金浦国際空港

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金浦国際空港
画像
空港内部
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各種表記
ハングル：	김포국제공항
漢字：	金浦國際空港
平仮名：（日本語読み仮名）：	{{{hiragana}}}
片仮名：（現地語読み仮名）：	キムポグクチェゴンハン
ラテン文字転写：	{{{latin}}}
英語表記：	Gimpo International Airport

金浦国際空港
IATA：GMP - ICAO：RKSS
概略
空港種別		民間
航空管制		民間
海抜		58ft(18m)
位置		北緯37度33分29秒東経126度47分26秒
滑走路
方向	全長		表面
方向	ILS	m×幅	表面
14L/32R	YES	3,600×45	舗装
14R/32L	YES	3,200×60	舗装

1995年当時の金浦空港のタクシー乗り場

金浦国際空港（キムポこくさいくうこう）は、韓国ソウル特別市江西区果海洞274番地に所在する、国内線を主としたターミナル空港である。空港コードはGMP (IATA) /RKSS (ICAO) 。なお、ソウル特別市に所在していながら金浦国際空港と呼ばれているのは、開設当時は金浦郡（現在の金浦市）に所在していたためであり、1963年にソウル特別市に編入されている。

仁川国際空港開港とともに、国際線は全て仁川へ移動したが、その後も霧など天候不良や緊急事態の場合などに備え、国際空港としての機能は残したまま、国際空港として存続している。日韓の往来が急増していることに対応し、羽田－金浦のチャーター便運航開始とともに再び国際空港としての機能を発揮し始めた。2005年2月からはビジネス機の海外からの発着も開始、一番機はSONYの所有するビジネス機である。

現在、中国路線についても金浦国際空港を利用する案が浮上している。

国内線は大韓航空とアシアナ航空がハブ空港としている。2006年6月に済州国際空港を拠点とする済州航空が新たに就航した。

[編集] 概要

2001年に仁川国際空港が開港する前はソウル特別市の近郊に所在する国際空港として、国際線の定期便も発着していた。国際空港機能移転後は大型ディスカウントストアー「Eマート」などショッピングセンターや映画館などが設けられている。

2003年 11月30日から、日本の東京（羽田空港）との直行便（定期チャーター便）が就航している。日本航空、全日本空輸（全日空）、大韓航空、アシアナ航空の4社が就航。

ソウル市内からは地下鉄（ソウル地下鉄5号線・金浦空港駅）、バス（KALリムジンにて市内ホテルへ直行可能）でアクセスが可能。仁川国際空港との間にもリムジンバスが多く出ている。現在、仁川国際空港、金浦国際空港、ソウル駅を結ぶ空港鉄道の建設が進行中であり、仁川国際空港までは2007年3月、ソウル駅までは2010年の開業を予定している。

[編集] 航空管制

種類	周波数	運用時間(JST)
CLR	122.6MHz,125.85MHz,236.60MHz	24H
GND	121.25MHz,121.9MHz,121.95MHz,236.60MHz	24H
TWR	118.05MHz,118.1MHz,240.9MHz	24H
SEOUL APP	119.75MHz,119.9MHz,120.8MHz,125.5MHz,363.8MHz	24H
SEOUL DEP	124.8MHz,125.15MHz,317.80MHz	24H
SEOUL RDO	3004.0KHz,6532.0KHz,8903.0KHz,13300.0KHz,127.10MHz	24H
BRICKWALL	120MHz,349.4MHz	24H
ATIS	126.4MHz,317.8MHz	5:00-23:00