金峰郷
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| 台湾省台東県金峰郷 | |
| 地理 | |
| 位置 | 東経---°--" 北緯--°--" |
| 面積 | 380.6635km² |
| 人口 | |
| 戸口(2006年6月) | 962戸 |
| 人口(2006年6月) | 3,422人 |
| 政治 | |
| 行政区分 | 郷 |
| 郷長 | 章正輝 |
| 地方自治機関 | 金峰郷民代表会 |
| 下部行政区画 | 5村36鄰 |
| その他 | |
| 郵便番号 | 964 |
| 市外局番 | 089 |
| 郷花 | - |
| 郷鳥 | - |
| 郷木 | - |
| 別称 | 金崙、金山 |
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金峰郷（きんほう/ジンフォンきょう、ピンイン：Jinfeng、注音: ----、慣用読み：かなみね）は、台湾台東県に位置する郷である。
目次 |
[編集] 地理
金峰郷は台東県南西部に位置し、北は卑南郷と、東は太麻里郷と、西は屏東県霧台郷、瑪家郷、泰武郷、来義郷と、南は達仁郷とそれぞれ接している。中央山脈南段に位置し、郷内の大部分は山岳地帯に属し、最高標高は北大武山の3,096mと地勢は険しい。住民の多くは原住民である排湾族が占めている。
[編集] 歴史
金峰郷には排湾族が多く居住しているが、これらは17世紀中期に屏東県の来義、春日、泰武山区より移住した者であり、文化上「東排湾群」と区分されている。日本統治時代、この地は台東庁台東郡の蕃地とされ、警察は直接行政管理を行なっていた。光復後は台東県太麻里郷の一部とされたが、1946年4月に分割され「金崙郷」が設置された。しかし同年11月、金崙村が太麻里郷に辺有されたことで「金山郷」と改称されたが、台北県に同名の「金山郷」が存在することから、1958年に「金峰郷」と改称され現在に至っている。
[編集] 経済
[編集] 行政区
[編集] 歴代郷長
| 代 | 氏名 | 任期 |
|---|
[編集] 教育
| 区分 | 数 | 名称 |
|---|---|---|
| 大学 | 0 | - |
| 技学 | 0 | - |
| 高中 | 0 | - |
| 高職 | 0 | - |
| 国中 | - | - |
| 国小 | 4 | 台東県立嘉蘭国民小学 台東県立介達国民小学 台東県立新興国民小学 台東県立賓茂国民小学 |
[編集] 交通
| 種別 | 路線名称 | その他 |
|---|
[編集] 観光
- 金峰温泉
- 比魯温泉
- 嘉蘭陳家石板屋
- 地熱井
- 撒佈佑部落
[編集] 外部リンク
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