籟・来・也
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| 籟・来・也 | ||
|---|---|---|
| GARNET CROW の シングル | ||
| リリース | 2006年3月1日 | |
| ジャンル | J-POP | |
| 時間 | 15分07秒 | |
| レーベル | GIZA studio | |
| チャート順位 | ||
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| 売上枚数 | ||
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| GARNET CROW 年表 | ||
| 晴れ時計 (2005年) |
籟・来・也 (2006年) |
夢・花火 (2006年) |
籟・来・也（らい らい や）は、GARNET CROWの20枚目のシングル。
目次 |
[編集] 解説
2006年3月1日に発売された。作詞はAZUKI七、作曲は中村由利、編曲は古井弘人。
タイトルに取り入れられている「籟(らい)」は、「風が物に当たって発する音」（大辞泉より）という意味があり、シングル全体を通して「風」が感じられる楽曲構成となっている。また「籟・来・也」にはケーナという民族楽器が演奏に取り入れられており、これまでのGARNET CROWとは少し違った、ワールドミュージック的要素の強い歌謡曲風の曲調となっている。このため、ファンの中で賛否が分かれた曲である。ちなみに、テレビ朝日系「ミュージックステーション」にて実際に演奏した時は、古井弘人がシンセサイザーでケーナの音を出した。
曲の長さは従来と比べ短いが、歌詞は四季を取り上げるなど壮大なスケール感を醸し出しており、曲の世界は曲の長さ以上の広がりが感じられる。まさに、日本の歌といった感じだ。この曲とともに手がけられた古井弘人のサウンドトラック「imagination」がインターネット配信されていることも話題となった。配信曲という形ではあるが、古井弘人が単独でアルバムを出すのはこれが初めてである。
[編集] 収録曲
- 籟・来・也
- over blow
- 風の音だけをきいて
- 籟・来・也(Instrumental)
[編集] タイアップ
- TBS系「古代発掘ミステリー 秘境アマゾン古代文明」イメージソング
[編集] 関連項目
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