県営広島スタジアム
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| 広島スタジアム | |
| 所在地 | 広島県広島市 |
| 開場年 | 1941年 |
| 収容人数 | 13,000人 |
| フィールド | 長さm×幅m |
| 使用チーム | サンフレッチェ広島（サッカー 準本拠地） |
| アクセス | 広電バス・総合グラウンド入口バス停 |
県営広島スタジアム（けんえいひろしまスタジアム）は、広島県広島市西区の広島県総合グランド内にある陸上競技場。球技場としても使用される。正式名称は広島県総合グランドメインスタジアム（ひろしまけんそうごうグランド・－）だが、一般的には広島スタジアムと呼ばれる。施設は広島県が所有し、ポラーノグループ特定共同企業体（特定非営利活動法人ポラーノと奥アンツーカによる共同企業体）が指定管理者として運営管理を行っている。
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[編集] 歴史
広島西飛行場（旧広島空港）近くに位置している。
Jリーグ・サンフレッチェ広島の本拠地、および1994年の広島アジア大会と1996年のひろしま国体の会場として利用されることを目的に1992年に全面改築を施した。なおサンフレッチェは1994年（公式には1996年）以降から同じ広島市内の陸上競技場・広島ビッグアーチをメインに移動したため、現在は準ホームスタジアムとなっている。また、1996年から始まった全国都道府県対抗男子駅伝競走大会のスタート地点ともなっていたが、コースの変更（転倒シーンが多く見られた為）に伴い2000年からはスタート地点もゴール地点と同じ広島平和記念公園となった。
2006年には、1000万人ラジオ体操・みんなの体操祭中央大会が行われた。
[編集] 現在のスタジアム概要
- 交通 JR広島、横川の各駅と広島西飛行場からのバスで総合グラウンド入口下車
- 広島スタジアムは日本陸上競技連盟の公認第1種トラック8レーン（直線100メートルと1周400メートルのコースがある）と天然芝グラウンドを持つ
- 収容人員約13000人（ゴール裏が芝生席）
- ナイター照明設備（メイン・バック両スタンドに設置）、電光掲示板
- 付属施設 補助競技場（第5種公認）、ラグビー球技場、野球場（かつての広島カープのホームグラウンド）
[編集] 関連項目
- 広島県総合グランド野球場（別称:広島県営球場、観音球場）
[編集] 外部リンク
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