鷲崎健
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鷲崎 健（わしざき たけし、1973年10月26日 - ）は、ラジオパーソナリティ、ミュージシャン。伊福部崇とのユニットポアロのメンバーでギター、ボーカル、作詞、作曲担当。
兵庫県神戸市東灘区出身。大阪芸術大学芸術学部文芸学科中退。大学時代はマスコミ研究会に所属。当時のニックネームはチャッピー。ポアロではオタク向けの楽曲を主に手がけているが、本人はオタクではないと否定している。
特技は本人曰く「ノリツッコミ」。好物は手羽先。子供の頃、母親に「鶏肉好き三郎」と呼ばれた。
メガネとあごひげがトレードマーク。メガネは伊達なのだが本人はかなり視力が悪い。
相棒の伊福部崇が文化放送などでアニラジ番組の放送作家をしていた関係で、音楽演奏要員として出入りしている内にラジオパーソナリティとして起用されるようになったと言われている。
『小野坂・伊福部のUNHAPPY』で初めて文化放送の番組のフリートークに参加。「CDを作る」という番組コンセプトだったため、ギター要員での参加であり、「T・G（健・ギター）」という名前で呼ばれていた。その後、『榎本温子のらじお・む～』、『SOMETHING DREAMS マルチメディアカウントダウン』、『はぴぱら』等にゲスト出演なども行い、『浅野真澄のスパラジ!』のアシスタントで一般的知名度が上がった。
『堀江由衣の天使のたまご』には2004年以後、3年連続、新年最初の回で獅子舞の代わりに登場している。
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[編集] エピソード
- 震災時、フラワーテントにてスタッフ、ステージを担当した事がある（2000年1月7日新社面）。
- 大阪時代、スマイルズという漫才グループを組んでいた。
- 兄と「ワシザキーズ」というフォークソングユニットを組んでいた経験がある。
- NEWS時代、社長の勧めで「論語ラッププラザーズ」という論語を基にしたラップをやっていた事がある。
- クリスマスの1週間ほど前に当時付き合っていた彼女に「飽きた」という一言と共に振られた。
- 25歳ぐらいの頃、バーの雇われマスターをやっていた。本人の言によれば「普通のバーはお客が好きなことをしゃべっていくけど、ウチのバーはマスター（鷲崎本人）が一番しゃべっていた」とのこと。当然あまり流行らなかった。
- 本人曰く童貞喪失は18歳
[編集] 主な経歴
- 大学4年間での取得単位はコンピュータミスにより取得した2単位のみ。実際は０である。
- アニスパ開始頃までは浅草デイリーヤマザキ週四日出勤のアルバイターだった。このため、レジ打ちについては「何年もやってるからもうプロ級の腕前」とは本人の談。
[編集] ラジオ
- （ニッポン放送、ナレーション）
- （文化放送、メインパーソナリティー（浅野真澄には「たけちゃん」と呼ばれている。逆に浅野真澄のことは「浅野さん」と呼んでいる。このスタンスは浅野真澄のスパラジ!時代から変わっていない。））
- （文化放送、アシスタントおよびメインパーソナリティー）
- （文化放送、パーソナリティ「父・井上健（いのうえ けん）役」）
- （音泉、ナビゲーター）
- ジャンプ魂○○ラジオ
- （集英社インターネットラジオステーション、メインパーソナリティ）
- ファミリー文化放送スペシャル2003‐2004 第6部「A&G年またぎの夢を見よう!アゴましておめでとう」
[編集] 司会進行
- 東京ゲームショー2004第一回A＆G女王決定戦…司会
- 愛とかほるのラブフェロモン DJCD SP1（薫る、愛の空騒ぎコーナー）
- CLAMPトークライブ
- 東京キャラクターショウ2005・メインステージ 極上生徒会トークショウ
- 東京ゲームショー2005文化放送A&Gライブ。
[編集] 舞台
- 伊福部崇プロデュース・小野坂昌也コントライブ（全三回）
- キャラメルアカデミーぷっちミュージカル（アンドロイド役）
- ラジオビッグバンBGP卒業公演（2004年、2005年）
[編集] ゲーム
[編集] CD
- アコースティックギター・オタクブルース（自転車操業）
[編集] ショートムービー
- 無論拳（主役）
