カーロス・ニュートン
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | カーロス・ニュートン |
| あだ名 | 褐色のサムライ |
| 階級 | ウェルター級（UFC） |
| 国籍 | イギリス |
| 誕生日 | 1976年8月16日 |
| 出身地 | イギリス、イギリス領バージン諸島 |
| 命日 | |
| 死地 | |
| スタイル | ブラジリアン柔術 |
| プロ総合格闘技戦績 | |
| 総試合数 | |
| 勝ち | |
| KO勝ち | |
| 一本勝ち | |
| 敗け | |
| 引き分け | |
| 無効試合 | |
カーロス・ニュートン（Carlos Newton、1976年8月16日 - ）は、英領バージン諸島の出身、DOJO RONIN所属の総合格闘家でニックネームは「褐色のサムライ」。基本スタイルはドラゴンボール柔術（柔道とイスラエルの軍隊格闘技を基本とした独自スタイル）。元UFCウェルターウェイト世界チャンピオン。
ジョシュ・バーネットと同じく、日本の漫画・アニメ文化に熱い。特に、自身の流派をドラゴンボール柔術と名乗り、孫悟空を目標とするなど、ドラゴンボールに関しては（少なくとも格闘技界においては）かなりのオタクである。
試合後のパフォーマンスで行う「カメハメ波」で有名。好きな食べ物は「吉野家の牛丼」で、愛読書は宮本武蔵の「五輪書」と鳥山明のDRAGON BALL。
[編集] 来歴
デビューは1996年4月26日にカナダのモントリオールで行われた「Extreme Fighting 2」の対ジャン・リビエール戦。初戦は負けこそしたものの、以後軽快な動きとパワーのある打撃で活躍、中量級トップファイターとなる。2003年10月5日に行われたPRIDE武士道に出場し、『日本ｖｓグレイシー・５ｖｓ５対抗戦』に桜井“マッハ”速人の代理として出場し、先鋒戦でヘンゾ・グレイシーを判定で下した。また日本語も堪能でWOWOWのUFC中継では現地のリポーターとして選手にインタビューしその場で通訳したほどである。
[編集] 主な戦歴
- 1996年4月26日、Extreme Fighting2にてジャン・リビエールにタップアウト負け。
- 1998年3月1日、修斗ラスベガス大会にて草柳和宏に腕ひしぎ十字固めで勝利。
- 1998年6月24日、PRIDE3にて、桜庭和志にタップアウト負け。
- 2001年5月4日、UFC31において、パット・ミレティッチにタップアウト勝ち。UFCウェルターウェイト世界チャンピオンとなる。
- 2003年10月5日、PRIDE武士道にて、ヘンゾ・グレイシーに判定勝利。
- 2004年5月23日、PRIDE武士道にて高瀬大樹に判定負け。
- 2004年10月14日、PRIDE武士道にて長南亮に判定負け。
- 2006年10月9日、HERO'Sにて石澤常光にKO勝ち。
