特急札芦線
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特急札芦線（とっきゅうさつあしせん）は、北海道中央バスが運行する都市間バスであった。2005年12月1日より札幌～滝川間に短縮し、特急札滝線に統合の上、廃止された。
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[編集] 運行経路（廃止時）
[編集] 停留所（廃止時）
- 札幌駅前ターミナル - 北2条西3丁目（札幌行のみ）- 時計台前（札幌行のみ）・札幌ターミナル（芦別行のみ） - 東橋通 - 菊水元町7条 - 野幌 - 高速栗沢 - 駒園8丁目 - 市立病院前 - 4条西5丁目 - 岩見沢ターミナル - 4条西5丁目（札幌行のみ）・4条西2丁目（芦別行のみ） - 岩見沢労災病院前 - 三笠入口 - 峰延 - 専修大学入口 - 美唄ターミナル - 茶志内 - 日東入口 - 奈井江駅前 - 東圧正門 - 宮川町 - 砂川ターミナル - 障害者能力開発校 - 空知工場前 - 滝川ターミナル - 滝川市役所 - 東滝川 - 文京町 - 赤平ターミナル - 住友栄町 - 茂尻 - 平岸 - 渓水町 - 芦別ターミナル
[編集] 本数・所要時間（廃止時）
- 6往復
- 札幌駅前ターミナル - 芦別ターミナル間 3時間3分（夏期）
[編集] 使用車両（廃止時）
- 正座席40～45人乗り 4列シート
- 定員が若干異なる車両の場合あり
[編集] その他（廃止時）
- 菊水元町7条は、岩見沢行は乗車のみ、札幌行は降車のみであった。
- 札幌～岩見沢間は、同経路の高速いわみざわ号、高速みかさ号、特急札滝線も利用できた。4路線合わせて、札幌発54本（日曜・祝日は53本）、札幌行55本（土曜・日曜・祝日は54本）、日中15分間隔での運行であった。
- 駒園車庫でパーク&ライドを行っており、駒園8丁目より乗車できた。
- 札幌～滝川間、特急札滝線と同経路。
- 以下の区間でも同様に利用できたが、一般道の走行区間が長いため所要時間がかかった。
- 中央バスカードの利用はできなかった。
- 路線廃止に伴い、廃止区間に平行する滝芦線の一部を砂川ターミナルまで延長した。
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