ブルー・マリー
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ブルー・マリー プロフィール
ブルー・マリー（Blue Mary(本名:Mary Ryan)）はテレビゲーム『餓狼伝説』、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズに登場するキャラクター。担当声優は生駒治美。
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[編集] 概要
- フリーランスのエージェント。本名はマリー・ライアン。後に登場する同じ姓のケビン・ライアンとは血縁関係にある。
- 格闘スタイルはコマンドサンボとなっているが、彼女はそれ以外にも様々な格闘技を学んでおり、その中でもっとも得意なのがコマンドサンボということである。なお、コマンドサンボはかつての恋人ブッチに教わったもの。
- 金髪のボブヘアー、不知火舞とほぼ同じ巨乳のバスト、鍛え上げたボディーが人気な魅力あるキャラクター。特にくびれたお腹には腹筋が割れている程。
- 日系の血を引いており、ギース・ハワードに古武術を教えた人物・周防辰巳を祖父に持つ。
- 着用している緑の革ジャンはブッチからのプレゼントであり、その後結果として形見となってしまったもの。『餓狼伝説3』から『REAL BOUT餓狼伝説』まで（『KOF』シリーズもあり）では黄緑色で襟部分にフワフワのものがついた長袖の革ジャンだったが、『RBSP』以降は濃緑色で肘まで袖を捲くった革ジャンになっている（同一の革ジャンかどうかは不明）。
- ブッチは、シークレットサービスだった父の同僚だった人物で、大統領護衛の際に父と共に殉職している。
- 好きな食べ物の「ビーフカップ」とは、「牛丼」のことである。
- アントンという犬を飼っており、対戦開始前のデモで脱いだ革ジャンをくわえて行かせたりしている。犬が大好きな反面、なぜかネコが嫌いである（何故かは不明）。
- 『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズには、'97以前は背景出演していたが、人気投票の結果『KOF'97』に'97スペシャルチームとして初参戦。それ以来2005年の最新作XIまで皆勤賞である。
- 『REAL BOUT餓狼伝説』で脱衣KOとまではいかないが、第１ステージでのリングアウト時に胸がはだけるという演出があった。
- テリー・ボガードに少なからず好意を抱いている様である。
[編集] 必殺技
技名の「M.」は全て「Mary's（マリーズ）」の略である。
- スピンフォール
- M.スパイダー
- ストレートスライサー
- スタンファング
- M.クラブクラッチ
- バーチカルアロー
- M.スナッチャー
- M.ヘッドバスター
- スタンガンスマッシャー
- M・リバースフェイスロック
- リアルカウンター
- バックドロップ・リアル
- ヘッドクラッシュ
[編集] 超必殺技（潜在能力）
- M.タイフーン
- M.ダイビングスマッシャー
- M.スプラッシュローズ
- M.ダイナマイトスウィング
- M.エスカレーション
- ダブルスパイダー
- ダブルクラッチ
- ダブルスナッチャー
- M.トリプルエクスタシー
- M・ツイスターローズ
[編集] コスチュームの変還
(stub)
- 餓狼伝説3～REAL BOUT餓狼伝説
- REAL BOUT餓狼伝説SPECIAL～リアルバウト餓狼伝説2
- KOF（'97～XI）
[編集] 補足・逸話
- 『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズは概要のとおり皆勤賞であるが、『2000』と『2001』を除けばストーリーが進むごとに所属チームだけでなくパートナーまでも全員交代し、ほとんど2作と継続しないことも有名である(もっとも、ストーリーのない『'98』と『2002』では『'97』と同じビリー・カーンと山崎竜二の二人とチームになっている)。KOFシリーズの他の女性キャラクターは、（欠場でない限り）同じチームやパートナーの誰かと2作連続で組むことが多く、同じ相手とここまで徹底的に連続で組まないのは彼女だけである。同シリーズでストーリー上友人といえるのは実はテリー・ボガードただ一人であるが、彼(及びアンディ・ボガードとジョー・ヒガシ)と組んでいたのがちょうど『2000』と『2001』の2作である。
- (stub)
[編集] 関連人物
- キング
- 藤堂香澄
- ヴァネッサ
- ラモン
- ケビン・ライアン
- 周防辰巳
[編集] 外部リンク
- (stub)
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