日本独立リーグ
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日本独立リーグ（にっぽんどくりつリーグ）は、2006年度からの創設を目指していた日本のセミプロ野球リーグの名称である。
このリーグの企画者は元プロ野球選手（東映→南海→阪神投手）、参議院議員でもあった江本孟紀。江本がアメリカ合衆国のセミプロ・独立リーグの一つ・ノーザンリーグに2005年度から加盟する「カルガリー・フォース」の特別顧問就任を発表した2004年10月の記者会見の席上でこのリーグの開催を提案した。
具体的には江本がコミッショナーに就任し、日本全国に8球団参加させて4月～9月にかけて公式戦を展開。社会人やプロ経験者など幅広い人材を参加させてアメリカの独立リーグなどとの連携を図って選手の移籍なども活発に行っていく。また本拠地も地方の中小の都市を中心にして採算の合う自治体に本拠地になってもらうことを目指しているという。しかしながら記者会見後、更なる記者発表やニュースリリース、選手の募集、公式サイトの開設等の具体的な動きは無い。現在は資金面の関係で計画が滞っている。
その後一切の進展が見られぬまま当初の記者会見で開幕予定とされた2006年4月を迎えている。
[編集] 沿革
[編集] 関連項目
- 四国アイランドリーグ
- 北信越ベースボールチャレンジリーグ
- 東北ベースボールアカデミーリーグ（東北独立リーグ、構想）
- Uリーグ沖縄（沖縄独立リーグ）
- 日本アカデミーリーグ
- 九州連盟（構想）
- フルキャスト・リーグ（構想）
- 美ら島リーグ（構想）
