狭山ヶ丘駅
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狭山ヶ丘駅（さやまがおかえき）は埼玉県所沢市にある、西武鉄道池袋線の駅。
映画「Shall we ダンス?」の舞台にもなった。
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[編集] 駅構造
- 1面2線の島式ホームで10両編成が停車可能である。カーブのため飯能寄りでホームが曲がっている。
- 1番ホーム西側に側線を持つ。夜間は、主に6000系が留置され、翌朝のラッシュ輸送用に待機する。但し、当駅始発の列車設定はない。
稀に、工事保守保線用車輌の電気機関車や無蓋車、鉄道検査車輌等が一時留置される事もある。
- のりば
[編集] 駅周辺
- ところざわ自動車学校
- 所沢西郵便局（集配局。郵便の通常窓口・時間外受付窓口を併せると、ほぼ24時間対応。但し、取扱業務に注意）
- 独立行政法人国立病院機構西埼玉中央病院
- 埼玉県立所沢商業高等学校
- 国道463号（東口側は、従来からの道路。通称：行政道路。西口側はバイパス道路）
- 埼玉県道223号狭山ヶ丘停車場線
[編集] 路線バス
西口発 西武バス
東口発・ところバス（所沢市が西武バスに委託）
[編集] 歴史
- 1915年（大正4年）4月15日 - 現・西武鉄道の前身となる武蔵野鉄道が営業を開始すると同時に元狭山駅（もとさやまえき）として開業。
- 1915年8月 - 三ヶ島村駅（みかじまむらえき）に改称。
- 1933年（昭和8年）3月1日 - 三ヶ島村駅から狭山ヶ丘駅に改称。
- 1990年（平成2年） - 東横瀬駅〜狭山ヶ丘駅間で行われていた袋詰セメント輸送終了。
- 2003年（平成15年）2月14日 - バリアフリー化完了。
