独占!男の時間

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独占!男の時間（どくせん・おとこのじかん）とは東京12チャンネル（現・テレビ東京）で1975年 4月5日から1977年 3月26日まで放送されていた生放送のバラエティ番組である。

[編集] 出演者

[編集] エピソード

この番組は日本共産党の宮本顕治中央委員会委員長（放送当時）から『ポルノ番組』として槍玉にあげられた番組として知られている。放送された年、宮本委員長が「ポルノ番組批判発言」をしたことによってすべての民放がパニックに陥り「ポルノ番組追放キャンペーン」を展開するに至ったほどであったがこの番組は日本テレビ・よみうりテレビ共同制作の11PMと共に批判にも耳を貸さず堂々とエロ一直線を突っ走っていったが…過激になりすぎた結果、打ち切り→リニューアルの憂き目を見てしまう。
現在この番組で一番語られているエピソードは、落語家の笑福亭鶴瓶がこの番組で起こした事件であろう。1975年にこの番組に出演した若手時代の鶴瓶は、当時のテレビ東京のディレクターの態度に激怒し、全裸になり局部を露出しカメラに押し付けさらにテレビ東京の外の噴水にダイブし当時の社長が大事にしていた鯉を踏み殺す暴挙を演じてしまった。それ以来、鶴瓶はテレビ東京からは28年間出入り禁止にされてしまった。しかし鶴瓶は現在、テレビ東京系列のテレビ大阪制作の番組「きらきらアフロ」で名司会者ぶりを発揮しており、鶴瓶が解禁されたきっかけもこのきらきらアフロの東京収録であった。