出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
| 台湾省彰化県田中鎮 |
| 地理 |
| 位置 |
東経120°34"
北緯23°51" |
| 面積 |
34.6056km² |
| 人口 |
| 戸口(2006年7月) |
11,918戸 |
| 人口(2006年7月) |
45,236人 |
| 政治 |
| 行政区分 |
鎮 |
| 鎮長 |
鄭俊雄 |
| 地方自治機関 |
田中鎮民代表会 |
| 下部行政区画 |
22里328鄰 |
| その他 |
| 郵便番号 |
520 |
| 市外局番 |
04 |
| 鎮花 |
- |
| 鎮鳥 |
- |
| 鎮木 |
- |
| 別称 |
田中央 |
|
鎮章画像求む!
|
|
地図画像求む!
|
田中鎮（でんちゅうちんちん、Tiánzhōng、ティェンジョン、慣用読み：たなか）は、台湾彰化県に位置する鎮である。
[編集] 地理
[編集] 歴史
田中鎮は周囲を水田に囲まれていたことから「田中央」と称され、日本統治時代に和風地名「田中」（たなか）改称されている。
清代は台湾府彰化県太武東堡及び東螺東堡の一部分に帰属し、乾隆末年から嘉慶年間にかけて福建省漳州府及び泉州府から三塊庴沙仔崙一帯に入植が進み、小街廓（現在の沙崙里）が形成された。しかし道光30年に濁水渓の反乱により旧街区は壊滅し、住民は「田中央」に移住し開拓に従事した。日本統治時代職には台中県彰化支庁の管轄となり、1900年に沙仔崙支署、同年11月に続いて彰化田中支庁、1914年台中脳北斗支庁、1920年には台中州員林郡田中庄と改称され、1940年に街に昇格した。光復後は田中街は当初台中県の帰属となったが、1950年に彰化県に帰属するようになり現在に至っている。
[編集] 経済
[編集] 行政区
[編集] 歴代鎮長
[編集] 教育
| 区分 |
数 |
名称 |
| 大学 |
0 |
- |
| 技学 |
0 |
- |
| 高中 |
1 |
私立文興高級中学 |
| 高職 |
1 |
私立達徳高級商工職業学校 |
| 国中 |
- |
- |
| 国小 |
- |
- |
[編集] 交通
| 種別 |
路線名称 |
その他 |
| 鉄道 |
縦貫線 |
田中駅 |
| 鉄道 |
高速鉄道 |
彰化駅 |
[編集] 観光
[編集] 関連項目
田中鎮公所
