天才てれびくんMAXのコーナー
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- 天才てれびくんMAX > 天才てれびくんMAXのコーナー
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天才てれびくんMAXのコーナー(てんさいてれびくんマックスのコーナー)では、テレビ番組『天才てれびくんMAX』で放送された各コーナーについて解説する。
目次
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[編集] コーナー一覧
- バーチャル世界アニメシリーズ(1993~1994,1997年度)
- 恐竜惑星(1993年度アニメ)
- ジーンダイバー(1994年度アニメ)
- 救命戦士ナノセイバー(1997年度アニメ)
- ポコ・ア・ポコ(1993~1995年度音楽)
- プロフェッショナルへの道(1993年度前期職業案内)→TVパラダイス(1993年度後期)
- 私の愛を受けとめて(1993年度その他)→ハートがプルプル(1995年度)
- あの人にあいたい(1993~1995年度その他)
- 炎の転校生(1993年度その他)→転校生を探せ! 天てれメッセンジャー(1999年度)
- 天才てれびくんから急に電話がかかってきてもみんなびっくりしないでやさしくお話してねのコーナー(1993年度その他)
- ゆけゆけデンジャラス!(1993年度その他)
- T.T.K. DRAMA SPECIAL(1994~1995年度ドラマ)
- 転校生マオ(1994年度)
- ミステリーの館(1994年度)
- 悪夢の王(1995年度)
- クイズ電脳バトラー(1994~1995年度クイズ)
- オイラの町は日本一!(1994年度ゲーム)
- 天才てれびくん人形が行く!(1994年度その他)
- 天てれ探偵団(1994年度その他)→TTKインテリジェンス(1998年度)→不思議調査隊(2002年度)
- ガッツだ挑戦トライだポン(1994年度その他)
- かかってきなさい(1994年度その他)
- ミステリートラベラー(1995年度ドラマ)
- アリス探偵局(1995~1996年度アニメ)
- 文字の迷宮(1995~1996、2003年度クイズ)
- どうぶつビデオ日誌(1995年度動物)
- 国盗りジパング(1995年度ゲーム)
- パパの職場へおじゃまんま(1995年度職業案内)
- 冒険ジパング(1995年度旅)
- ウ~ウォンテッド!(1995年度その他)
- TV電話リレー(1995年度その他)→TTK特派員報告(1995~2000年度)
- 天てれ木曜生放送(1995~1997年度生放送)
- 電話で挑戦!テレファイター(1995年度)
- テレファイターV3(1996年度)
- テレファイターポポゾン(1997年度)
- ダ・ヴィンチの迷宮(1996年度アニメ)
- 電脳ウォーズQ(1996年度クイズ)
- 突然!山手線ゲーム(1996年度ゲーム)
- どっか~ん!新記録(1996年度ゲーム)
- 料理対決(1996年度料理)
- 北斗のGO!GO!フィッシング(1996年度スポーツ)
- 天てれスラムキング(1996年度スポーツ)
- 天てれディベート(1996年度議論・討論)
- 天てれ個人面談(1996年度ミニ)
- ゆけゆけ! ジャーニーズ(1996年度旅)
- てれび戦士のそっくりさんを探せ!(1996年度、2000年度、2002年度その他)
- 子連れ狼(1997年度旅)
- 妖怪すくらんぶる(1997年度ドラマ)
- 天てれサミット(1997年度議論・討論)
- 3年B組天八先生(1997年度その他)
- クイズ ウルティマX(1997年度クイズ)
- GOGO!ニュリュヒョン
- ふわふわシューストン
- 透明人間ジェスチャー
- ガチョンパ
- ジェスチャードゥ
- ロボ出るQ
- ネバネバドンドン
- 決戦!ウルティマX
- 笑わん殿下(1997年度カルチャー)
- ことばの王国(1997~2000年度カルチャー)
- よっちゃん・斗真のギター全力投球(1997年度カルチャー)
- 振り付け戦士フリフリマン(1997年度カルチャー)
- おしゃべりベンチ(1997年度ミニ)
- Dr天野の通信簿研究所(1997年度その他)
- 天てれ家庭訪問(1997年度その他)
- ザ・ゴーストカンパニー(1998年度ドラマ)
- アリスSOS(1998年度アニメ)
- ミュージックてれびくん (MTK)(1998~2004年度音楽)→エンディングMTK(2005年度~音楽)
- 生2ゲームスタジオ(1998年度生放送)
- はがキャラくん(1998~2000年度)
- フンダバダーHI!(1998年度)
- プチネバドン(1998年度)
- MTKクラシック(2000年度、2002年度~音楽)
- 卓球一直線(1998年度スポーツ)
- TTKダンスプロジェクト(1998年度スポーツ)
- 海道がゆく(1998年度旅)
- 黄金のたこ焼き(1998年度料理)
- 動物さんいらっしゃ~い(1998年度動物)
- メジャーリーグ(1998年度ゲーム)
- GO!GO!てれび戦士(1998年度その他)
- FAX習字大賞(1998~1999年度カルチャー)
- はい地~図(1999~2000年度ゲーム)
- テレメロス(1999年度ゲーム)
- 紙相撲天てれ場所(1999年度ゲーム)
- スージーちゃんとマービー(1999年度アニメ)
- ピッツアピッツア(1999年度料理)
- TTK裁判所(1999~2000年度議論・討論)
- TTK裁判所mini(1999~2000年度)
- ツーショットトーク(1999~2000年度ミニ)
- 天てれ俳句道場(1999年度カルチャー)
- 俳句大賞(1999年度)
- 一芸を磨け!(1999~2000年度カルチャー)→一芸道場(2002年度)
- #なりきり! シンガーズ(1999~2000、2003年度カルチャー)
- 天てれ新喜劇(1999年度その他)
- みらい探検隊(1999年度その他)
- TTKコロシアム(1999~2001年度生放送)
- 3Dポポゾン(1999年度)
- 天てれ生々新喜劇(1999年度)
- 音のさま!(1999年度)
- ガチョンパ!(1999年度)
- 念力テレメロス(1999年度)
- 砂漠でサバイバル(1999年度)
- スカパラドン!(1999年度)→スカパラドン!R(1999年度)
- ゲスト DE クイズ!(1999~2000年度)
- ポポゾンスターファイター(2000年度)
- くるンパ!(2000年度)
- ラビリンすいすい!(2000年度)
- ポポゾンバトルレーサー(2001年度)
- ポポゾン空中サーカス!(2001年度)
- ニュース天(2001年度)
- 天一発(2001年度)
- 突然生電話 天テレフォン!(2001年度)
- 答えてFAXぴったんこ!(2001年度)
- 早押しクイズ ぐるぐるポン!(2001年度)
- 耳すまし探偵団(2001年度)
- はがキャラボンボン(2001年度)
- 天てれスタジアム(2000~2003年度スポーツ)
- スーパーキャッチ(2000年度)
- ミラクルシューター(2001~2002年度)
- 戦国フリースロー(2003年度)
- へろへろくん(2000年度アニメ)
- ザ・ドリームサーフィン(2000年度ドラマ)
- TTK調査隊(2000年度カルチャー)
- てれび戦士の秘蔵写真(2000年度カルチャー)
- 天てれ写シ~ン大SHOW!(2000年度カルチャー)
- ヒットをねらえ!(2000年度音楽)
- 天てれトレジャー2001(2000年度その他)
- 魔界探偵(2000年度ドラマ)
- 魔界同盟(2001年度ドラマ)
- 探偵少年カゲマン(2001年度アニメ)
- 天てれドラマ(2001~2002年度、2004年度~ドラマ)※詳細は天てれドラマ参照。
- 天ドラ(2001~2002年度視聴者参加ドラマ)
- ドラマ(2004年度)
- 天てれドラマ(2005年度~)
- 天てれ職業案内(2001年度職業案内)
- MCでクイズ!!(2001年度クイズ)
- TTK情報室ふるさとファイル(2001年度クイズ)
- タイムバトル あなたの町でうろうろ(2001年度ゲーム)
- やぎっち様(2001年度議論・討論)
- TTK ROCKS(2001年度音楽)
- ファッションウエーブ(2001年度カルチャー)
- 天てれショータイム(2001年度カルチャー)
- 天てれハウス(2001~2003年度カルチャー)
- 天てれ歳時記(2001年度カルチャー)
- ベイベーばあちゃん(2002年度アニメ)
- SF(?)スペース新喜劇 ラフィン☆スター(2002年度ドラマ)
- さわってドッキリ(2002年度クイズ)
- 昭和生まれをなめたらいかんゼヨ!!(2002年度クイズ)
- まんぷくくん(2002年度料理)
- ADヤマモトのわたし勝ちます(2002年度ゲーム)
- 天てれお笑いバトル 笑点(2002年度ゲーム)
- 炎の五番勝負 てれび戦士VSお笑い芸人(2002年度ゲーム)
- ドラムカンナの冒険(2002年度人形劇)
- やぎっち法典(2002年度議論・討論)
- ADヤマモトの極秘資料室(2002年度ミニ)
- 不思議調査隊(2002年度カルチャー)
- ことわざ工房(2002年度カルチャー)
- 大喜利かるた大会(2002年度カルチャー)
- てれび戦士プロデュースX(2002年度その他)
- 天てれ電話家庭訪問!(2002年度その他)
- 天てれハッピーネーム(2002年度その他)
- 天てれランキングショー(2002年度その他)
- ワルの大告白大会!!(2002年度その他)
- 天てれゲームスクランブル(2002年度生放送)
- ポポゾンワンダールーム
- もじもじポポゾン
- どっちからみてもクリソツやんかぁ~ 生てれQ
- どっちを選ぶでショー 生てれQ
- ああ こんなはずじゃなかったのよ!生てれQ!
- クイズ!レベルX 生てれQ!
- こたえてちょーだい生てれQ!
- しりとり文字クイズ!生てれQ!
- おたよりタイムリーヒット
- 天てれ紙相撲!
- キキトリ王
- きたえてこたえて腹筋クイズ!
- クイズさかさまプレイヤー
- クイズ知ったかぶり戦士!
- クイズパラパラモンタージュ
- クイズ!私はだ~れ?だれでしょね~?
- これくらいでショー
- ウソのようなホントの絵日記
- おぼえて!答えまショー
- 掃除機バスターズ
- バラバラ連想ゲーム
- ○×イスとり王
- MTKクイズ
- ぐるぐるグルメ真剣ずし
- 天てれ顔相撲(2003年度ゲーム)
- HK学園 B-1 GP(2003年度ゲーム)
- B-1 CLIMAX
- こちらHK学園笑芸部!(2003年度ドラマ)
- #ゴルゴ13人→ゴルゴ13面相(2003年度)
- 文字の迷宮(今までの形式と異なり、一人が操縦、もう一人は足踏みをして文字の中を自分達で探索して答える。制限時間が60秒で、残り時間がそのままポイントになる)
- ゴルゴンVSレッドン
- サンバDeしりとり
- サンバDeあたまとり
- 記憶のメリーゴーランド
- 相性天! クエスチョンズ
- なりきりすごろくシリーズ
- 亀ライダーMAX
- 黒猫探偵社
- ニャンジャ屋敷→ニャンジャ屋敷W
- あるある川柳(2003年度カルチャー)
- あるある川柳ファイナル かるた大会
- 天てれ工房 おしかけデッシーズ(2003年度カルチャー)
- かきえもん(2003年度カルチャー)
- カメカメラ大王(2003年度カルチャー)
- ゴル語(2003年度カルチャー)
- ハイパーげんごリアン(2003年度カルチャー)
- ゴルゴ部(2003年度カルチャー)
- 天てれDAY(2003年度カルチャー)
- 死語20世紀(2003年度カルチャー)
- TIMとてれび戦士の出張リクエスト企画(2003年度その他)→出張リクエスト企画(2003年~2004年度)
- T.T.K. HEADLINE NEWS(2003年度その他)
- スチャラカ! 人気者王(2004年度カルチャー)
- 1192作ろう天てれ幕府(2004年度カルチャー)
- 挑戦!サバニレース(2004年度カルチャー)
- #紙フトタッチダウン(2004~年度スポーツ)
- #天てれゲームゾーン(2004年~2005年度ゲーム)→#お宝争奪!! ゲームバトル in ユゲデール(2006年度~ゲーム)
- 紙フトタッチダウン(2004年度~)→2006~単独コーナーとして放送
- ガン・バレーの決戦(2004年度)
- 以心天心の乱(2004年度)
- 上下峠の陣(2004年度)
- 名探偵バトル!ナニーナッター!(2004年度)
- ランキングビンゴ(2005年度)
- 気合一発!全身書道塾(2005年度)
- モジモジ宅配便(2005年度)
- フォー連想(2006年度)
- 場取る16(2006年度)
- もじもじアスレチック(2006年度)
- ワガママ放題!勝手議会(2004~年度議論・討論)
- こちら「週刊天てれ」編集部(2004年度その他)→#こちら「週刊ユゲデールマガジン」編集部(2005年度)
- 天てれ大喜利(2004年度その他)→お笑いゆ~げん会社(2005年度)
- #Thursday live(2004年度生放送)
- #HAPPYサプライズ(2004年度~)→2006年度ハッピーサプライズに表記変更
- rarara歌ラボ
- rarara絵ラボ
- rararaことラボ
- テレDen絵スチャー
- テレDenハンター
- 似顔絵コンテスト
- 来週の天てれガイド
- 天てれミッション(2005~年度カルチャー)
- ユゲデール物語(2005年度ドラマ)
- ユゲデランドから生放送!(2005年度生放送)
- ユゲトモ
- 今日の早口ことば!
- あるある音頭
- 不思議お調べ隊!
- 新ユゲデール物語(2006年度ドラマ)
- #放課後コロシアム(2006~年度ゲーム)
- ロープダッシュ20(2006年度)
- うまとびパス7(2006年度)
- やたら★めったら 地球未来研究所(2006~年度議論・討論)
- もしもし! 街の絵描きさん(2006~年度ミニ)
- お悩み解決 カリスマ占い師(2006~年度ミニ)
- 知識の泉(2006~年度ミニ)
- おしえて! お宝鑑定人!(2006~年度ミニ)
- ハーフミニッツショー(2006~年度ミニ)
- #天てれ部活動(2006~年度カルチャー)
- きまぐれ天てれ塾(2006~年度その他)
- ハッピー木曜!(2006年度生放送)
- ハッピーヘッドライン(2006年度)
※2003年度からアニメコーナーは「天才ビットくん」に移動、アニメ放送は金曜のみとなる。
[編集] スペシャル番組
- ポコ・ア・ポコ コンサート(1993年度)
- 大晦日だよ!天才てれびくん
- 一日てれび戦士(1999~2000年度その他)
- お正月だよ!天才てれびくん
- てれび戦士vs.テレビ魔王(1993年度)
- 風雲ドラQラ城(1996年度)
- 電脳西遊記(1997年度)
- 天てれ大運動会(1995年度~)
- 天てれ運道王(1996年10月10日)
- 天野茶屋危機一髪!(1996年9月15日 舞台)
- ウドー・ザ・キッド アマーノタウンの決闘(1997年9月15日 舞台)
- 守れ!こどもの日(1998年5月4日※津波情報により放送中止)
- 守れ!黄金の耳かき(1998年9月15日 舞台)
- 冬のワールドツアー(1999~2000年度旅)
- 1000回記念スペシャル(1999年2月1日~5日)
- キノコ帝国の財宝を探せ(2000年9月舞台)
- MTKスーパーライブ(2001年度~)
- モンキー座のゴルゴ13面相(2003年度)
- テンタニック号危機一髪!プラズマ大歌合戦(2004年度)
- 天才魔法塾に風が吹く!(2001年9月舞台)
- 紅白天てれ合戦(2001年12月31日)
- SF(?)スペース新喜劇 宇宙旅館SOS!(2002年9月舞台)
- 天てれ10周年SP(2003年1月20日~23日、27日~30日)
- 風雲!エドロポリス(2003年9月舞台)
- プラズマ宇宙旅行 ロック星の叫び(2004年舞台)
- 天才てれびくん外伝 宇宙船ソフィア号の冒険~なぜ人は人の生命(いのち)を奪ってはいけないのか?~(2005年8月13日放送)
- ユゲデールを救え!てれび戦士史上最大の危機(2005年9月舞台)
[編集] コーナー詳細
[編集] なりきり! シンガーズ
なりきり! シンガーズは、1999~2000、2003年度に放送されたコーナーの一つ。
[編集] 曲名と歌手一覧(なりきったてれび戦士)
- 1999年度
- Automatic/宇多田ヒカル(石部里紗、ダーブロウ有紗)
- 長い間/Kiroro(石部里紗、ダーブロウ有紗)
- もののけ姫/米良美一(橋田紘緒、ジェームス・マーティン)
- 散歩道/JUDY AND MARY(中田あすみ、モニーク・ローズ)
- Rhapsody in Blue/DA PUMP(ウエンツ瑛士、山元竜一)
- 僕はここにいる/山崎まさよし(ウエンツ瑛士、福田亮太)
- なんて恋したんだろ/DREAMS COME TRUE(石部里紗、佐久間信子)
- PRECIOUS TIME/SPEED(大沢あかね、安齋舞)
- ピカピカ/川本真琴(大沢あかね、石部里紗)
- 春/Hysteric Blue(ダーブロウ有紗、モニーク・ローズ)
- プリン賛歌/おじゃる丸(橋田紘緒、ダーブロウ有紗)
- 春よ、来い/松任谷由実(福田亮太、佐久間信子)
- 悲しみジョニー/UA(石部里紗、モニーク・ローズ)
- 夢のために/PUFFY(大沢あかね、安齋舞)
- TO BE/浜崎あゆみ(徐桑安、佐久間信子)
- AS TIME GOES BY/hiro(ジャスミン・アレン、中田あすみ)
- GOLD FINGER'99/郷ひろみ(ウエンツ瑛士、伊藤俊輔)
- there is.../hitomi(石部里紗、ダーブロウ有紗)
- 友達のうた/ゆず(橋田紘緒、福田亮太)
- 本能/椎名林檎(大沢あかね、モニーク・ローズ)
- BELIEVE/MISIA(ジャスミン・アレン、佐久間信子)
- LOVEマシーン/モーニング娘。(大沢あかね、石部里紗、福田亮太、中田あすみ、佐久間信子、モニーク・ローズ、安齊舞、徐桑安)
- 悲しみのボート/松田聖子(石部里紗、佐久間信子)
- サイクリングビート330/センチメンタル・バス(中田あすみ、安齋舞)
- 2000年度
- 桜の時/aiko(逵優希、中田あすみ)
- TSUNAMI/サザンオールスターズ(橋田紘緒、熊木翔)
- 今夜月の見える丘に/B'z(福田亮太、熊木翔)
- あなたのキスを数えましょう/小柳ゆき(逵優希、佐久間信子)
- 桜の雨、いつか/松たか子(俵有希子、村田ちひろ)
- 孫/大泉逸郎(石田比奈子、熊木翔)
- gravity/LUNA SEA(橋田紘緒、須田泰大)
- 桜坂/福山雅治(逵優希、福田亮太)
- ホタル/スピッツ(伊藤俊輔、山元竜一)
- 虹になりたい/TUBE(福田亮太、山元竜一)
- 水、陸、そら、無限大/19(橋田紘緒、モニーク・ローズ)
- 夏祭り/Whiteberry(安齋舞、村田ちひろ)
- MERMAID/GLAY(石田比奈子、安齋舞)
- あ~よかった/花*花(逵優希、中田あすみ)
- 月と甘い涙/Chara(ダーブロウ有紗、徐桑安)
- 愛を下さい/蓮井朱夏(佐久間信子、俵有希子)
- NOT FOUND/Mr.Children(橋田紘緒、逵優希)
- My Sweet Darlin'/矢井田瞳(石田比奈子、モニーク・ローズ)
- Cage/鬼束ちひろ(石田比奈子、俵有希子)
- 2003年度
- 地上の星/中島みゆき(岩井七世、白木杏奈)
- 桃色片想い/松浦亜弥(俵小百合、中村有沙)
- なんでだろう?/テツandトモ(ブライアン・ウォルターズ、堀江幸生)
- 亜麻色の髪の乙女/島谷ひとみ(俵小百合、桜井結花)
- 大きな古時計/平井堅(山元竜一、前田公輝)
- 涙そうそう/夏川りみ(白木杏奈、ジョアン・ヤマザキ)
- One Night Carnival/氣志團(井出卓也、堀江幸生)
- 月のしずく/RUI(飯田里穂、堀口美咲)
- きよしのズンドコ節/氷川きよし(マイケル・メンツァー、八木俊彦)
- VALENTI/BoA(岩井七世、ジョアン・ヤマザキ)
- さくら(独唱)/森山直太朗(山元竜一、ブライアン・ウォルターズ)
- 世界に一つだけの花/SMAP(山元竜一、ブライアン・ウォルターズ、前田公輝、ド・ランクザン望、マイケル・メンツァー)
- 母/林明日香(白木杏奈、桜井結花)
- 空に唄えば/175R(ブライアン・ウォルターズ、八木俊彦)
- タンデム/HALCALI(村田ちひろ、近藤エマ)
- アシタヘカエル/CHEMISTRY(山元竜一、ブライアン・ウォルターズ)
- garden/SAYAKA(堀口美咲、ジョアン・ヤマザキ)
- Love is message/w-inds.(井出卓也、前田公輝、張沢紫星)
- ファンダメンタル・ラブ/Every Little Thing(豕瀬志穂、川﨑樹音)
- 薄荷キャンディー/Kinki Kids(ド・ランクザン望、マイケル・メンツァー)
- 異邦人/TAK MATSUMOTO featuring ZARD(飯田里穂、中村有沙)
[編集] 天てれゲーム対決
天てれゲーム対決(てんてれゲームたいけつ)は、子供向けテレビ番組『天才てれびくんMAX』の、一コーナー名。
過去の木曜、金曜生放送はゲーム対決が主流だった。
2003年度はレッド吉田率いる「てれび戦士」チームと、ゴルゴ松本と、芸能人による、「ゴルゴ」チームに分かれた。2003年度前半期は、#ゴルゴ13人。突然行方不明になったゴルゴ部員を探すため、てれび戦士が、ゲームで対決。ゴルゴ部員は13の干支の着ぐるみで登場。原因は、ゴルゴチームのボス、「エトワール」のお供えもののダンゴを食べたことだった…。
2003年度後半期は、ゴルゴ13面相。またもゴルゴが、エトワールにさらわれた。今度は13の顔になって登場した。エトワールの目的は「究極の力」だった。
[編集] ゲーム各種
- 1998年度
- プチネバドン
- ポポゾン
- 1999年度
- 3Dポポゾン
- 音のさま
- さばパラドン
- ガチョンパ
- はがきゃらくん
- 2000年度
- ポポゾンスターファイター
- くるんっぱ!!
- がちょんぱ
- はがきゃらくん
- 2001年度
- はがキャラボンボン
- ポポゾン空中サーカス
- 2002年度
- ポポゾンワンダールーム
- ぐるぐる真剣ずし
- 答えてポポゾン
- 天てれゲームスクランブル
- 生てれQ
- 2003年度
- 記憶のメリーゴーランド
- 文字の迷宮
- ゴルゴンVSレッドン
- サンバDEしりとり
- すごろくゲーム“○○”への道…○○は月、宇宙など...
- 相性天クエスチョンズ
- サンバDEあたまとり
- ニャンじゃ屋敷
- 黒猫探偵団
- カメライダーMAX
- ニャンじゃ屋敷W
- 2004年度
- テレDenハンター
- テレDen絵スチャー
- 天てれゲームゾーン
[編集] 天てれスタジアム
天てれスタジアムは、NHK教育テレビの子供向け人気番組『天才てれびくんワイド』・『天才てれびくんMAX』で、2000年度から2003年度まで放送されたコーナー。てれび戦士が、地元の子供たちと2チームを組んで対決する。
2004年度からは、「天てれゲームゾーン #紙フトタッチダウン」に引き継がれている。
[編集] スーパーキャッチ(2000年度)
[編集] ミラクルシューター(2001~2002年度)
[編集] 戦国フリースロー(2003年度)
[編集] 天てれゲームゾーン(2004年度)
2004年度は主に18:28ごろ、ドラマの後に月曜は10分、火曜は13分、水曜は15分程度(通常)放送された。レインボー・ガーディアンズとアンダーワールドファミリーに分かれて戦う。
月曜・火曜はスタジオCGでのゲーム対決、水曜はてれび戦士と視聴者チームが対決する#紙フトタッチダウンを放送。夏・冬の長期総集編時にまとめてアンコール放送される。対決する場はテレヴィア本島のはるかな南、液晶の海に複数浮かぶ円盤形の島々「メガネシア」。
[編集] ガン・バレーの決戦
通常、月曜日に放送。
各チームのてれび戦士が足踏みで車を動かし、車同士の押し合い勝負をする。お互いの車が衝突するとクイズが出題され、正解すると足踏みするてれび戦士を交替できる。逆に、相手に正解されてしまうと車が落下し、スタート地点に戻ってしまう。相手チームの車を3台全部落とすか、相手陣地に進入すれば勝利。
ちなみに、対決前には「ガン・バレーの標識」というミニゲームをする。揺れる文字の標識に何と書いてあるか答え、正解すれば「ターボエンジン」を獲得できる。3回お手つきで失格。ターボエンジンはターボ君(簗瀬憲光)が足踏みを手伝ってくれるボーナス。対決中に1回10秒だけ使うことが出来る。
対決に負けたチームのリーダー(TIMのどちらか)には世にも恐ろしい「ガン・バレーの実」を体験してもらう。
9月よりルール変更。負けたチーム全員には世にも恐ろしいを体験してもらう(勝ったチームから指示されたことをする)。
本放送時に募集告知があったため、年度末総集編での放送では「ガン・バレーの実」部分をカット。やや不自然にコーナーを終わった。
てれび戦士の最多登場は近藤エマの9回、最少登場は洸太レイシーの1回。 対戦成績はRG8勝、UWF8勝で引き分け。
[編集] 以心天心の乱
通常、火曜日に放送。
代表のてれび戦士になりきり、その人が答えそうなことを推理してボードに書く。1人正解で1ポイント。最終的にポイント数が多い方が勝利。勝利チームには素敵な賞品が贈呈され、同点の場合はじゃんけんで勝敗を決める。2学期以降には同点の場合そのまま引き分けて終了となる。
年度末総集編での放送ではゲームコーナーなどの長さによりご褒美の部分をカット。やや不自然にコーナーを終わった。
てれび戦士の最多登場は浅野優梨愛の8回、最少登場は洸太レイシーの1回。 対戦成績はRG3勝、UWF11勝、1引き分けでUWFの勝利。
[編集] 上下峠の陣
通常、月曜日に放送。
5×5=25のマスに様々な絵柄が描かれており、マスをめくると1~25までの数字が出現する。選んだマスの数字が前に出ていた数字よりも大きいか小さいかを当てる。見事正解すれば、また続けて解答権を得られる。不正解すると解答権が相手チームに移る。それまでに取ったパネルは得点として得られる。これを繰り返し、獲得した枚数の多いチームが勝利。なお、真ん中の一枚はスタート時に抜かれるため引き分けが生じる事もある。
ただし、「山賊カード」が現れることがあり、それを引くと強制的にクイズが出題され、これに不正解するとそのターンで取った枚数が全て相手チームに渡ってしまう。またクイズの正解不正解関係なしに、クイズにチャレンジしたら解答権は相手チームに移ってしまう。
てれび戦士の最多登場は川﨑樹音の5回、最少登場は髙橋郁哉の1回。
対戦成績はRG2勝、UWF6勝、1引き分けでUWFの勝利。
[編集] 名探偵バトル!ナニーナッター!
通常、火曜日に放送。
片方のチーム、ナッターチームが全員が何かになりきる。そしてもう片方のチーム、探偵チームが探偵になり質問をし、より少ない質問数で相手チームが何になりきっているか正解した方が勝利。質問は最大10回、解答は最大3回。
てれび戦士の最多登場は川﨑樹音と伊倉愛美の5回、最少登場は堀江幸生の1回。
対戦成績はRG4勝、UWF3勝、2引き分けでRGの勝利。
[編集] 天てれゲームゾーン(2005年度)
2005年度はオープニングテーマの後、最初のコーナーとして放送(但し、ユゲデール物語が放送される場合のみ18:28頃から)。紙フトタッチダウンは別枠となり火曜日の18:42頃から放送。通常総集編でも放送されるようになり、月~水曜日は1試合、木曜日は2試合放送される。 アスペクト比は16:9。 通常総集編の基本編成は、月・木曜日(後半)は#モジモジ宅配便。火~木曜日(前半)は#ランキングビンゴが放送される。 夏休み総集編は、紙フトタッチダウン再放送中の月~水曜日はその日の天てれドラマの本放送日の再放送が放送された。紙フト再放送終了後と木曜日はその日の時間によって変わった。高校野球が放送され番組が休止になると再編集され何本かがカットされた、そのため数回再放送されたものもあれば、1度も再放送されていないものもある。 冬休み総集編は、「#ランキングビンゴ」「#気合一発!全身書道塾」の2学期放送分を最初から順番に放送していった。季節ネタのオープニングがある場合は、月日曜あるいは年月日曜のテロップが表示された。コーナー自体が季節ネタの場合はカットされた。 年度末総集編は、月曜日が「ランキングビンゴ」、火・水曜日が「気合一発!全身書道塾」、木曜日が#モジモジ宅配便を放送した(一部を除く)。基本的に第4週放送分から順番に再放送していくが、「ランキングビンゴ」が特に不規則に再放送された。このため、2学期放送分は半分近くが、3学期放送分はすべて一度も再放送されずに2005年度は終わった。
総合成績はスチームナイツ28勝、ジョーキマホーンズ39勝、7引き分けでジョーキマホーンズの勝ち。
[編集] ランキングビンゴ
通常、月曜日に放送。対決の場は「ロッテンブーロ遺跡」。
てれび戦士が、インターネットから寄せられたアンケートの結果1~9位を当ててビンゴを作る。ますは初期はランダムに決められたが、後に上段に1・2・3真ん中に4・5・6下段に7・8・9位がそれぞれ左から右に並べられるようになった。 先にビンゴを作ったほうの勝ち。どちらもビンゴが作れずにすべてのますが埋まると、取ったますが多いチームの勝ちとなる。 両チームともヒントビンが5本(初回のみ3本)が用意され、当てたい順位のヒントを聞くことができる。
てれび戦士の最多登場はド・ランクザン望と浅野優梨愛の11回、最少登場は飯田里穂とバーンズ勇気の3回。
対戦成績はスチームナイツ8勝、ジョーキマホーンズ16勝でジョーキマホーンズの勝ち。
[編集] 気合一発!全身書道塾
通常、火曜日に放送。 対決の場は「キタエーロの森」。 てれび戦士4人が台の上で文字を作り、それを各チームのリーダーが当てるというもの。ただし課題として第1戦~第6戦では台にあらかじめ引かれている線を利用しなければならない。第7戦~第12戦では2文字の単語を作らないとポイントが得られない。第13戦からは1文字に戻り、TIMの2人も1回だけ参加できるようになった、記号問題などもある。いずれも制限時間5分以内で、より多くの正解をしたチームの勝ち。
てれび戦士の最多登場は木村遼希の13回、最少登場は飯田里穂とバーンズ勇気の6回。
対戦成績はスチームナイツ10勝、ジョーキマホーンズ9勝、6引き分けでスチームナイツの勝ち。
[編集] モジモジ宅配便
通常、水曜日に放送。対決の場は「モジリ兄の砂漠」。
2人一組で与えられたお題にふさわしい言葉を50音ブロックで作って担架でゴールゾーンに運ぶというもので、言葉ブロック一つにつき1ポイントが与えられ、前半・後半2つのお題でより多くのポイントを獲得したチームの勝ち。
第13戦より後半戦はしりとり対決に変更、前半戦リードされたチームから開始し1分以内にしりとりに合った単語を作る。作れなかったり間違えたりしたらその時点で試合は終了となる。しかし、このルールでは前半に大量リードを奪ったチームがわざと失敗して試合を終了させ勝利できるという致命的な欠点があったため(ただし、実際にそれをやったチームはいない)、第16戦より両チームが同時に4分間でしりとりを作っていくルールに変更された。
てれび戦士の最多登場は伊倉愛美と浅野優梨愛の10回、最少登場は飯田里穂の3回。
対戦成績はスチームナイツ10勝、ジョーキマホーンズ14勝、1引き分けでジョーキマホーンズの勝ち。
[編集] お宝争奪!! ゲームバトル in ユゲデール
2006年度は2週に1度の割合でオープニングテーマの後の最初のコーナーとして放送。 対決の場は「王立D51競技場」。「新ユゲデール物語」のストーリーの合間に行われているという設定になっている。
通常総集編では、水曜日に「フォー連想」、木曜日に「異種格闘!場取る16」が放送される。再放送版では月日曜あるいは年月日曜のテロップが表示されている。
[編集] フォー連想
月曜日に放送。てれび戦士4人がそれぞれポーズ、漢字、音、絵の4つのヒントからお題を連想させて、それを各チームが当てるというもの。連想は1人10秒。少ないヒントで当てた方のチームが勝利。第5戦より参加戦士が1人増え、各チームのリーダーとともに解答をする。第8戦・第10戦では両チームから2名ずつがポーズに参加し、各チームリーダー+残りの戦士3人による、早押し形式になっている。
このゲームのみ成績はスチームナイツ6勝、ジョーキマホーンズ2勝、3引き分け。
[編集] 異種格闘!場取る16
火曜日に放送。床に16枚のパネルが並べられており、パネルを踏むとお題が出される。そのお題をクリアすればパネルゲット。相手チームのパネルを自分のチームのパネルで挟むと、オセロのように自分のパネルにすることができる。パネルの枚数が多いチームが勝利。5月30日の放送ではスチームナイツ(愛実、郁哉、ジーナ)がパネル16枚獲得のパーフェクトゲームを達成した。なお7月4日の放送は天てれ部活動拡大のため試合なし。
このゲームのみの成績はスチームナイツ4勝、ジョーキマホーンズ6勝。
[編集] もじもじアスレチック
水曜日に放送。文字ブロックを積んで言葉を作り、その上を渡ってゴールを目指し進んでいく。初めの「もじのカベ」でテーマの言葉を4つ作り、次に「もじ飛び石」でゴールまでのブロックを作る。 なお、4月の2回分は次のルールだった。初めの「もじ階段」でブロックを階段のように作り、次の「ぶらぶら橋」では橋に開いた穴をブロックで埋める。「ジャマ字落とし」では無造作に積まれたブロックの中から言葉を見つけて、不要なブロックを排除する。そして最後の「もじもじ飛び石」で下へと降りていき、ゴール。着いた時間が早かったチームが勝利で10ポイント獲得となる。なお両チーム同一タイムの場合は引き分けでポイントは無し。第4戦までは各チームリーダー+てれび戦士3人だったが、第5戦より戦士が1人増え4人となっている。第7戦より「もじもじ飛び石」はプレーヤーの任意で作る単語の数を2~4つの間で選ぶ形になった。
このゲームのみの成績はスチームナイツ4勝、ジョーキマホーンズ3勝、1引き分け。
[編集] 本物はダレだ!
10月18日から水曜日に放送。
このゲームのみの成績はスチームナイツ1勝、ジョーキマホーンズ1勝、1引き分け。
3試合の合計ポイントが多かったチームがお宝獲得となる。通算成績はスチームナイツ6勝、ジョーキマホーンズ5勝。
[編集] 紙フトタッチダウン
2004年度から放送中の視聴者参加型のロケ競技、コーナー司会は2004年度・2005年度はどーよ、2006年度は井上マー。実況はフリーアナウンサーの大澤幹朗。2006年度以降は若干のルール変更がされている。
紙飛行機とアメリカンフットボールをミックスした新しいゲームである。
まずはスタートラインから16メートル先(2005年度までは15メートル)のゴールゾーンを目がけて紙飛行機を投げる。投げるのはクォーターバック(QB)、攻撃の司令塔。そして味方のレシーバー(WR)が紙飛行機をネットでキャッチする。紙飛行機を見事キャッチできればその地点まで進むことができる。
相手チームはディフェンスとしてうちわを使ってその邪魔をすることができるが、紙飛行機を叩くと反則になる。また紙飛行機がディフェンスの体に触れても反則となる。反則の場合は攻撃側がキャッチ成功と同様に反則の地点まで進むことができる。3回ミスしてしまうと攻守交代となる。
前半・後半で決着がつかなかった場合は延長戦として、フィールドゴール対決を行い、3人がゴールに紙飛行機を一人ずつ投げ、より多くのフィールドゴールを決めたチームの勝ち。
- 得点
- スーパーゴール - 50点(2006年度から)
- タッチダウン - 20点
- フィールドゴール - 8点
- 2004年度
- 2004年度対戦成績
RG17勝、UWF9勝でRGの勝利。てれび戦士参加試合のみの試合成績もRG10勝3敗、UWF6勝8敗でRGの勝利。
全勝は、RGは井出卓也(4勝)、白木杏奈(3勝)、村田ちひろ(3勝)、橋本甜歌(6勝)、UWFは中村有沙(1勝)。最多出場はUWFの髙橋郁哉の9試合(4勝5敗)。最多得点記録はRGせたがやチームの100点。
- 2005年度
2005年度は3チームのてれび戦士がK-1リーグで全国の視聴者と戦い、各ステージで成績が最下位のチームはK-2(カミツー)リーグへ降格し、テレビ中継も無しになるという設定である。その際、既にK-2に所属しているチームとは入れ替えとなる。最終ステージまで勝ち残り、最も良い成績を残したチームが優勝者として称えられる。
毎週火曜日18:42頃から放送している(但し9月の1週目のみ特別編成の関係で水曜日に2戦放送)。夏休み総集編時に再放送。ただし1学期最後の3戦は高校野球のため日本国外のみ夏休み中に放送され、3学期の長期再放送週ではすべてのゲームが再放送された。国内での再放送は年度末総集編の一挙再放送でされた(当然、募集告知はカットされている)。
最初に激闘を繰り広げたのは、華麗に早く飛び回る正統派のスチームナイツ・サッソウ。勝利のためならどんな手でも使うジョーキマホーンズ・ワルブル。そして2004年度の紙フトにて号泣しながら戦い続けたスチームナイツ・トオボエの3チーム。ちなみにユニフォームとヘルメットの色はスチームナイツ・サッソウが赤、スチームナイツ・トオボエがピンク、ジョーキマホーンズ・ワルブルが紫と黒の縞模様で、ヘルメットは紫一色に金の角が付いている。
- ファーストステージのメンバー
5/17の放送でジョーキマホーンズ・ワルブルが圧勝を決めるも、4/26放送のスチームナイツ・サッソウの勝利に伴い、最下位が確定しK-2へ降格。ヘルメットを外し、河原へと消えていった。そして新たにK-2からジョーキマホーンズ・マボロシが昇格した。ジョーキマホーンズ・マボロシ曰く、「紙フトは体力で戦うのではない」とのこと。豊富な知識と膨大な頭脳でセカンドステージに参戦した。ユニフォームの色はグレーと黒の縞模様でヘルメットは黒一色である。
- セカンドステージのメンバー
ジョーキマホーンズ・マボロシが視聴者との対決に連敗。さらに、9/7放送分のスチームナイツ・トオボエ、スチームナイツ・サッソウとの対決でも連敗、結果全敗でセカンドステージを終えK-2へ降格。同じくヘルメットを外し、夜の街へと消えていった。K-2のチームによるK-1昇格トーナメント1回戦でのマボロシvsワルブルの際に千秋が「おれたちクズか!ゴミ箱入らなきゃ」と自虐的発言を発したエピソードもある。なお、このチームは2006年度でも「メグロマボロシRX」としてK-2で活動していたが、弱さは相変わらずで新任審査員の井上マーに顔が知られるほどだった。
- K-2(カミツー)
K-2はこれまで名前だけの存在だったが、9月20日の放送分にてK-2のチームによるK-1昇格チーム決定戦を実施した。こうして新たに3チームの存在が明らかになった。また、K-2の戦いは屋外で行われることが判明。夏は暑く冬は寒い。屋外なので自然の風も敵となる。おまけにユニフォームは自前。ゼッケンも手書き。サポーターもまばら。こうした過酷な環境の中、K-2に所属しているチームはK-1に昇格するため日々腕を磨いている。
ゼッケンの色はジョーキマホーンズ・ワルブルが紫、ジョーキマホーンズ・マボロシが黄、スチームナイツ・ザッソウが青、ジョーキマホーンズ・マッスルが緑、ユゲデールドリームス・ゲンソウがピンクである。ゼッケンはどのチームも刺繍が雑にされている。また、ヘルメットは装着部分がほぼ破損しており、ユニフォームという名ばかりの体操着を着衣している。
- K-2メンバー
トーナメントで戦った結果、かつてK-1で戦っていたジョーキマホーンズ・ワルブルが優勝しK-1に復帰した。
- サードステージのメンバー
サードステージは3チームともに2勝1敗で直接対決を迎えた。この直接対決で3チームが1勝1敗で並んだ場合は延長フリースロー決戦というルールとなる。(サードステージ途中まで同率の場合は得失点差で優劣を決めるという設定だったが、この設定はいつのまにかなくなった。)なお今回は各チームにサポーターが登場している(ファースト・セカンドステージは無観客試合だった)。
第1戦はジョーキマホーンズ・ワルブルがスチームナイツ・トオボエに対し圧倒的な攻撃をみせつけ圧勝。続く第2戦はスチームナイツ・トオボエが前回の対戦で惨敗を喫した因縁のスチームナイツ・サッソウを執念で下し勝利。そして第3戦はジョーキマホーンズ・ワルブルがスチームナイツ・サッソウに大差をつけられるも後半で追いつきフリースロー決戦に持ち込み、4-3で勝利。一度K-2へ降格してしまったジョーキマホーンズ・ワルブルがサードステージ優勝を飾った。
- 2006年度
2005年度限りでどーよが同番組を卒業する事が決まり、紙フトの存続の可能性は低いとされていたが、2006年度のこのコーナーの司会兼審判が井上マーと伊藤真奈美に代わる事で存続が決定した。
2006年度は昨年同様に3チームに分かれて全国の視聴者と戦い優勝者を決める。なお今回はスチームナイツ、ジョーキマホーンズに関係なく紙フト独自のチーム構成となっている。
新ルールとしてスーパーゴールを2ヶ所に設置、そこに紙飛行機を入れたら50点獲得となる。またどちらか一方のチーム(主に後攻)は画面の左から右に攻める方式に変更された。
2006年度は、ファーストステージ(1学期)は7試合制(うち直接対決は2戦×2)でセカンドステージ(2学期)は6試合制(うち直接対決は2戦×2)となっている。1月11日から開幕するサードステージは5~6試合制の予定。なお昨年同様ステージで最下位のチームはK-2に降格する。
- ファーストステージのメンバー
- ファーストステージの成績(7/5全日程終了)
- ムサシ・ジョウネッツ 4勝3敗
- ボウソウ・ゴリオッシュ 4勝3敗
- キタカワチ・イチカバチカ 4勝3敗
- 視聴者チーム 3勝6敗
- ファーストステージ優勝決定フィールドゴール対決成績(7/5実施)
- ムサシ・ジョウネッツ 樹音○、一磨○、勇気○(優勝)
- ボウソウ・ゴリオッシュ 謙二郎×、郁哉×、滉一-(最下位→K-2降格)
- キタカワチ・イチカバチカ 遼希○、ライアン○、七海×(2位)
ファーストステージ最終直接対決はゴリオッシュが1勝でもすれば優勝という展開だったが、第1戦でイチカバチカに敗退、そして開幕3連敗からスタートしK-2降格の危機という状況のジョウネッツが第2戦でイチカバチカを圧倒、続く第3戦もゴリオッシュを完封で下し3チームとも4勝3敗で並ぶという波乱の展開となり、3チームによるファーストステージ優勝決定フィールドゴール対決が実施されることとなった。
ゴリオッシュが2人連続で失敗、イチカバチカ、ジョウネッツが2人連続で成功し、ゴリオッシュは最下位が確定しまさかのK-2降格となった。そして3人目はイチカバチカが失敗、ジョウネッツが鮮やかにフィールドゴールを決め奇跡の大逆転優勝を飾った。開幕3連敗からの優勝、首位との最大ゲーム差3からの逆転優勝はともにK-1至上初の記録である。樹音はK-1リーグ2連覇を達成、一時は失った紙フトの女神の座を再びものにした。
- セカンドステージK-1昇格戦
昨年度と同様9月13日放送分でK-2の試合を放送した。新チームとして新ユゲデール物語レギュラー陣で構成されたキラメッキーとシャカリキ、天てれ女子一輪車部の元メンバーで構成されたオシトヤカとカシマシー、そして昨年度K-1で全敗で紙フト連敗ワースト記録を打ち立てたジョーキマホーンズ・マボロシと全く同じメンバーで構成されたマボロシRXの5チームが登場した。なお今回の昇格戦にはファーストステージで降格したゴリオッシュの参加はなかった。トーナメントで戦った結果キラメッキーが優勝しK-1に昇格した。
- K-2メンバー
- セカンドステージのメンバー
- セカンドステージの成績(11/29全日程終了)
- ムサシ・ジョウネッツ 5勝1敗
- キタカワチ・イチカバチカ 5勝1敗
- オオエド・キラメッキー 2勝4敗
- 視聴者チーム 0勝6敗
- セカンドステージ優勝決定フィールドゴール対決成績(11/29実施)
- キタカワチ・イチカバチカ 遼希○、ライアン○、七海○(優勝)
- ムサシ・ジョウネッツ 樹音○、一磨×、勇気-(2位)
10月12日のオオエド・キラメッキー戦ではQBの細田羅夢が風邪で試合を欠場するという事態が発生、ピンチヒッターとして木内梨生奈(サイキョウ・シャカリキ所属)が登板した。
セカンドステージ最終直接対決はキラメッキーがイチカバチカ、ジョウネッツに連敗し最下位が確定しK-2へ降格した。続く最終戦、イチカバチカがジョウネッツの怒涛の攻撃の前に完敗したものの、優勝決定フィールドゴール対決で3-1でジョウネッツを下し悲願の初優勝を飾った。
- サードステージK-1昇格戦
9月の昇格戦と同様、12月6日放送分でK-2のサードステージ出場権争奪K-1昇格戦を放送した。参加チームは前回の昇格戦で敗退した4チームとファーストステージ最下位でK-2に降格したゴリオッシュの計5チーム。トーナメントで戦った結果カシマシーが優勝しK-1に昇格した。
- K-2メンバー
- サードステージのメンバー
[編集] 名言集
紙フトにはいくつかの名言・名台詞が存在する。
- 紙フトは2アウトから 2004年度から言われ続けている一番有名な台詞。千葉一磨は一度「紙フトは面白い。」と言い間違えたことがある。
- バーンズキャッチ バーンズ勇気がレシーバーとしてキャッチしたときの台詞。2005年度から言っている。
- たこ焼きビーム 2006年度チームのキタカワチ イチカバチカの掛け声。リーダーの藤本七海が大阪在住だからだと思われる。
- 無敗の王ボウソウ ゴリオッシュ 2006年度チームのボウソウ ゴリオッシュのキャッチフレーズ・・・だったが、第4戦に視聴者に敗れた後「新無敗の王-」を名乗ったが、てれび戦士直接対決で惨敗しK-2に降格。その時には「無敗の王?ボウソウ ゴリオッシュ」と表現された。
[編集] 放課後コロシアム
放課後コロシアムは、NHK教育テレビの子供向け人気番組『天才てれびくんMAX』で、2006年度放送されたスポーツコーナー。
[編集] 競技
- ロープダッシュ20(4月3日~9月6日放送)
- うまとびパス7(9月11日~12月6日放送)
- ぐるぐる棒ダッシュ(2007年1月8日~3月7日放送予定)
[編集] ランキング
[編集] ロープダッシュ20
[編集] うまとびパス7
[編集] ぐるぐる棒ダッシュ
[編集] ゴルゴ13人
ゴルゴ13人は、NHK教育テレビの子供向け人気番組『天才てれびくんMAX』で、2003年度放送されたゲームコーナー。てれび戦士とレッド部員が行方不明になったゴルゴ部員を助け出すために、化け猫エトアール率いるニセゴルゴと戦い、キーワードを集めてゴルゴ部員がいる場所を突き止めていく・・・というストーリー。ちなみに、2学期からはゴルゴ13面相としてリニューアルしてる。(なお、ゴルゴ13面相については後述)
[編集] ゲーム
毎回、3~4つほどゲームを行い、各ゲームてれび戦士チームが勝つと1P(たまに2Pの場合有)もらい、最終ゲームのニャンジャ屋敷に参加できる人数が決まる。
- 記憶のメリーゴーラウンド
360度のパノラマ映像を見て、記憶を頼りに後の質問に答えるゲーム。初回の第1問目だけてれび戦士チームは代表者3名で戦ったが、ゴルゴのクレームが大人気ないという理由で、2問目以降は全員で答えることになった。
- サンバ de しりとり
サンバのリズムに合わせてノリノリでしりとりをするゲーム。答えるまでの間は踊っていなくてはならない。文字数がそのまま得点になるため、とにかく長い文字数を答えた方が有利。最後はゴールぴったしでなくてはならなく、得点は2倍になる。
- なりきりすごろく
毎回テーマに沿ったすごろくをしていき、チャンスのマスに止まると、指令が出され、成功すると3マス進むことが出来る。なお、このゲームはゴルゴ13面相にも登場する。ゴールするとだじゃれにちなんだプレゼントがチーム全員にもらえる。(例:紅白への道だったら、紅白だけに紅白まんじゅうプレゼント)
- 文字の迷宮
ミニシャトルの中へ入り、文字の中を探検してその文字を当てるゲーム。昔あった文字の迷宮のリメイクバージョン。毎回2人がシャトルに乗り、一人はハンドル操作、もう一人は足踏みをする。制限時間は60秒。残り時間が得点になり、得点の高いほうが勝利となる。
- 相性 天クエスチョンズ
各チーム2人が出場し、エトワールがある質問を出しそれに答えていくゲーム。仲間同士で同じ答えが多いチームの勝利。このゲームで、あまりにも天然な答えばかり答えていく白木杏奈が、レッドから、MS天クエスチョンズ(又の名を女王杏奈)と名づけられたことは有名な話である。
- ゴルゴン VS レッドン
それぞれゴルゴンとレッドンを操作し、上から降ってくる『命』を食べさせるゲーム。ポポゾンシリーズと同じ容量のゲームである。『命』は一つ食べると10点。最終的にモニターに何が映っているか当てるとボーナス50点加わる。
- サンバ de あたまとり
基本ルールはサンバdeしりとりと同じ。例えば、りんごだったら次はりが尻につくものを答えていく。
- ゴルゴン VS レッドン
- ニャンじゃ屋敷(最終決戦)
5×5のマスのマジックフィールドの中から両チーム、端から交互にタテ、ヨコ1マスずつすすんでいく。マスの中には、バリニャンと呼ばれるマスがあり、フィールド内を駆け巡り、どこかのマスを引っかく。引っかかれたハスは消えてなくなる。バリニャンに引っかかれると負けになる。これを続けていき、進むマスが無くなると同じく負けとなる。
[編集] 出演メンバーとゲスト
- 第1回
- トラゴルゴVSてれび戦士チーム(山元竜一・マイケルメンツァー・堀口美咲・中村有沙・八木俊彦・近藤エマ・レッド部員)
- 結果:てれび戦士チームの勝利
- 第2回
- ネズミゴルゴ&マジック怪人・マギー(マギー審司)チームVSてれび戦士チーム(岩井七世・俵小百合・堀江幸生・ドランクザン望・ジョアン=ヤマザキ・張沢紫星・レッド部員)
- 結果:てれび戦士チームの勝利
- 第3回
- ドラゴンゴルゴ&毒舌怪人・マリヤ(山田まりあ)チームVSてれび戦士チーム(井出卓也・白木杏奈・村田ちひろ・前田公輝・豕瀬志穂・川崎樹音・レッド部員)
- 結果:ドラゴンゴルゴチームの勝利
- 第4回
- ウシゴルゴ&ものまね怪人・ハラグッチ(原口あきまさ)VSてれび戦士チーム(俵小百合・ブライアン・堀江幸生・飯田里穂・八木俊彦・桜井結花・レッド部員)
- 結果:ウシゴルゴチームの勝利
- 第5回
- ウサギゴルゴ&真鍋かをりVSてれび戦士チーム(七世・マイケル・望・美咲・紫星・エマ・レッド)
- 結果:ウサギゴルゴチーム勝利
- 第6回
- ヘビゴルゴ&グラビア怪人・栄子(小池栄子)VSてれび戦士チーム(山ちゃん・イデタク・ちひろ・ジョアン・樹音)
- 結果:てれび戦士チームの勝利
- 第7回
- ひつじゴルゴ&キング・オブ・怪人・王様チームVSてれび戦士チーム(ブライアン・公輝・里穂・有沙・結花・レッド)
- 結果:ひつじゴルゴチーム勝利
- 第8回
- ウマゴルゴ&元祖マジック怪人・マギー司郎チームVSてれび戦士チーム(樹音・紫星・志穂・山ちゃん・杏奈・レッド)
- 結果:てれび戦士チーム勝利
- 第9回
- サルゴルゴ&仲根かすみVSてれび戦士チーム(七世・エマ・やぎっち・ありちゃん・望・レッド)
- 結果:てれび戦士チーム勝利
- 第10回
- イヌゴルゴ&教え魔怪人・プロフェッサー上田とオタク怪人・フリーク有田(くりーむしちゅ~)チームVSてれび戦士チーム(結花・ちひろ・ジョアン・マイケル・幸生・レッド)
- 結果:イヌゴルゴチーム勝利
- 第11回
- イノシシゴルゴ&ホームチーム(檜山豊と与座嘉秋)チームVSてれび戦士チーム(小百合・志穂・卓也・里穂・美咲・レッド)
- 結果:てれび戦士チーム勝利
- 最終回
- トリゴルゴ&デビルブライアン(エトワールによる魔法によってブライアンがゴルゴの仲間に。最終的にはてれび戦士チームに合流)VSてれび戦士チーム(杏奈・ジョアン・公輝・有沙・レッド)
- 結果:トリゴルゴチーム勝利
- ストーリーは続き、ゴルゴ救出へ。
[編集] ゴルゴ13面相
- 黒猫探偵社
- 亀ライダーMAX
- ニャンジャ屋敷W
[編集] 登場ゲストと結果
- 第1回
- 第2回
- 第3回
- 第4回
- 第5回
- 第6回
- 第7回
- 第8回
- 第9回
- 第10回
- 第11回
- 最終回
[編集] その他エピソード
[編集] Thursday live
Thursday live(サーズデー・ライブ)とは、2004年度に放送された木曜生放送のこと。生放送のため、街に飛び出したり、視聴者と電話をつなぐなど、コーナーはたくさんある。
月曜~水曜の番組の中ではドラマ上、仲が悪いという設定になっているレインボー・ガーディアンズとアンダーワールドファミリー。木曜は和気藹々(わきあいあい)とした雰囲気だ。
司会は、1学期は中学生戦士とベテラン戦士が行っていたが、2学期以降は井出卓也、飯田里穂、前田公輝、村田ちひろの4人が行った(1度だけド・ランクザン望がやった)。
最終放送ではエンディングにThursday liveテーマ曲を歌い、楽しくハッピーに番組をしめた。
- コーナー
- #HAPPYサプライズ…てれび戦士が誕生日の視聴者のところにお祝いに行き、天てれ特製バースデー・カードをプレゼント。てれび戦士の誕生日のときは放送の中で一言扱われる。
- rarara○ラボ…毎回、その一流のゲストを呼んで作詞をしたり早口言葉に挑戦したり、視聴者からの応募を中心に進行していくコーナー。ちなみに「○ラボ」とは、題名が週によって変わる。いままで「歌ラボ」「絵ラボ」「ことラボ」があった。
- #天てれゲーム対決…現在は「テレDen絵スチャー」。7月1日までは「テレDenハンター」。
- ミュージックてれびくん (MTK) …天てれおなじみのコーナー。たまに無いこともある。
- お便り紹介…毎回その週の視聴者の感想を紹介したり、裏話を話したり、視聴者からの質問に答えたり、なぞなぞに挑戦したりもする。
- 天てれミニLIVE…MTKライブや、M.S.P(以前はM.F.P)のライブのコーナー。
- 似顔絵コンテスト…初回ではFAX番号を間違えてしまうハプニングがあったこのコーナー。てれび戦士の○○の時の顔を生放送で募集したコーナーで、6月に終了。
- 来週の天てれガイド…10月14日~12月2日までで終わってしまった。てれび戦士が次週の番組予告をするコーナー。
- 再来週の天てれガイド…11月4日に放送された。この日は次週が総集編だったため「来週の天てれガイド」(30秒程度)の後に再来週分のコーナーを紹介した。
- 単発コーナー
- あなたが選ぶ ドラマ名場面集!…1月13日に放送された。ドラマが間もなくクライマックスを迎えるこの日視聴者から募集したドラマ名場面集を放送、そしててれび戦士やTIMの感想も。
[編集] ユゲトモ
ユゲトモとは2005年度に放送された木曜生放送のコーナー。正式名称はユゲデランド友の会。毎回ゲストを呼び子ども時代の話やそのエピソードのクイズを行ったりする。
出演したゲストには会員証が渡されユゲデランドのアトラクションがのり放題になる。ちなみに、有効期限は「89」(エイキュウ)である。(という設定ではあるが2006年度の新ユゲデールシリーズではユゲデランドが登場していないのでどうやら閉園したものと思われる。) 長期総集編時に一部の回を除いて再放送された。再放送時は映像にテロップも加えられている。
9月29日のユゲトモ放送は出演者・中川翔子との調整がなかなかつかなかったためか、放送日の前々日(27日)に放送が決定した。また、当初はただのゲストの扱いでユゲトモゲストになったのは発表の数時間後だった。そのため番組内での質問・メッセージの募集はなく、ホームページ上のみの募集になった。
- 出演したゲスト
- 第1回(4月07日)…TIM(レッド長官/ゴルゴ男爵)
- 第2回(4月14日/7月21日)…安田大サーカス
- 第3回(4月21日/7月28日)…アニマル浜口
- 第4回(4月28日/8月18日)…陣内智則
- 第5回(5月12日/8月25日)…よゐこ
- 第6回(5月19日/8月04日)…土田晃之
- 弟7回(5月26日/9月01日)…さとう珠緒
- 第8回(6月02日(海外のみ8月12日再放送))…ガッツ石松
- 第9回(6月16日)…山咲トオル
- 第10回(6月23日)…ふじいあきら
- 第11回(6月30日)…山田花子
- 第12回(7月07日)…光浦靖子
- 第13回(9月08日/2月2日)…KABA.ちゃん
- 第14回(9月15日/2月9日)…ホリ
- 第15回(9月22日/12月22日)…華原朋美
- 第16回(9月29日)…中川翔子
- 第17回(10月13日/2月16日)…森公美子
- 第18回(10月20日/12月29日)…松岡修造
- 第19回(10月27日/3月2日)…レギュラー
- 第20回(11月3日/3月9日)…武田修宏
- 第21回(11月17日)…アンジャッシュ
- 第22回(11月24日) …前田健
- 第23回(12月1日)…大林素子
- 第24回(12月8日)…高見映
- 第25回(1月12日/3月16日)…間寛平
- 第26回(1月19日)…根本はるみ
- 第27回(1月26日/3月23日)…佐藤弘道
- 木曜生放送(2005年度)他のコーナー
- あるある音頭…毎回テーマを決め、そのテーマで「あるある」と思うことを視聴者から募集し、発表するコーナー。審査員は審査委員長のレッド長官とユゲトモのゲスト、てれび戦士1名で、最優秀賞に選ばれた視聴者にはユゲトモ会員証が贈られる。10月20日の放送で終了した。
- 不思議お調べ隊…視聴者から送られてきた身近な不思議な場所・人・モノをてれび戦士がリポートしてくるコーナー。3チームに分かれた審査チームが1チーム5段階の評価をする。12ビックリ以上の評価を取ったリポートのは殿堂入りする。
- お便り紹介…その週に放送されたコーナーの感想や時間があればてれび戦士への質問も。ただ、いつもユゲトモとあるある音頭が時間を押しているのでこのコーナーがクッションの役割をしている。
- 今日の早口ことば…昨年度「rararaことラボ」で取り上げた早口ことばを引き続き募集しエンディングぎりぎりに挑戦!こちらも時間が押しているときはクッションとなる。
- 天てれミニLIVE…エンディングMTKで放送されている曲が最終週の日にフルバージョンを生で歌う。
- なりきりジェスチャー…第5回のみ放送された。ユゲトモ回答チームでお題のものを体で表現する。それをゲストが答えるというコーナー。
- 緊急特別企画!アニメのアフレコに挑戦!(9月29日放送)…川崎樹音と笠原拓巳がNHKアニメ劇場「雪の女王」のアフレコに挑戦した。
- HAPPYサプライズ特集(10月13日放送)…昨年度にも同じ企画もあったが、今回は誕生日の子供の家族の様子と初サプライズをした藤本七海の舞台裏を放送した。
- もう一度みたいあのシーン
- ユゲトモ会員
- No.1…前田公輝
- No.2…ド・ランクザン望
- No.3…飯田里穂
- No.4…村田ちひろ
- No.5…バーンズ勇気
- No.6…洸太レイシー
- No.7…篠原愛実
- No.8…木内江莉
- No.9…永島謙二郎
- No.10…橋本甜歌
- No.11…髙橋郁哉
- No.12…伊倉愛美
- No.13…浅野優梨愛
- No.14…千秋レイシー
- No.15…一木有海
- No.16…木内梨生奈
- No.17…木村遼希
- No.18…藤本七海
- No.19…近藤エマ
- No.20…川崎樹音
- No.21…笠原拓巳
- No.22…藤田ライアン
- No.23…レッド長官
- No.24…ゴルゴ男爵
- No.29…安田大サーカス
- No.33…アニマル浜口
- No.40…陣内智則
- No.44…よゐこ
- No.49…土田晃之
- No.54…さとう珠緒
- No.57…ガッツ石松
- No.61…山咲トオル
- No.67…ふじいあきら
- No.71…山田花子
- No.76…光浦靖子
- No.81…KABA.ちゃん
- No.85…ホリ
- No.89…華原朋美
- No.93…中川翔子
- No.97…森公美子
- No.101…松岡修造
- No.104…レギュラー
- No.109…アンジャッシュ
- No.112…前田健
- No.116…大林素子
- No.120…ノッポさん
- No.121…ゴン太くん
- No.124…間寛平
- No.129…根本はるみ
- No.133…佐藤弘道
※抜けている番号は、あるある音頭大賞、HAPPYサプライズ、今日の早口ことばで取り上げられた視聴者に充てられている。 ※NO.93の中川翔子の後は2人の視聴者にしか充てられていないのに、次の森公美子はNo.97だった。森公美子のウエストのサイズに合わせたものと思われる。No.96は不明。
- ハプニング
生放送1回目のユゲトモのコーナーで、レッド吉田が不適切な発言をして放送中に謝罪するというハプニングがあった。奇しくも2004年度の生放送1回目もFAX番号を間違えるハプニングがあり、2年連続で生放送1回目にハプニングに見舞われることになった。
[編集] HAPPYサプライズ
HAPPYサプライズ(はっぴーさぷらいず)は、NHK教育テレビ『天才てれびくんMAX』で2004年度からの木曜生放送で放送されているコーナー。
毎回、その週の誕生日の視聴者(子供)を公募して、そのうち何名かをてれび戦士が突然お宅訪問をする。2004年度は番組特製バースデイカードが、2005年度は王冠とユゲデランド友の会・会員証が与えられる。
コーナーは中継され、番組内でオープニングトーク後、番組中盤あたり、番組エンディング前に放送される。1軒をサプライズする場合は最後の中継で誕生日の子をサプライズ。2軒以上の場合は番組中盤の中継や、最初の中継でサプライズする。サプライズ以外の中継ではヒントとなるその土地の有名な場所やもの、食べ物などが紹介される。 ちなみに、中継は携帯電話のテレビ電話機能を使っている。
なお、総集編週が誕生日の子供は翌週の生放送がHAPPYサプライズの対象となる、ただし長期総集編期間中は生放送がないためHAPPYサプライズをやっておらず、学期末最終週の生放送で月末までの子供がHAPPYサプライズの対象となるが、生放送が全くない8月生まれの子供のみコーナーの参加対象外となっている。(なお2005年度以前は2月、3月も長期総集編だったため、HAPPYサプライズをやっていなかった。)
なお、2004年度の場合MTK「誕生日のうた」でHAPPYサプライズがなかった7月の下旬と2月、3月生まれの子供達の名前がテロップで紹介された。2005年度はMTKクラシック「誕生日のうた」で8月・2月・3月生まれの誕生日に子どもたちの名前がテロップで紹介された、また2006年度は映像を入れ替えて7月・8月生まれの誕生日をテロップで紹介した。)
上のように特定の誕生日の子供には応募資格がないため、視聴者からは不公平でかわいそうとの批判も多く、特に8月生まれの子には一番扱いが悪いコーナーとして番組ファンには知られている。
2004年1月と2005年10月には舞台裏などをVTRで見ていく特集HAPPYサプライズが生放送の中のコーナーとして放送された。
[編集] ワガママ放題!勝手議会
ワガママ放題!勝手議会(わがままほうだい かってぎかい)は『天才てれびくんMAX』で放送されている1コーナー。
このコーナーは、毎回、視聴者から寄せられるエピソードを元に、「子供の、子供による、子供のための法律」を勝手に作っていく。毎回、議会に参加するてれび戦士は7人で、審議の後に可決か否決かを決める。
議長は吉田永憲(レッド吉田)。2005年9月6日放送の『勝手議会スペシャル』では助手として松本政彦(ゴルゴ松本)が登場した。
[編集] こちら「週刊ユゲデールマガジン」編集部
こちら「週刊ユゲデールマガジン」編集部は2005年度からのNHK教育『天才てれびくんMAX』内で総集編週の前の月曜日に放送されるコーナー。 このコーナーでは番組2005年度・2006年度設定上の宇宙船都市「ユゲデール」で発行されているNo.1雑誌「週刊ユゲデールマガジン」の編集会議の様子を放送する。毎回6人のてれび戦士が自分に関すること、身近なことを発表する。特ダネ大賞にはレッド編集長(レッド吉田)からありがた~いギャグが贈られる。
理由は不明だが、2005年度のこのコーナーに伊倉愛美は一度も出演していない。
2006年度はスペシャルのみの放送となり9月4日に放送。男子チームvs女子チーム(藤本七海と千葉一磨は欠席)という形で特ダネを披露した。
また、このコーナーのパイロット版に「こちら「週刊天てれ」編集部」が2004年度の同番組内で年度末に3回放送された。
[編集] 特ダネ大賞受賞者と贈られたギャグ
- 2005年度
- 第1回(4月25日/5月5日/8月4日/3月16日放送)…ド・ランクザン望/ワキ見運転
- 第2回(5月30日/6月9日/8月25日/3月27日放送)…バーンズ勇気/コラーゲン
- 第3回(7月4日/7月14日/3月28日放送)…一木有海/カウントダウン
- SP(9月5日放送)…木内江莉/折れ曲がれ折れ曲がれ…俺曲がったカクン
- 第4回(9月26日/10月6日/3月29日放送)…藤田ライアン/早口ことば「赤パジャマ青パジャマ着ちゃった」
- 第5回(10月31日/11月10日/3月30日放送)…近藤エマ/鳴いているキツネがテストをしているよ。コンテスト!
- 第6回(11月28日/12月15日放送)…千秋レイシー/ハンマー投げは室伏。そしてここはくるぶし。
- 第7回(1月9日放送)…木内江莉/わんぱくわんぱく!わんぱく発射!
- 2006年度
[編集] 外部リンク
[編集] こちら「週刊天てれ」編集部
こちら「週刊天てれ」編集部は2004年度のNHK教育『天才てれびくんMAX』内で放送された「こちら「週刊ユゲデールマガジン」編集部」のパイロット版。 全3回が制作され、第1回は3回、第2・3回は2回放送された(第2回に関しては、本放送時に甜歌の学年が誤って「小6」となっていた、再放送版ではCG合成を駆使して「小5」に直したものが放送された)。 番組2004年度最終週には「こちら「週刊天てれ」編集部DX(デラックス)」が放送された。ただし、高校野球のため番組2004年度最終週が2日休止になり、その分第2・3回のDX版が休止となりお蔵入りとなってしまった(日本国外も同じ)。
[編集] 特ダネ大賞受賞者と贈られたギャグ
- 第1回(1月24日/2月3日/3月30日(DX)(→日本国外も3月30日)…ジョアン/グーチョキパーでなにつくろう? 左手がチョキで右手もチョキで足したら「M」!
- 第2回(1月25日/2月3日)…杏奈/
- 第3回(1月26日/2月2日)…卓也/
[編集] 天てれミッション
天てれミッションは2005年度から始まった野外ロケのコーナー。 2004年度までの単発ロケと出張リクエストを統合したものである。2004年度末のコーナー参加募集時の仮タイトルは「万事かいけつ!出前てれびくん」だった。
毎回おんつくんがてれび戦士にある指令を下し、数名の戦士がそのミッションにチャレンジをしにいくという設定。
なお、2005年度の初回の放送のみロケではなくCGスタジオに全戦士が集合し8人の新人紹介という形で放送された。2006年度は「天てれ部活動」が開始したため放送回数は半減している。
[編集] 天てれ部活動
天てれ部活動(てんてれぶかつどう)は2006年度のNHK教育『天才てれびくんMAX』内で原則隔週火曜日に放送されるコーナー。 このコーナーでは一輪車などてれび戦士が部活動を結成して目標へ向かって挑戦していく姿を放送する。
[編集] 天てれ 女子一輪車部
4月11日~7月4日放送。6月11日に行われる「さわやか東京一輪車演技大会」にグループ演技での参加を目指す企画。
部員中、橋本甜歌と一木有海は当初一輪車に乗れなかったが、4月25日の放送で見事克服。5月16日の放送では青森県弘前市豊田児童センターで昨年度の全日本大会チャンピオンチーム翼とともに合宿を行い、豊田ループという高度な技を伝授される。
5月30日の放送でリーダーが木内江莉、副リーダーが伊倉愛美と細川藍に決定。江莉は成田コーチから全員のペースを見て合わせることなどリーダーの大切な役割を教わる。今回の課題は一輪車のマラソン大会に出場し、5kmを1時間以内でゴールする。江莉と愛美を後ろに部員をサポートする事で、見事全員揃って52分で完走。
6月20日の放送は、部員ー生懸命練習に励んでいる、大会10日前の風景。ゴルゴ部長の協力より、スラロームという技の同調性、完成度を向上する。一方、大技「スピン・サークル」の真ん中で回る役やるのため、ジーナと梓彩は頑張って連続スピンを練習する。
7月4日の放送は、本番2日前から映像スタート。大会へのプレッシャーで、完成度の不安で頭がいっぱいになり、部員全員が演技に集中できなくなってしまう。自分で自分を責めている部員たち。そのため成田コーチは、部員たちに話し合いを求めた。部員たちは、「ここからはマイナス思考は辞めて全部プラス思考で。」「3ヶ月間でこんなにできたんだぞっていうのを見せてあげたい。」「みんなのループがしたいって言う気持ちが大きければ、ちょっとしたミスはするけど、ループはできると思うから頑張ればできる。」 メンバーのやりたいという気持ちとチームワーク、成田コーチに伝わった。
そして大会当日、今回の大会は関東地方を中心に28チーム300人以上が参加。部員たちが出場するのは、最もレベルが高い中学以上の部門。ライバルたちの練習や演技を見て、緊張する部員たち。いよいよ本番、大会の舞台に立つ一輪車部。最初に少しミスもあったが、ゴルゴ部長、成田コーチの応援を受け、演技は佳境に。大技「片足8の字走行」(愛美)も、「豊田ループ」(藍)も、「スピンサークル」(梓彩)も、大成功。演技終了、会場からは拍手喝采。感動して泣いてしまった部員たち。結局順位は11組中7位、しかし、結果以上にみんなで励まして心を一つにして頑張った彼女たちの勇姿は彼女たちの青春の一ページに刻まれた。
- 部長
- 部員
(オープニング映像の登場順)
- コーチ
- 成田貴子(一輪車元世界チャンピオン)
[編集] 冒険部
9月5日~12月5日放送予定。全8回)
9月5日の放送は冒険部の結成。冒険部は自然を楽しみ、協力して困難に立ち向かう心を育てていくことを目指し、特訓をクリアできたら、幻の楽園に行くことが出来る。
- 入部テスト(9月5日放送)…高さ12mのロッククライミング、戦士の体力と精神力が試された。次の日は激流のシャワークライミング、みんながチームワークに挑戦。先に登った戦士は後から続く戦士を助け、最後の1人まで力を合わせて、全員クリアした。
- 冒険者に必要な4つの能力
- 「歩く」(9月12日放送)…24時間で雨飾山(標高1963メートル)に登る。部員たちは特別講師の濱谷弘志さんから地図の読み方と計画作りの仕方を学ぶ。リーダーは謙二郎に決定。午前11時にベースキャンプに向けて出発。焦ってペースを上げると8キロの荷物の重さで部員たちは次第に疲れ、女子がついて行けなくなるが、リーダーの謙二郎は休憩を取らず予定時間より相当早く到着。その日の夜、部員たちは意見を出し、ペースとチームワークの問題点を検討した。2日目午前5時に出発、道がかなり険しくなるが部員たちのチームワークも1日目よりは良くなり、謙二郎がみんなの体力に合わせてペースを調整し、山頂にゴール。山頂の良い景色と風で、達成感で一杯だった。
- 「漕ぐ」(9月26日・10月17日放送)…長野県青木湖でイカダを作り上げ、そのイカダに乗って1.5km先の向こう岸まで40分以内にゴールしなければならない。前半は好調だったものの、後半に失速。ゴールまであと400mの地点で時間切れとなりチャレンジ失敗してしまった。原因はイカダが重すぎたこと。そのことを踏まえて、リベンジすることになった。部員たちは監督からヒントを得てイカダを軽量化、漕ぐリズムも調整し、37分49秒でゴール、ミッション成功となった。
- 「登る」(10月17日・11月7日放送)…ロッククライミングに挑戦する。入部テストでほとんど登れなかった甜歌と江莉にプレッシャーがかかる。今回のコース(40m)は巨大な岩が立ちはだかる前半部分(30m)とほぼ垂直にそびえる後半部分(10m)。林監督から、親指をそえて小さな岩をつかむ「アーケ」、両足を突っ張って体を支える「ステミング」、2つのテクニックを伝授された。前半(30m)部分、全員無事クリア。後半(10m)は「クラック」ルートと「大根おろし」ルートの2つがあり、謙二郎はクラックルートに挑戦、大根おろしルートは梓彩が挑戦、2人クリア。仲間のアドバイスに従って、甜歌、江莉、滉一、郁哉もクラックルートでクリア。甜歌「あきらめなかった自分は非常にすスゴイと思う。」江莉「弱気より強気で頑張りました。」
- 「生きる」(11月21日放送)…特別講師に高瀬宏樹さんを迎えて、丸1日自然の中でサバイバル。まずは自分たちで食料をさがすべく、釣りチーム(郁哉・滉一・梓彩)と野草チーム(謙二郎・甜歌・江莉)に別れ、サバイバル料理を作る。夜は暗闇の中で孤独に打ち勝つ強い精神力を試すべく、森の中で一晩ひとりで過ごす。そのミッションもクリアし、幻の楽園へのチケットを手にいれた。
- 幻の楽園へ(11月28日・12月5日放送)…ミッションは東京から2000km離れた八重山諸島の西表島のジャングルを2日間で横断。ガイドの森本孝房さんも同行。1日目。途中、貴重な生物や危険に遭いながらキャンプ地に到着。途中で足を痛めてしまった甜歌に、他の部員から誕生日ケーキが送られた。2日目。雨の中森を進み、浦内川に出てカヌーで進み、海岸へ到着。ジャングルを横断した部員たちに贈られた「幻の楽園」は地図にも載っていない、まさに幻の島・白いサンゴの山だった。珊瑚のかけらだけで出来てて、風や潮の流れ、いくつもの偶然が重なって生まれた奇跡の島。
- 監督
- 林里砂
- 部員
- 永島謙二郎
- 高橋郁哉
- 木内江莉
- 橋本甜歌
- 大木梓彩
- 日向滉一