闘熊
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闘熊(とうゆう)は、熊と熊、または熊と人間、熊と犬が戦う競技。
熊と熊、熊と人間が戦う競技はローマ時代、闘技場で行われていた。
また、熊と犬が戦う競技は、ベア・ファイティングもしくはファイティング・ベアともいわれ、柵に縄や紐でつながれた熊を闘犬がかみつく。いわば闘犬による熊いじめがエドワード1世のころから盛んであり、17世紀には国技としてイングランドで行われていた。1835年には禁止される。ちなみにこのベア・ファイティングに使われていた犬は、ブルテリアやマスティフである。
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