全日本剣道選手権

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全日本剣道選手権大会（ぜんにほんけんどうせんしゅけんたいかい）は、剣道の日本一を決める大会で、毎年開催されている。

世界剣道選手権大会の開催前年の全日本選手権は、その結果が代表選考の重要な指標にもなる。男子は毎年11月3日に日本武道館で、女子は9月の第一日曜日に行われる。優勝者には、天皇・皇后各賜杯が贈られる。

[編集] 歴代優勝者

[編集] 男子

西暦年	和暦年	優勝者	段位	優勝回数
1953年	昭和28年	榊原正	錬士	－
1954年	昭和29年	小西雄一郎	錬士	－
1955年	昭和30年	中村太郎	教士	－
1956年	昭和31年	浅川春男	教士	－
1957年	昭和32年	森田信尊	教士六段	－
1958年	昭和33年	鈴木守治	教士六段	－
1959年	昭和34年	中村太郎	教士七段	2
1960年	昭和35年	桑原哲明	五段	－
1961年	昭和36年	伊保清次	教士七段	－
1962年	昭和37年	戸田忠男	五段	－
1963年	昭和38年	矢野太郎	教士七段	－
1964年	昭和39年	戸田忠男	五段	2
1965年	昭和40年	西山泰弘	錬士六段	－
1966年	昭和41年	千葉仁	五段	－
1967年	昭和42年	堀田国弘	教士七段	－
1968年	昭和43年	山崎正平	教士七段	－
1969年	昭和44年	千葉仁	錬士六段	2
1970年	昭和45年	中村毅	錬士六段	－
1971年	昭和46年	川添哲夫	四段	－
1972年	昭和47年	千葉仁	錬士六段	3
1973年	昭和48年	山田博徳	錬士五段	－
1974年	昭和49年	横尾英治	五段	－
1975年	昭和50年	川添哲夫	五段	2
1976年	昭和51年	右田幸次郎	四段	－
1977年	昭和52年	小川功	教士七段	－
1978年	昭和53年	石橋正久	五段	－
1979年	昭和54年	末野栄二	錬士五段	－
1980年	昭和55年	外山光利	五段	－
1981年	昭和56年	中田秀士	教士六段	－
1982年	昭和57年	石田健一	錬士六段	－
1983年	昭和58年	東一良	錬士六段	－
1984年	昭和59年	原田哲夫	錬士六段	－
1985年	昭和60年	石塚美文	錬士六段	－
1986年	昭和61年	岩堀透	教士七段	－
1987年	昭和62年	西川清紀	錬士六段	－
1988年	昭和63年	林朗	錬士六段	－

西暦年	和暦年	優勝者	段位	優勝回数
1989年	平成元年	西川清紀	錬士七段	2
1990年	平成2年	宮崎正裕	六段	－
1991年	平成3年	宮崎正裕	錬士六段	2
1992年	平成4年	石田利也	錬士六段	－
1993年	平成5年	宮崎正裕	錬士六段	3
1994年	平成6年	西川清紀	教士七段	3
1995年	平成7年	石田利也	教士六段	2
1996年	平成8年	宮崎正裕	教士七段	4
1997年	平成9年	宮崎史裕	六段	－
1998年	平成10年	宮崎正裕	教士七段	5
1999年	平成11年	宮崎正裕	教士七段	6
2000年	平成12年	栄花直輝	錬士六段	－
2001年	平成13年	岩佐英範	錬士六段	－
2002年	平成14年	安藤戒牛	五段	－
2003年	平成15年	近本巧	錬士六段	－
2004年	平成16年	鈴木剛	六段	－
2005年	平成17年	原田悟	六段	－
2006年	平成18年	内村良一	五段	－