バーンズ勇気

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バーンズ勇気（Yuhki Barnes　1992年 12月27日 - ）は神奈川県出身のタレント。スターダストプロモーション所属。

血液型はO型。身長は2006年4月の時点で166cm。日本人の母とアメリカ人の父を持つ日米ハーフである。特技はドラム、逆立ちなど。好きな食べ物はラーメン。好きな言葉は「Come on!」。将来の夢はダンサーになること。 2004年から『天才てれびくんMAX』に、てれび戦士としてレギュラー出演中。また、所属事務所内で結成された「Prizmax.Jr」というユニットでも活動している。なお、同じ事務所には元てれび戦士のド・ランクザン望と、現てれび戦士の藤本七海が所属している。

[編集] 天才てれびくんMAX

かつては、音階の「ファ」と答えるところを「ワ」と答えたり、「動物の王様」というヒントが与えられていながら「ゴリラ」（正解は「ライオン」）と答えたりするなど、視聴者の目を点にさせるような失態が少なくなかった。しかし、2006年度からは、てれび戦士最年長となり、本人にもその自覚が芽生えてきたらしく、リーダーシップを発揮する場面が多くなった。
多くの『MTK』に参加している。2004年度は、『MTK』を歌った新人戦士第1号となった。2005年度の『エンディングMTK』では、前田公輝・飯田里穂・木内江莉とともに「Our Treasures」として活躍した。2006年度の『エンディングMTK』では、自身のテーマソングとも言うべき『ユウキスイッチ』を含め、戦士の中で唯一3曲（テーマ曲含む）歌っている。
『紙フトタッチダウン』では、2004年度から好成績を残していた。2005年度はチーム「スチームナイツ・サッソウ」のキャプテンとなり「バーンズキャッチ」という名ゼリフを生み出す。このセリフは『紙フト』以外のコーナーでもギャグ的に取り入れられたりする。2006年度からはチーム「ムサシ・ジョウネッツ」として参戦。ちなみに現在、紙フト通算勝利数世界記録保持者である。
2006年夏のイベント『チャイルドスターを救え！未来はボクらのもの』では主役に選ばれた。本番前に体調を崩すなど、心配な点もあったが、最後まで堂々と演技をし、MTK『ユウキスイッチ』も見事に披露した。