舞水端里
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
舞水端里 | |
---|---|
{{{picture-type}}} | |
舞水端里の大まかな位置 | |
各種表記 | |
チョソングル: | 무수단리 |
漢字: | 舞水端里 |
平仮名: (日本語読み仮名): |
{{{hiragana}}} |
片仮名: (現地語読み仮名): |
ムスダンリ |
ラテン文字転写: | {{{latin}}} |
英語表記: | Musudan-ri |
舞水端里(ムスダンリ)は、朝鮮民主主義人民共和国咸鏡北道花坮郡にある町。弾道ミサイルであるテポドン1号・テポドン2号の発射基地があると見られている。
日本統治時代は大浦洞(テポドン)と呼ばれ、これがミサイルの通称にもなっている。行政区域名は1950年代に舞水端里となった。由来は「陸が終わって水が舞う所」という意味から。