田名部匡省
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田名部 匡省（たなぶ まさみ、昭和9年（1934年）12月7日 - ）は、昭和・平成期における日本の政治家、元衆議院議員（6期）、現参議院議員（2期）。青森県八戸市出身。娘は衆議院議員・田名部匡代。元アイスホッケー日本代表監督。
| 生年月日 | 1934年12月7日 |
| 出身地 | 青森県八戸市 |
| 最終学歴 | 立教大学経済学部 |
| 前職 | 衆議院議員 |
| 役職 | 参議院国土交通委員長 |
| 当選回数 | 2回 |
| 世襲の有無 | 無 |
| 選挙区 | 青森地方区 |
| 所属党派 | 自由民主党→ 新生党→ 新進党→ 無所属の会→ 民主党 |
| 党の役職 | 両議院議員総会長 党青森県代表 |
| 会館号室 | 参議院会館504号室 |
| ウェブサイト | http://www.tanabu.info |
目次 |
[編集] 学歴
- 昭和28年（1953年）青森県立八戸高等学校卒業
- 昭和32年（1957年）立教大学経済学部経営学科を卒業
[編集] 職歴
- 株式会社田名部組代表取締役
[編集] 政歴
- 昭和42年（1967年）青森県議会議員に当選
- 昭和51年（1976年）第34回衆議院議員総選挙に無所属で出馬・落選。
- 昭和54年（1979年）第35回衆議院議員総選挙に自民党から出馬・当選
- 昭和55年（1980年）第36回衆議院議員総選挙に自民党から出馬・当選（2期目）
- 昭和58年（1983年）第37回衆議院議員総選挙に自民党から出馬・当選（3期目）
- 昭和60年（1985年）中曽根内閣で郵政政務次官に就任
- 昭和61年（1986年）第38回衆議院議員総選挙に自民党から出馬・当選（4期目）
- 平成元年（1989年）衆議院逓信委員長に就任
- 平成2年（1990年）第39回衆議院議員総選挙に自民党から出馬・当選（5期目）、衆議院運輸委員長に就任
- 平成3年（1991年）宮沢内閣で農林水産大臣に就任
- 平成4年（1992年）宮沢内閣改造内閣で農林水産大臣に留任
- 平成5年（1993年）第40回衆議院議員総選挙に自民党から出馬・当選（6期目）
- 平成6年（1994年）自民党を離党、新生党に入党
- 同年 新生党が解党、新進党を結党
- 平成8年（1996年）第41回衆議院議員総選挙（青森3区）に新進党から出馬・落選
- 平成10年（1998年）第18回参議院議員通常選挙（青森地方区）に無所属で出馬・当選
- 平成11年（1999年）無所属の会を結党
- 平成13年（2001年）無所属の会代表に就任
- 平成15年（2003年）無所属の会を離党、民主党に入党
- 平成16年（2004年）第20回参議院議員通常選挙に民主党から出馬・当選(2期目)
[編集] エピソード
[編集] 外部リンク
- 農林水産大臣
- 1991 - 1993
-
- 先代:
- 近藤元次
- 次代:
- 宮澤喜一
