札幌市立二条小学校
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札幌市立二条小学校（さっぽろしりつにじょうしょうがっこう）は、北海道札幌市中央区南2条西15丁目 に在所する公立の小学校である。南隣に札幌市教育委員会、正面にNTT病院がある。 また、元北海道知事の横路孝弘が卒業した小学校としても知られている。
[編集] 成り立ち
札幌市内の小学生が増えたため昭和25年に幌西小学校と大通小学校(現資生館小学校)の二つの小学校の校区の一部を二条小の校区にした。 そのために初年度は6年生がいなく第1回の卒業式は卒業生がいなかった。
[編集] その他
最初の卒業生には同小学校第14代校長の尾崎 敏元校長がいた。 二条小の校木「はるにれ」は二条小設立以前から立っていた。また二条小内には多目的室を「はるにれ教室」校庭から校舎を挟んだ反対側の広場を「はるにれ広場」と名づけていることから「はるにれ」が二条小の中心的存在であることが伺える
[編集] 外部リンク
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