ジェームズ・ウッズ
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ジェームズ・ウッズ(James Woods,1947年-)はアメリカ合衆国ユタ州出身の俳優である。マサチューセッツ工科大学の政治学を学ぶが、在学中から舞台に立っており、卒業後にオフ・ブロードウェイで舞台役者としてデビューした。1972年に映画デビュー。
テレビや声の出演を含めると、出演作は90本以上を数える。
[編集] 主な出演作品
- 突然の訪問者 The Visitors (1972)
- ヴィデオドローム Videodrome (1982)
- ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ Once Upon a Time in America (1984)
- サルバドル/遥かなる日々 Salvador (1986)
- ハード・ウェイ The Hard Way (1991)
- チャーリー Chaplin (1992)
- ゲッタウェイ The Getaway (1994)
- スペシャリスト The Specialist (1994)
- カジノ Casino (1995)
- ニクソン Nixon (1995)
- ゴースト・オブ・ミシシッピー Ghosts of Mississippi (1996)
- KILLER/第一級殺人 Killer: A Journal of Murder (1995)
- ステューピッド・イン・ニューヨーク Kicked in the Head (1997)
- コンタクト Contact (1997)
- ヴァンパイア/最期の聖戦 Vampires (1998)
- アナザー・デイ・イン・パラダイス Another Day in Paradise (1998)
- ヴァージン・スーサイズ The Virgin Suicides (1999)
- エニイ・ギブン・サンデー Any Given Sunday (1999)
- 将軍の娘/エリザベス・キャンベル The General's Daughter (1999)
- ファイナルファンタジー Final Fantasy: The Spirits Within (2001) 声
- 最‘新’絶叫計画 Scary Movie 2 (2001)
- サンキュー、ボーイズ Riding in Cars with Boys (2001)
- ジョンQ -最後の決断- John Q (2002)
- Be Cool/ビー・クール Be Cool (2005)
カテゴリ: アメリカ合衆国の俳優 | ユタ州の人物