今日からマ王!
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『今日から㋮王!』(きょうからまおう)はNHKBS2(衛星アニメ劇場)及びNHK教育テレビ(再放送)で放送されている異世界ファンタジーアニメ作品。愛称/略称は「㋮ニメ」(原作者の喬林知による)。
原作は喬林知によるライトノベル作品、まるマシリーズ(角川ビーンズ文庫刊)。原作のイラストも手がける松本テマリによる漫画版が、月刊「Asuka」(角川書店)にて連載されている(2005年6月号より)。2005年12月26日にまるマシリーズの1巻と同じ「今日から㋮のつく自由業!」のタイトルでコミック1巻が発売された。
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[編集] ストーリー
平凡な高校生・渋谷有利は、カツアゲにあっている中学の同級生を助けようとしたが返り討ちにあい、無国籍風高校生たち(彼らも同じく同級生)に便器に顔をを突っ込まれそうになったところを公衆トイレから異世界に流されてしまう。そして自分が王の魂を持って生まれ、「眞魔国」を治める魔王であること、魔族の長として人間達と戦わなければならないことを告げられる。文化や価値観の隔りに戸惑いながらも、有利は持ち前の正義感と現代日本仕込みの平和主義を発揮、新米魔王として成長して行く。明るいコメディタッチながら、異文化・差別・民族紛争等のテーマが全編に織り込まれている。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
[編集] 主な登場人物
- 渋谷有利(しぶや ゆーり)(声:櫻井孝宏、幼少時代:かないみか)
- 主人公。眞魔国ではユーリと呼ばれる。ユーリ(Juli)とはドイツ語で『7月』のこと(このように、魔族の名前のほとんどはドイツ系である)。お人好しで正義感が強く、いささか無鉄砲な高校一年生。熱血野球少年で少々短気なところがある。あだ名は「渋谷有利原宿不利」。眞魔国27代目(伊東勤元捕手の背番号と同じ)魔王。怒りと悲しみに我を忘れると本来の魔力が目覚め、時代劇口調で成敗を下す。この状態を「上様モード」という。このネーミングは、有利の時代劇好きに由来するようだ。アニメでは「上様モード」になると髪が肩まで伸びる。原作では西武ライオンズファン。特に元正捕手で現監督の伊東勤(アニメでは「師匠」という名前で少し出てきた)を尊敬している様だが、アニメではいわゆる大人の事情というやつか、微妙にぼかしがかかっている。世にも珍しい双黒の王(髪と目が黒いこと。眞魔国では黒は絶大な魔力の象徴とされており、また、東洋系の顔立ちの有利は絶世の美少年)。眞魔国にいる間は学ラン(厳密には学ランに似せた服)姿。コンラッドによって運ばれたスザナ・ジュリアの魂を受け継いでおり、蓄積言語が引き出された際にジュリアと同じく、触れただけで刻まれた文字(共通語のみ)の意味を理解できるようになるが、ジュリアが盲目であっため、読み書きの能力は身に付いていない。しかし、蓄積言語を引き出された影響らしく、幼児期の記憶がよみがえったり、英語のネイティブスピーカーになったり(乳幼児期のアメリカ滞在経験のおかげ)と奇妙な症状が出たり、最近不定期に、有利らしからぬ発言が有利の口から勝手に出てきたり、失明したりなど、謎が出てきた。
- ウェラー卿コンラート(声:森川智之)
- 前王の次男。有利や友人の一部には英語読みでコンラッドと呼ばれる。有利曰く、「(グウェンダル、ヴォルフラムと合わせて)魔族意外と似ている3兄弟」の一人。爽やかな好青年で有利の名付け親。有利が眞魔国に来てからは主に彼の護衛を務める。外見、性格等すべてにおいて完璧なのに何故かギャグだけはめちゃくちゃ寒いのが欠点か。兄弟中で一人だけ父親が人間。剣豪で知られた父・ダンヒーリーの資質を受け継ぎ、先の大戦での活躍から「ルッテンベルクの獅子」と呼ばれている。異界の事情に通じており、有利の良き相談相手。ある意味、三兄弟で母ツェリに一番似ている。かつて、ウィンコット家で剣術指南をしていたため、スザナ・ジュリアとは既知であり、また理解者。戦地へと赴く前に、彼女からウィンコット家の家紋入りの青い魔石のペンダントを贈られた(後にコンラッドから有利へと渡される)。次期魔王の魂を地球へ運ぶ役目を負い、アメリカへ。その後、有利を身ごもっていた美子とタクシーの中で会い、名付け親になる。茶色の髪、薄茶に銀の星を散らした瞳の持ち主で(ウェラー家の遺伝)、茶色の軍服を纏っている。彼の左腕は禁忌の箱の1つ「風の終わり」の鍵。自身の左腕は一度切り落とされたが、現在は先祖の腕(本物の鍵)に挿げ替えられている。父方の血筋は大陸(現シマロン)の三王家のひとつ「ベラール」(原作では「後ウェラーに改姓」とあり、アニメでは元々ウェラーである、という扱いになっている)であり、一時期、大シマロンに身を寄せていた。
- フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム(声:斎賀みつき)
- 前王の三男。愛称ヴォルフ。「魔族意外と似ている3兄弟」の一人。口癖は「へなちょこ」。黙っていれば天使のような美少年。有利による第一印象は、ウィーン少年合唱団OB。周囲から「わがままプー(プーはプリンスのこと)」と呼ばれるが、男らしく頼もしい一面もある(作者曰く「3兄弟の中では一番男前」らしい)。三兄弟の中で唯一母親譲りの金髪にエメラルドグリーンの瞳で、炎術が得意なのも母方の遺伝らしいが、わがままな性格は父親ゆずり。飾りの多い、青い軍服を纏っている。ちょっとした行き違いから、有利と婚約関係になってしまった(相手の左頬を右手で打つ行為は求婚で、打たれた相手が右頬も差し出したら婚約成立。なお打たれた相手が打った相手に打ち返すのは求婚返し。そんなことはもちろん有利は知らず、怒りに任せてビンタしてしまった)。最初は新任魔王の実力を認めないという反感と、突然の求婚への戸惑いなどから決闘(ナイフを故意に落とすのは決闘の申し込み。拾えば受諾)を挑んだが、上様モードの有利に負けて惚れてしまったらしい。今では本気で結婚するつもりで婚姻届を常備している。瞳の色が蒼であったなら初代魔王「眞王」の生き写しである。アニメ版では彼の心臓は禁忌の箱のひとつ「凍土の劫火」の鍵。
- フォンヴォルテール卿グウェンダル(声:大塚明夫)
- 前王の長男。愛称グウェン。「魔族意外と似ている3兄弟」の一人。迫力のある美丈夫で皮肉屋。有利による第一印象は、ゴッドファザー・愛のテーマが似合う男。眉間の皺がチャームポイント。常に不機嫌(そうにみえる)。黒に近い濃灰色の髪に青色の瞳の持ち主。外見に似合わず手芸好き(趣味:あみぐるみ)で可愛い物に目がない。幼馴染(兼編み物の師匠)のアニシナに頭が上がらず、アニシナの実験台第1号。国政を一手に取り仕切り、事実上、有利の摂政である。魔王と王佐がアレなため、苦労が絶えない。ツェリがまだ小娘と呼ばれる年齢の時に生まれる。口数の少ない男性ではあるが、眞魔国のこと、家族のことを誰よりも愛している。また、部下や領民にも慕われている。アニメ版では、彼の左目は禁忌の箱のひとつ「地の果て」の鍵。
- フォンクライスト卿ギュンター(声:井上和彦)
- 眞魔国王佐(国王の補佐役)兼有利の教育係。アニシナの実験台第2号。「雪ギュンター」や、「おキクギュンター」になったときもあった。伝説の大賢者と同じ双黒の有利に、盲目的に心酔しており、熱烈忠誠親衛隊(ぞっこんラブ)として巷で有名。湖畔族の出身で、スミレ色の瞳に一族の特徴が見られ、御当地訛り(例「やってられないっトサーぁ」『閣下とマのつくトサ日記!?』より引用)が出ることもある。また、興奮すると謎の液体「ギュン汁」を出すことで知られている。眞魔国の中でもかなりの美形で、本当は剣も教育も政治も魔術もできるすごい人物だが、有利の前になるとほとんどその優秀ぶりを発揮できていない。ときには、「ギュン汁」(鼻血etc.)を出すこともある。酒を飲むとすぐ脱いで下着を頭に被って踊り狂うらしい(ギーゼラ談)。軍属の教官を務めた時期もあり、コンラッドのかつての師でもある。
- 村田健(むらた けん)(声:宮田幸季)
- 通称ムラケン。香港生まれ。有利と中2中3とクラスが一緒の同級生で、現在は進学校に通う優等生だが、実は魔王を助ける使命を持つ伝説の大賢者。眞王の右腕軍師であった双黒の大賢者だった4000年前から今までの全ての記憶を持つ。が、いくら大賢者の生まれ変わりといえど、彼は彼、自分は自分、であるらしい。日本人の彼も当然双黒である。有利が向こうの世界に行くきっかけ?をつくった。原本の次回予告では有利とタッグを組んで“ムラケンズ”として活躍。親は仕事で忙しく(父親はIT関係で母親が弁護士をしている)、会話の少ない、一見冷たい家庭だが、「自分がなんの問題も無く育ってしまい少し油断しているだけ」や「自分が合法ドラッグなどをはじめたら血相変えて更正させる。」「その前に父親は倒れるかもしれない。」等とも本人が語っている様子から単に完全放任主義なだけである。そのため家では一人が多く、有利の家のような家庭を羨ましく思っているのか、よくカレーなどを食べに来るらしい。
- フォンシュピッツヴェーグ卿ツェツィーリエ(声:勝生真沙子)
- 眞魔国の前王で、現在は上王陛下と呼ばれるセクシークイーンにして三兄弟・グウェンダル、コンラッド、ヴォルフラムの実の母。3度、夫との死別を経験。口癖は「ツェリって呼んで。」である。眞魔国三大魔女のうちの一人で、「黄金(きん)のツェリ」と呼ばれている。グラマラスな美女で、恋多き女性。現在は自由恋愛旅行中で、女としてあと5花は咲かせるつもりだという。だが、ひとりの女性である前に1人の母親である。時折ムチを持って、美熟女戦士・ツェツィーリエとして愛ある限り戦う。息子たちの頑固なところは母譲りらしい。
- フォンカーベルニコフ卿アニシナ(声:高山みなみ)
- 「赤い悪魔」「眞魔国三大悪夢」「歩く実験狂」などと恐れられて様々な肩書きを持つ小柄な女性にして稀代のマッド・マジカリスト。自称・他称共に「毒女」。眞魔国三大魔女のうちの「赤のアニシナ」でもある。眞魔国の繁栄に一生を捧げているため、常に「魔動装置○○」(魔力で動く機械)の発明をし、グウェンダルを実験台にしている(最近ではギュンターも標的にし始めている)。女性の地位向上のための活動もしているらしい。みずからを「赤い悪魔」というだけあってとても強い。見かけによらず怪力である。グウェンダルの編み物の師匠。カーベルニコフ領主である実兄デンシャムとは赤い髪に青い瞳、奇妙な「おはははは」という笑い声のほか共通点がまるでなく、お金や鶏に対する嗜好、思想はまるで正反対。グレタが尊敬している女性であり、子供に大人気の「毒女アニシナ」を執筆している(しかし字はあまり上手くないらしい)。「毒女アニシナ」シリーズは、現在「患者の意思」「秘密の研究室」「あるカバンの修理」「煩悩のコルセット」「不死身の交響楽団」「今月のプリン」が出ているらしい。題名のとおり、ハリー・ポッターのパロディである。また、「罠女」シリーズも執筆している。
- グリーセラ卿ゲーゲンヒューバー(声:平田広明)
- 愛称ヒューブ。グウェンダルの父方の従兄弟で、魔笛捜索に名目で事実上国外追放となっていたが、生還。有利が眞魔国へと帰国させた。眼帯に隠された左目は、禁忌の箱の鍵かどうか、スヴェレラで試された際に失った。人間であるニコラを妻に持ち、エルという息子もいる。グレタが眞魔国へ行き、魔王への謁見が許されたのは、彼の手引きと入れ知恵のため。
- グリエ・ヨザック(声:竹田雅則)
(「アルノルド帰り」→20年前の戦争中、国境沿いの都市・アルノルドは、勝利・生還の絶望的な激戦区であった。そこで奇跡的に敵軍を食い止め、勝利したコンラッド率いるルッテンベルク師団の数少ない生き残りたちがこのように呼ばれている。アルノルド帰りは、眞魔国のみならず各国で尊敬されている。)
- グレタ(声:くまいもとこ)
- 滅亡したゾラシア皇国の姫で、現在は眞魔国の王女。とある事情で魔王暗殺を企てるが、有利に懐いてしまい、養女となる。故国が滅びる前に、母・イズラにより、母親の母国であるスヴェレラに人質として送られたため、難を逃れた。その後、養父母となった伯父夫婦(スヴェレラ王、王妃)とはうまくいかなかったが、スヴェレラの城の地下牢にとらわれていたヒュ-ブと仲良くなり、彼を脱獄させ、眞魔国の国境まで連れて行ってもらった。人間の女の子だが、血盟城のみんなからは愛されているマスコット的な存在。尊敬している女性はなんとアニシナであり、愛読書も「毒女アニシナ」シリーズと言う事で、周囲(特に男性陣)を不安がらせている。“わな女こうほ生その1”。
- フォンウィンコット卿スザナ・ジュリア(声:水野理紗)
- 眞魔国三大魔女の内の一人「白のジュリア」。戦いを憂い、同じ思いを共有するコンラッドと親しくなる。生まれつき盲目だったが、強大な魔力を持ち、治癒系魔術に長けていた。しかし、戦時中、その優れた治癒魔術で、人間、魔族の隔たりなく多くの人々を救うが、人間の土地で魔力を使いすぎたため、命を落とす。アーダルベルトの婚約者だった。有利の魂の前所有者で、転生の際に自らの意思で自身の魂をコンラッドに託す。小説では、がさつ、おてんば、負けず嫌いといった性格らしいが、アニメ版では非の打ち所のない完璧な女性として描かれている。美形の多い魔族の中でも特に際立って美しい女性で、多くの人に好かれていた。小説では、ヴォルフラムとはあまり関わりがなかったが、アニメ版では教育係を任されていた。禁忌の箱のひとつ「鏡の水底」の鍵は「清らかな水」=血であるため(小説外伝「お嬢様とは仮の姿!」より)、特殊な血を受け継ぐウィンコットの血筋が、鍵を受け継ぐ血族であると考えられる。実際にアニメ版では彼女が鍵であった。
- フォングランツ・アーダルベルト(声:寺杣昌紀)
- 婚約者であるジュリアを死なせた眞王、ひいてはジュリアを見殺しにした魔族を恨み、眞魔国を捨てた元魔族。十貴族の出身ではあるが、粗野で豪快な、だが誠実で一途な男性。ジュリアを真実愛していた(相愛)。有利は密かに「アメフトマッチョ」 「デンバー・ブロンコス」などと呼んでいる。魔力を捨てて身に付けた法術を使い、有利の魂の記憶のひだ(要はジュリアの記憶)から異世界の言語蓄積を引き出した。人間側にも、魔族側にも属さない人物。(マ)シリーズの中で珍しく常識人。
- フォンクライスト卿ギーゼラ(声:田口宏子)
- 渋谷美子(しぶや みこ)(声:かかずゆみ)
- 有利の母。少女趣味だが、学生時代は「横浜(ハマ)のジェニファー」の通り名で知られたフェンシング選手。フェリス出。ある意味渋谷家最強の人物で、夫も息子二人も彼女にはかなわない。家族を愛する気持ちも最強かと思われる。外見が外見なためか、大学生と高校生の息子を持つ母には見えない。何事にも動じず、勝馬が自分は魔族だと明かしても、「羽は生えてる?」などとズレた質問をしたりしている。
- 渋谷勝馬(しぶや しょうま)(声:辻谷耕史)
- 有利の父。地球産魔族で現魔王・ボブの直属の部下。金融市場の支配をもくろむ怪しげな銀行のグローバル銀行マン、略してグロギンマン。個性が濃い渋谷家の中ではいたって普通な人だが、ハイテンションな美子には逆らわないようにしている。勝利では失敗したものの、有利の野球少年っぷりは彼の英才(?)教育の賜物である。コンラッドがアメリカに来た当初、ボブによって彼と引き合わされ、この世の終わりが来たかのような顔のコンラッドを怒鳴りつけたりもした。コンラッドを野球ファンに仕立て上げたのもこの人である。
- ボブ(声:土師孝也)
- 地球産魔族で現魔王。複数の会社を経営するビジネスマン。コンラッドが連れてきた次期魔王の魂の行き先として渋谷夫妻を選んだ。
- ホセ・ロドリゲス(声:藤原啓治)
[編集] 放送時期
- NHK BS2
- 第1シリーズ 2004年4月3日 - 2005年3月(全39話) 土曜日9:00 - 9:25
- 第2シリーズ 2005年4月2日 - 2006年2月(全39話) 土曜日9:00 - 9:25
- (第2シリーズよりアニメオリジナルストーリー)
- NHK教育
- 2005年3月9日 - 水曜日24:00 - 24:25
- 2005年12月末から休止。
- 2006年の4月6日から第2シリーズの第42話より放送開始(木曜日24:00 -)。
(2006年1月から3月15日までは24:30から放送していた無人惑星サヴァイヴが24:00から2話連続で放送されていた。)
[編集] スタッフ
- 原作: 喬林知(角川ビーンズ文庫)
- シリーズ構成: 面出明美
- キャラクター原案: 松本テマリ
- キャラクターデザイン: 工藤裕加
- コンセプトデザイン: 青木智由紀、小坂知
- 美術監督: 小山俊久(プロダクション・アイ)
- 色彩設計: 松本真司
- 撮影監督: 近藤慎与
- 編集: 松村正宏(JAY FILM)
- 音楽: 吉川洋一郎
- 音響監督: なかのとおる、高寺雄
- 音響効果: 倉橋静男(サウンドボックス)
- 録音制作: HALF H・P STUDIO
- アニメーションプロデューサー: 野口和紀、浦崎宣光(スタジオディーン)
- プロデューサー: 柴田裕司
- 制作統括: 柏木敦子、伊原英夫
- 監督: 西村純二
- アニメーション制作: スタジオディーン
- 共同制作: 総合ビジョン
- 制作著作: NHK
- 著作権表記:(C)喬林知/角川書店・NHK・総合ビジョン
[編集] 放送リスト
[編集] 第一章
- first season
- 第1話 「流されて異世界」
- 第2話 「決闘! 美少年VS野球少年」
- 第3話 「渋谷有利! 俺が㋮王だ」
- 第4話 「今度は最終兵器!?」
- 第5話 「セーラー服ときかん坊」
- 第6話 「人喰い㋮剣・モルギフの恐怖」
- 第7話 「暴走?迷走?㋮剣発動!」
- 第8話 「月下の陰謀」
- 第9話 「盗まれた秘宝」
- 第10話「迫り来る㋮の手!」
- 第11話「次元のむこうで戦争がはじまる」
- second season
- 第12話「愛と宿命の鎖」
- 第13話「花嫁と有利とグウェンダル」
- 第14話「有利、重労働す」
- 第15話「砂漠に降る雨」
- 第16話「㋮王捕物控!」
- 第17話「私、再婚します」
- 第18話「その愛のために」
- 第19話「勇者VS魔王 前編」
- 第20話「勇者VS魔王 後編」
- 第21話「危険な訪問者」
- 第22話「運命の男」
- 第23話「炎のレース」
- 第24話「許されざる者」
- 第25話「過去と未来」
- third season
- 第26話「巡る命の果てで」
- 第27話「コンラッドの腕」
- 第28話「凶悪な再会」
- 第29話「戦慄の序章」
- 第30話「禁じられた箱」
- 第31話「地の果て」
- 第32話「鍵をかけられた記憶」
- 第33話「激走!雪ゾリレース」
- 第34話「熱闘コロシアム!?」
- 第35話「雪降る大地」
- 第36話「さらばコンラッド」
- 第37話「箱の行方」
- 第38話「ギュンターVSコンラッド」
- 第39話「君の名は㋮王」
- 第40話「絆のために」
- 第41話「コンラッドの帰還」
[編集] 第二章
- first season
- 第42話「遠い約束」
- 第43話「血盟城ベビーパニック!」
- 第44話「幻の少女」
- 第45話「許婚VS婚約者」
- 第46話「森の巫女」
- 第47話「いのちの証」
- 第48話「逆襲、大シマロン!」
- 第49話「獅子と狼」
- 第50話「我が愛しきジュリア」
- 第51話「復讐鬼?マキシーン」
- 第52話「大地立つコンラート」
- 第53話「前略、ユーリ陛下」
- 第54話「聖剣と魔剣・前編」
- 第55話「聖剣と魔剣・後編」
- second season
- 第56話「動き出す影」
- 第57話「闇から来た魔物」
- 第58話「混沌の王」
- 第59話「魔族、地球へ」
- 第60話「お兄ちゃんの悩み」
- 第61話「もう一人の魔王」
- 第62話「託された希望」
- 第63話「対決!㋮王VSコッヒー軍団」
- 第64話「雪ギュンター再び」
- 第65話「白銀を往く者」
- 第66話「想う力」
- 第67話「明日に架ける橋」
- 第68話「栄光の時代」
- 第69話「守るべきもの」
- 第70話「忘れられた民」
- 第71話「お兄ちゃん大暴走」
- 第72話「封じられしもの」
- 第73話「闇の鼓動」
- 第74話「真実の支配者」
- 第75話「太陽と月」
- 第76話「暗闇の中で」
- 第77話「魔王降臨」
- 第78話「㋮た会う日まで」<終>
[編集] 主題歌
- オープニング 「果てしなく遠い空に」
- 作詞:坂本タカノリ、作曲:太田タケヒロ、歌・演奏:THE STAND UP
- 第一シリーズエンディング 「ステキな幸せ」
- 作詞:坂本タカノリ、作曲:太田タケヒロ、歌・演奏:THE STAND UP
- 第二シリーズエンディング 「ありがとう~」
- 作詞:BON'Z、作曲:IKKI、編曲:ha-j、歌:BON'Z
[編集] ラジオ
- 今日からマ王! 眞魔国放送協会(SHK)[[1]]
[編集] パーソナリティー
[編集] 外部リンク
NHKBS2 衛星アニメ劇場土曜09:00枠 | ||
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ふたつのスピカ | 彩雲国物語 |