高速ひろおサンタ号
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高速ひろおサンタ号は、ジェイ・アール北海道バスが運行する都市間バス。
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[編集] 運行経路
[編集] 停留所
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●:降車のみ －:停車せず |
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| サッポロファクトリ｜ | 時計台前 | ＪＲ札幌駅 | 向別 | 向栄橋 | 西舎 | 杵臼 | 上杵臼 | 酪農研修センタ｜前 | 中川記念館前 | 野塚 | 開発前 | 広尾駅 | 広尾６丁目 | |
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| 札幌→広尾 |
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| 札幌←広尾 |
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[編集] 本数・所要時間
- 1往復
- JR札幌駅 - 広尾6丁目間 4時間25分
[編集] 使用車両
- 40人乗り 4列シート
[編集] 沿革
- 2004年4月29日 2004年9月30日までの予定で試行運行開始。
- 運行開始時の停車停留所：（現在と同じ）- 向別 - アエル入口 - 中川記念館前間 -（現在と同じ）
- 2004年10月1日 2005年3月31日までの予定で運行期間延長。
- 現在と同じ停車停留所に改正、アエル入口は廃止
- 2005年4月1日 2005年9月30日までの予定で運行期間再延長。
- 2005年10月1日 定期運行となる。
[編集] その他
- 全席自由席の予約制。
- 道路のトンネルとしては北海道内で最長の、国道236号（天馬街道）野塚トンネル（長さ4,232メートル）を通る唯一のバス路線。
- 2004年12月のクリスマス時期には、サンタクロースの格好をした女性車掌が乗務し話題を呼んだ。
- 繁忙期は高速えりも・ひろお号として札幌～えりも～広尾間に増便され、高速ひろおサンタ号、高速えりも号両方の増便を兼ねている。えりも町～広尾町間の国道336号（黄金道路）は悪天候時に通行止めとなる条件が厳しく、日勝線もしばしば運休するほどであったが、防災工事進捗により条件が緩和されたため、この区間での増便が可能になった。
- 高速えりも・ひろお号
- JR札幌駅 -（高速えりも号と同経路 末広町、堺町西1丁目は通過）- えりも駅 - 新栄 - 庶野 - 日勝目黒 - 音調津 - 広尾6丁目 - 広尾駅
- JR札幌駅 - 広尾駅間 4時間55分
- 高速えりも・ひろお号
- ジェイ・アールバスカード、JRの特別企画乗車券での利用はできない。
[編集] 外部リンク
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