田浦直
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
| 生年月日 | 昭和12年（1937年）4月5日 |
|---|---|
| 出生地 | 長崎県佐世保市 |
| 出身校 | 長崎大学医学部卒業 |
| 学位・資格 | 医学博士（長崎大学） |
| 前職・院外役職（現在） | |
| 所属委員会 ・内閣役職（現在） |
参議院決算委員会理事 参議院厚生労働委員会委員 |
| 世襲の有無 | 世襲ではない |
| 選出選挙区 （立候補選挙区） |
参議院長崎県選挙区 |
| 当選回数 | 2回 |
| 所属党派（現在） | 新進党→自由民主党（古賀派） |
| 党役職（現在） | 自民党政調内閣部会長 自民党社会保障制度調査会副会長 自民党生活安全関係団体委員長 |
| 会館部屋番号 | 参議院議員会館416号室 |
| ウェブサイト | [なし] |
田浦 直（たうら ただし、1937年4月5日 - ）は日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員（現在2期）。皮膚科医。医学博士（長崎大学）。
[編集] 人物
長崎県佐世保市出身。1962年3月長崎大学医学部卒業。1963年5月国立嬉野病院厚生技官。1964年長崎大学医学部助手、1970年長崎原爆病院皮膚科部長。1975年田浦皮膚科診療所を開設。同年4月長崎県議会議員当選（5期）、1989年6月長崎県議会副議長、1993年7月第30回衆議院議員総選挙に新生党より立候補するも落選。1995年7月第17回参議院議員通常選挙に新進党公認で長崎選挙区より出馬し初当選。その後、新進党を除名され、自民党に入党。同年8月参議院厚生委員会委員、参議院災害対策委員会委員、1996年11月自由民主党社会福祉・環境関係団体委員会副委員長、1997年参議院災害対策委員会委員、同年8月参議院災害対策委員会理事、同年9月参議院議員運営委員会委員、1998年1月参議院国民福祉委員会委員、同年8月参議院労働社会委員会理事、同年9月自民党医療基本問題調査会副会長、参議院自民党労働・社会政策部会、1999年10月参議院国民福祉委員会委員、同年11月参議院国民福祉委員会理事、参議院自民党国民福祉部会副部会長、2000年4月参議院決算委員会委員、同年7月 自民党社会部会副部会長、自民党社会福祉・環境関係団体委員会副委員長、2001年 1月厚生労働大臣政務官を歴任した。その他に参議院経済産業委員長、自民党農水専任部会長、政調審議委員等を歴任し、現在参議院決算委員会理事、参議院厚生労働委員会委員、自民党政調内閣部会長、自民党社会保障制度調査会副会長、自民党生活安全関係団体委員長、長崎県医師連盟顧問、社会福祉法人理事長を務める。なお2005年8月8日の郵政民営化法案の参議院本会議採決では反対票を投じた。現在古賀派に所属。
[編集] 主な著書
- 『ルブルム先生 喜怒哀楽』（長崎ペンクラブ、1989.10）
 |
この「田浦直」は、人物に関する書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。 |
