国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
目次 |
[編集] アメリカ合州国
アメリカ合州国と呼ぶ人もいるに変更しました。理由は、別の人でアメリカ合州国と呼んでいる人がいた記憶があるので誰と限定しない方がよいとの判断です。(少なからず私の記憶の中に本多勝一という人は知りません。本多勝一という人がアメリカ合衆国に多大なる影響を与えているならば、記述は残すべきかもしれませんが、私には判断のしようがありません…できればどのような人か、記載していただけると幸いです。)G 13:20 2003年5月30日 (UTC)
本多勝一氏は、元朝日新聞記者の著名なジャーナリストです。彼が1981年に『アメリカ合州国』(朝日新聞社刊)という著書を出したため、この表現が広まったわけです。るがこむ 13:42 2003年5月30日 (UTC)
- そのような本があるということは始めて知りました。ありがとうございました。
- 素朴な疑問ですが、その本多勝一氏の本以前に使っていたかということについての検証を行う必要があるかもしれません。G 02:22 2003年5月31日 (UTC)
[編集] タイムゾーン
- この記事中に「タイムゾーン」という語がありますが、時間帯の方がいいような気もしました。変更するほど自信がないのでここに書くだけにしておきます。Tomos 07:54 2003年6月25日 (UTC)
[編集] ジャパン州
[編集] 「アメリカ合衆国」「アメリカ」の合成語について
ノート:アメリカ合衆国軍で、米軍関連の項目について、すべて「アメリカ合衆国○○軍」などとしなければならないのか、単に「アメリカ○○軍」でいいのか、合成語だから「米○○軍」でいいのか議論中です。単に「アメリカ」だと「南北アメリカ」を指すという人がいますが、それはアメリカ州があるから問題ないと思います。今後も「アメリカ~」という記事・リンクは増えてゆくと思いますし、軍隊だけの問題ではないので、ここでも議論をお願いします。合成語だけでなく、思い切ってアメリカ→アメリカ (曖昧さ回避)、アメリカ合衆国→アメリカとしたらいかがでしょうか? ゐ 2005年2月15日 (火) 14:41 (UTC)
- 特に異論がないようでしたら、「アメリカ」→「アメリカ (曖昧さ回避)」「アメリカ合衆国」→「アメリカ」へ移動しようと思います。参考:フランクフルト (曖昧さ回避)、ノート:フランクフルト・アム・マイン ゐ 2005年2月20日 (日) 14:13 (UTC)
- なんでそうなるんでしょう? Kzhr 2005年2月20日 (日) 14:17 (UTC)
- (反対)同上w。当たり前だけど南米の国では同国をさして「合衆国」、国人を「北アメリカ人」とか呼んで「アメリカ」「アメリカ人」とはあまり言いません。 --Ypacaraí 2005年2月20日 (日) 14:40 (UTC)
(反対)上に同じ。 --kahusi - (會話) 2005年2月20日 (日) 14:46 (UTC)
上述の趣旨を読んでから賛否をお願いしたかったのですが、残念です。正式名称が「アメリカ合衆国」だからといって、その合成語もすべて「アメリカ合衆国○○」にしなければならないのかと、ノート:アメリカ合衆国軍でもめているので、軍隊だけでなく「アメリカ合衆国」の合成語全般について勘案してご判断いただきたかったのです。現在、米国の合成語には次のようなものがあります。
- アメリカ航空宇宙局 アメリカ国防総省 アメリカ国家安全保障局 アメリカ食品医薬品局 アメリカ中央情報局 アメリカ統合参謀本部 アメリカ文学 アメリカ同時多発テロ事件 アメリカのアフガニスタン侵攻 アメリカの鉄道 アメリカ領サモア 民主党 (アメリカ)に全部「合衆国」を加えるのでしょうか?
- あくまで正式名称にこだわるのなら、在日米軍→日本国におけるアメリカ合衆国軍隊、在韓米軍→大韓民国におけるアメリカ合衆国軍隊ですが、そんな表記は誰も使っていませんよ。独ソ戦はドイツ第三帝国およびソビエト社会主義共和国連邦間の戦争になるんでしょうか? 日英同盟は大日本帝国およびグレートブリテンおよびアイルランド連合王国間の同盟にするんですか?
日本語で「アメリカ」といえばまず大半はUSAのことを指すので、あまり「合衆国」にこだわるのも変だと感じます。日本語版だけがあまりにも正式な表記にこだわりすぎると、ウィキペディア日本語版が使い物にならなくなるような気がします。ゐ 2005年2月21日 (月) 13:29 (UTC),ゐ 2005年2月23日 (水) 10:21 (UTC)
-
- the United States of Americaの訳語が「アメリカ合衆国」であることはほとんど異論のないところですが、合成語の場合、上に挙げられた例のように正式名称では不自然になるという問題ですね。合成語の場合は柔軟に対処するということでどうでしょうか。あまり統一的な規則にこだわると、英軍は「ブリテン及び北アイルランド連合王国軍」になってしまいますから、通称に対する考慮も必要です。Trek011 2005年2月23日 (水) 10:50 (UTC)
- そうはなりません。英吉利とか英国とか言えば日本ではブリテン及び北アイルランド王国を指します。Englandを指す場合は、現にスポーツのチームのようにイングランドと呼びます。一方アメリカは二つの大陸全部をひっくるめた呼称です。そういう理由で「アメリカ」だけを使うのは避けて、米国なり合衆国なりアメリカ合衆国なりの呼称を使っていただきたいです。
- the United States of Americaの訳語が「アメリカ合衆国」であることはほとんど異論のないところですが、合成語の場合、上に挙げられた例のように正式名称では不自然になるという問題ですね。合成語の場合は柔軟に対処するということでどうでしょうか。あまり統一的な規則にこだわると、英軍は「ブリテン及び北アイルランド連合王国軍」になってしまいますから、通称に対する考慮も必要です。Trek011 2005年2月23日 (水) 10:50 (UTC)
-
- 上での移動への反対意見は日本語ではどうなのかという視点で見ていないため根拠が薄いと思います。コモンズや南米の国がどう表記していようがそれは日本語ではないのですから議論に関係ありません。もっとも国名は(正式な名称だろうが、通称だろうが)現状から変更しないという合意があるため(参照:Wikipedia:記事名の付け方)、この項目を移動するのなら投票になると思います。一方、合成語については、柔軟に対応したほうが良いというTrek011さんの意見に賛成です。Ligar 2005年2月23日 (水) 15:36 (UTC)
-
- (部分賛成)私は、ノート:アメリカで、利用者:ゐと、同様の提案をしていますが、Wikipediaでの国名の表記についての慣習にのっとって、この記事の名称について、利用者:ゐの提案を支持し、国名としてのアメリカ合衆国の記事の名前を[[アメリカ]]としたほうが良いと考えます。(但し、軍関係記事名を解決するために、この記事の記事名を替える必要はなく、それらの記事名に関する問題は、それらの記事のノートなどで、合意を形成した方がよいかもしれません。)現在の記事名についての問題点は、ノート:アメリカの経過と特別:Whatlinkshere/アメリカを見れば一目瞭然ではないかと思います。2004年末の時点で、このリンク元のリストはほとんど無くなっていたにもかかわらず、ほんの3ケ月足らずの期間で、既に300超のリンクが、複数の人の手によって、リンク先を調整すべき曖昧さ回避の項目に接続されています。Tcyiswalk 2005年2月28日 (月) 10:55 (UTC)
「アメリカ合衆国」→「アメリカ」の移動については、Tcyiswalkさんと同感です。でも投票が必要なんでしょうかね?
さて「アメリカ(合衆国)」の合成語についてですが、次のやり方を提案します。
- 1次的な合成語:「アメリカ(合衆国)」+「○○」→「アメリカ○○」とする。例:「アメリカ」+「軍」→「アメリカ軍」
- 2次的な合成語:「アメリカ○○」+「□」→「米○○□」とする。例:「在日」+「アメリカ軍」→「在日米軍」
- したがって、「日米安全保障条約」「日米地位協定」「米英戦争」「米西戦争」などとなる。
- 「イギリス」「英」、「フランス」「仏」などの略語がある国々も同様とする。例:「日英同盟」「日仏協会」
これで整合性がとれると思います。異論がなければ、合成語についてはそのように名称を移動します。ゐ 2005年3月1日 (火) 14:42 (UTC)
- しばらく何日か待って、異論がなければ、「アメリカ」の合成語については上のように移動します。「アメリカ合衆国」→「アメリカ」の移動には投票が必要なんでしょうか? ゐ 2005年3月3日 (木) 12:35 (UTC)
-
- 冗談はおいてください。反対している人たちがいて、納得させられていないんだから投票は不可避でしょう。 --Ypacaraí 2005年3月3日 (木) 12:54 (UTC)
-
-
- 合成語についての反対がないのなら、合成語については別途に移動します。「アメリカ合衆国」についても、南米の人がどうとかいう冗談もよしてくださいね。日本語で「アメリカ」といえば十中八九USAを指しますから。ゐ 2005年3月3日 (木) 14:01 (UTC)
-
-
-
-
- 十中八九どころか十中九十USAを指すように思いますが、それでも両大陸のごく一部を占めるに過ぎない一つの国の記事に「アメリカ」という項目名を付けるのは間違っていると思います。 --Ypacaraí 2005年3月4日 (金) 00:44 (UTC)
-
-
アメリカ合衆国についてのみコメントしますが、アメリカとUSAが文脈上においてほぼ等価なのと、百科事典の項目においてアメリカという項目名のもとにアメリカ合衆国について記事を展開することは次元が違うので同一視はできません。百科事典で扱うのは事項であるため、より正確であることが期待されます。ウィキペディアでは、多くその正確な国名を大使館の表記に拠っており、その大使館によれば、アメリカ合衆国が正式な表記であるので[1]、それに従うべきであると考えます。 Kzhr 2005年3月3日 (木) 14:44 (UTC)
国名については、正確な表記というか、他と混同を避けることができる最小限の表記になっています。これは世界地図等でみられる表記であり、非常に妥当な表記だと思います。アメリカという記事名でUSAを解説するのが妥当かは議論が必要ですし、投票は避けられないと思います。一方、アメリカの合成語については、ゐさんの案に賛成です。Ligar 2005年3月3日 (木) 15:10 (UTC)
紙の辞典なら前方が一致している語句は隣りあわせなのでこういった面倒なことにはならないのですが、ウィキペディアではクリックしないと違う項目に移れないので、曖昧さ回避にリンクされた場合は1クリック多く押さないと目的項目に飛べませんよね。そこで改善案なのですが、「アメリカ」の末尾に「{{:アメリカ合衆国}}」を貼るのはどうでしょうか。こうすることにより、記事と連動した内容を表示することができます。この方法については「Wikipedia:編集の仕方#他のページの内容を取り込む」をご参照ください。これなら、「アメリカ合衆国」を見たくて「アメリカ」を見る羽目になった人にも、余分なクリックを求めることなく対応できます。他にもいい案はあると思いますが、皆さんの議論を見ている途中に思いついたので、参考になるとよいと思って書きました。--燈馬想話 歴 2005年3月3日 (木) 17:01 (UTC)
>2004年末の時点で、このリンク元のリストはほとんど無くなっていたにもかかわらず、ほんの3ケ月足らずの期間で、既に300超のリンクが、複数の人の手によって、リンク先を調整すべき曖昧さ回避の項目に接続されています。
の部分が印象に残りました。そういう風に書く人間心理の傾向は強いようですね。ボットを使用しないリダイレクト回避によってベテランユーザーの労力が消耗するのはもったいないですし、無理に流れに逆らわずに、対処療法みたいな感じのことができればいいなと思って、発案した次第です。--燈馬想話 歴 2005年3月3日 (木) 17:28 (UTC)
- もう一つの案としては、アメリカをアメリカ_(曖昧さ回避)に移動後、アメリカをアメリカ合衆国へのリダイレクトにするものがありますね。これがいいんじゃないでしょうか。Ligar 2005年3月4日 (金) 03:23 (UTC)
- >「アメリカ」の末尾に「{{:アメリカ合衆国}}」を貼る
- というのは、非常に良いアイディアだと思います。曖昧さ回避が必要な時のみ、山手線方式と呼ばれている方法と似た見た目で表示できますね。また、国に関する記事の更新とともに、曖昧さ回避のページに更新が反影するのも魅力的です。
- 「アメリカ合衆国」を「アメリカ」に移動する、という方法では、おそらく反対する方も多数あるでしょうし、記事名として違和感がありますが、この方法なら、比較的賛成して貰いやすいのではないかと思います。
- 注意したいところがあるとすれば、ややテクニカルな方法なので、編集しようとする執筆者へのフォローがあったほうが良い、言語間リンクが複数貼付いてしまうのでその対処が必要、曖昧さ回避の「アメリカ合衆国」へのリンクのところに、リンク先の記事を下に貼付けていることを付記、あたりでしょうか。
- すぐにでなくとも良いのですが、試しに、暫定的にこの案にそって実行してみてもよろしいでしょうか。必要なら元に戻せますし、その上で、移動について議論に掛けても良いと思います。Tcyiswalk 2005年3月4日 (金) 03:55 (UTC)
- どうぞ、やってみて下さい。--Ypacaraí 2005年3月5日 (土) 03:45 (UTC)
肝心の米国合成語の議論が低調ですが、上述の案のように移動しても良いでしょうか。大陸全体を指すときは「南~」「北~」「~大陸」をつけたり米州機構・米州開発銀行のように「米州○○」と表現するので、「米国をアメリカと呼ぶのは嫌だ」というのは論外です。ゐ 2005年3月8日 (火) 15:37 (UTC)
論議が低調ですが・・・。ゐ氏の一次合成、二次合成案は分かりづらいと思う。例に挙げられているものは、三つに分類することができる。1-元々、日本語であったもの(日英同盟、米西戦争など)、2-USやAmericaを訳したもの(在日米軍など)、3-原語にUSやAmericaがついていないが、識別上付けられたもの(アメリカ航空宇宙局、アメリカ中央情報局など)である。1については、「米」でよいと思う。2や3については、議論が必要かと(分野単位での合意でよいかとは思うが。3は、識別のためにはアメリカと付けることも可との合意があればよい。)。最後に、なぜ「在日アメリカ軍」より「在日米軍」が良いのか、まだ私は分からないのですが。--Los688 2005年3月12日 (土) 12:55 (UTC)
まず、「米西戦争」が「元々、日本語であったもの」というのはありえず、明らかにSpanish-American Warの訳語ですよ。国際関係の用語に関して、「元々、日本語」というのはあまり意味がないと思われます。3の「原語にないが、識別上付けられたもの」というのも、日本語名称は必ず原語の翻訳でなければならないというわけでもないでしょう。百科辞典として合成語を処理するには、上述の案のように統一ルールを作ってしまうのが望ましいかと。
在日米軍の件ですが、日本語で出ている文献の題も「在日米軍」、新聞の記事見出しでも「在日米軍」、当のUSFJも日本語公式サイトで「在日米軍」と呼称しているのですから、これが最善の表記ではないでしょうか。米軍は世界中に展開していて、細分化した部隊の記事もたくさん作られるでしょうから、2次・3次以上の合成語については「米軍」と略記するのが望ましいと思います。米軍は規模が大きすぎるので特別なケースです。ゐ 2005年3月15日 (火) 14:20 (UTC)
当項目の見出しについては、ノート:アメリカにて対応策を議論中のようです。ゐ 2005年3月15日 (火) 14:23 (UTC)
その後、異論もなくかなり日数が過ぎましたので、「アメリカ合衆国軍」→「アメリカ軍」に移動しました。以後の議論はノート:アメリカ軍でお願いします。他の米国の合成語についても前述の通りに処理します。ゐ 2005年5月2日 (月) 12:38 (UTC)
「アメリカ**」は全て日本式(この表現が正しいかは論議に待ちます)翻訳です。各機関の正式名にある「National」は“国立”(中央省庁付属)を意味しますので。付いているのが「U.S.」なら“合衆国”です。--211.13.148.234 2006年5月16日 (火) 02:00 (UTC)
今更ですが、この討議録を読んで感じたこととして「長い名称が正式名称である」という風潮があるようですが、必ずしもそうではありません。特に、固有名詞の場合、短い名称の方がその固有名詞にとっては正式名称であることもありますので、一件一件正しく認識しないといけません。また、公式通称というものもありますので、法人や機関のそれらの名称を無視するのも間違いでありましょう。
それと、日本国内においてのみ日本語を使っていると気付きにくいことと思いますが、アメリカ合衆国を呼ぶ通称は日本語でも世界各地によって違います。例えば、カナダに滞在すると「アメリカ」は気まずく、「合衆国」が適切で、「アメリカ合衆国」は日本を「ニッポン」と言う位国粋的なニュアンスがあると日本語で会話しても感じます。オーストラリアやヨーロッパ全般ならば「アメリカ」です。土地によって、適切な名称が変わりますので、日本語と言えど土地に根付いた言語だということが感じられます。そういう意味では本ウィキ日本語版も、日本人のためのものなのか、日本国在住者(及びそのPOVを有する人)のためなのか、日本語を(特に母語として)使う人のものなのか、投稿者によってその違いがはっきりと表れる記事の一つでしょう。--24.5.125.75 2006年5月19日 (金) 20:11 (UTC)
“アメリカ”で始まるほとんどの官庁には「of the United States」「American」の文字はありません。全部「National」(国立・国家)です。どうすればこれを「アメリカ」と訳せるのか教えて頂きたい。--211.13.148.119 2006年5月24日 (水) 11:49 (UTC)
[編集] リンク元の一覧性
現在の記事の構成では、国に関する記事へのリンクが、「アメリカ合衆国」と「アメリカ」のリンク元に分散してしまっており、リンク元が一望できない状態にあります。これを記事名の論争とは別個に解決するため、以下の手順に従って、記事の移動を行いたいと思います。
- 「アメリカ」を「アメリカ (曖昧さ回避)」へ移動
- 「アメリカ合衆国」の上部に「Template:otheruses」をつけて「アメリカ (曖昧さ回避)」にリンク
- 「アメリカ (曖昧さ回避)」へのREDIRECTになっている「アメリカ」を、「アメリカ合衆国」へのREDIRECTに変更する。
一定期間(48時間)、反対意見がないようでしたら、実行したいと思います。詳しくは、ノート:アメリカを参照してください。Tcyiswalk 2005年6月15日 (水) 09:51 (UTC)
[編集] 米国の由来-漢字表記「米利堅」について
私はアメリカの漢字表記の場合「米利堅」から来るというより、「亜米利加」に由来するほうが大勢であるかと思うのですがいかがでしょうか? ちなみに日米修好通商条約の第3条では「亜(阿?)墨利加」とされていました。ではいつから「墨」が「米」に変わったのかを考えてみると、メキシコ(墨西哥)の存在があると思われます。日米修好通商条約(1858)が平等性を回復した日米通商航海条約(1894、1911)に引き継ぐ間の、1888年に日本初の平等条約である日墨修好通商条約をメキシコとの間で締結しています。ですからペリーの来航のあった1853年からこの日墨修好通商条約締結の1888年の間のどこかで「亜墨利加」は「亜米利加」に変更されたと思います。--nobinovi 2005年7月14日 (木) 20:56 (UTC)
上記に続いて「中国語昔は花旗(略)今に至る。」 昔の事は知りませんが今は「美国」と言っています。 wikiでも美国の項があります。
[編集] 米国の国歌について
米国の国歌は星条旗という名前です 不明を星条旗にしてください hiroki_hirokityan
- はい、変えておきました。すでに編集済みだったようですが、Template:基礎情報 国への入力法を間違えられていたようです。Nikka 2006年3月24日 (金) 06:48 (UTC)
[編集] アメリカ領ヴァージン諸島の位置づけ
アメリカ合衆国#海外領土で単に「属領」となっていますが、なぜ「準州」ではないのでしょうか。アメリカ領ヴァージン諸島は、グアムと同じ、incorporated organized territory(連邦憲法が適用されずOrganic Actで自治権が与えられた準州)だと思うのですが。--U3002 2006年9月27日 (水) 03:34 (UTC)
- 私がその節を加えたときには、アメリカ領ヴァージン諸島とグアムは「自治領」にしておいたのですが([2])、その後、少しずつ変更されたみたいですね。まず、グアムが「準州」にされ([3])、次に、米領サモアが「準州」にされ([4])、そして、米領ヴァージン諸島が「属領」にされました([5])。
- 私が、(1)米領ヴァージン諸島とグアムを、(2)米領サモアとは区別したのは、CIA World Factbookの記述が、(1)と(2)とで違っていたからです。「準州」ではなく「自治領」としたのは、州代表である上院にオブザーバーとしてさえ出席できないのであるから「州に準じている」とは言い難いし、いろいろと資料を調べて「準州」という呼称が慣例として定着しているとは思えなかったからです。しかし、「準州」とよぶ人がいるのは事実ですので、準州に記載し、「準州」と書いても間違ってはいないとは思います。ただ、他の国の準州とはかなり性格が異なることは注意が必要だとは思います。
- おそらく、米領ヴァージン諸島を「属領」と記載された方は、グアムに比べて「準州」とよばれることが少ないから、そうしたのではないかと推測します。しかし、グアムを準州とするのであれば、米領ヴァージン諸島もそうしないとおかしいと思います。--oxhop 2006年9月27日 (水) 12:56 (UTC)
[編集] 米国の巨額のGDPのおかしさ
米国のGDPは12兆㌦にも達し、一人当りのそれも40,100㌦です。G7の英日仏独伊加より約1万㌦も多いのです。この背景も説明する必要があるのではないでしょうか。アメリカ人は貯蓄率が極めて低く、庶民までが借金をして過剰消費をしています。多額の金を借り住宅や車を買い、ベビシッターまで雇っています。このようなアメリカ人の無駄遣いを支えているのが、アジア諸国の米国債購入資金と貿易黒字です。アメリカのGDPが膨大なのは決して誇れることではありませんし、むしろ恥ずべきことです。これからアメリカ型の過剰消費を前提にした成長モデルが続くとは思えません。英語版のウィキペディアを見ると、さも誇らしげにGDPの巨大さが強調されています。私たちはアメリカ人に身の丈に合った生活をし、GDPが多いことは自慢できることではないと、教えていく必要があると思います。—以上の署名の無いコメントは、222.145.11.53(会話・履歴・whois)氏が[2006年10月17日 (火) 17:46 (UTC)]に投稿したものです。
- 222.145.11.53さんとの主張と同様の文献があれば、その文献名を掲示することで、「アメリカ合衆国のGDPにはこういった理由がある」と投稿することもできますが、まずWikipedia:ウィキペディアは何でないかをご覧になってください。--sabulyn 2006年10月17日 (火) 17:53 (UTC)
なにか主張したかっただけでしょう。ノートに書けば削除されないという事に付けこんだ質の低い自己実現ですな。--60.42.248.165 2006年10月18日 (水) 14:43 (UTC)