宮崎県総合運動公園第二硬式野球場
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| 宮崎県総合運動公園 第二硬式野球場 （ひむかスタジアム） |
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|---|---|
| Himuka Stadium | |
| 施設統計 | |
| 所在地 | 宮崎県宮崎市大字熊野藤兵衛中洲無番地（宮崎県総合運動公園内） |
| 開場 | 1974年4月 |
| 所有者 | 宮崎県 |
| 管理・運用者 | 宮崎県スポーツ施設協会（指定管理者） |
| グラウンド | 内野：クレー舗装 外野：天然芝 |
| 照明 | なし |
| 設計者 | |
| 使用チーム、大会 | |
| 読売ジャイアンツが春季・秋季キャンプ地として使用 | |
| 収容能力 | |
| 15,000人 | |
| 規模 | |
| グラウンド面積：13,000m² 両翼：92 m 中堅：122 m |
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| フェンスの高さ | |
宮崎県総合運動公園第二硬式野球場（みやざきけんそうごううんどうこうえん・だいにこうしきやきゅうじょう）は、宮崎県宮崎市の宮崎県総合運動公園内にある野球場。愛称 ひむかスタジアム。施設は宮崎県が所有し、宮崎県スポーツ施設協会が指定管理者として運営管理を行っている。
目次 |
[編集] 歴史
宮崎県総合運動公園内に宮崎市営野球場（みやざきしえいやきゅうじょう）として1974年に完成。読売ジャイアンツ（以下、巨人）の春秋に開催されるキャンプの主会場として使用されていたが、2001年に宮崎県総合運動公園硬式野球場（サンマリンスタジアム宮崎。以下、サンマリン）が完成したのに伴い、メイン球場はサンマリンに移った。さらに宮崎市生目の杜運動公園野球場（アイビースタジアム）が完成したのに伴って2004年4月、市営球場は県に移管した上で現名称に改称。同時に愛称も付与され、「ひむかスタジアム」となった。
[編集] プロ野球の試合について
- オープン戦
- 毎年2月最終週に巨人主催のオープン戦を1試合開催してきたが、2001年にサンマリンが完成したのに伴い、オープン戦の開催はサンマリンに移行した。
- 公式戦
- 巨人をはじめ、プロ野球の春季キャンプで知られる宮崎だが、公式戦は1989年6月24日に開催された福岡ダイエーホークス対ロッテオリオンズの1試合のみに終わった（なお、翌25日は鹿児島県立鴨池野球場）。
[編集] 施設概要
- 両翼92m、中堅122m
- スコアボード：パネル式（バックスクリーン右側）
- ナイター設備なし
- 収容：15,000人（内野：座席・ネット裏に屋根あり、外野：芝生席）
[編集] 交通
- JR宮崎駅バスターミナル5番のりば、宮交シティバスセンター（JR南宮崎駅から徒歩約5分）16～18番のりば、宮崎空港2番バスのりばから
- 宮崎交通バス「宮崎空港経由 油津駅前・飫肥」行、または「青島・白浜入口」行で「運動公園南口」下車後徒歩約5分
- 宮崎駅から所要約34～41分、運賃510円。宮交シティから所要19～26分、運賃390円（概ね10～30分おきに運行）
- 宮崎空港経由は油津・飫肥方面行きのみ。宮崎空港から所要約16分、運賃300円（概ね1時間おきに運行）
- なお、巨人のキャンプ期間中とプロ野球公式戦等開催の際には、宮崎市内より臨時バス運行あり
- 宮崎交通バス「宮崎空港経由 油津駅前・飫肥」行、または「青島・白浜入口」行で「運動公園南口」下車後徒歩約5分
- 宮崎自動車道・宮崎インターチェンジから国道220号経由で約10分
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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