沼津プロレス
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沼津プロレス（ぬまづ-）は、静岡県沼津市に活動拠点を置くプロレス団体である。
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[編集] 概要
「地域密着お茶の間プロレス」をキャッチフレーズに、2006年9月10日に旗揚げ戦を行った。
地元沼津のコミュニティラジオ局であるCOAST-FMの番組「格闘ラジオ ゴングで飛び出せ！」のパーソナリティである高橋裕一郎（現：沼津プロレス代表）が番組の中で知り合った地元のプロレスラーに声をかけて団体旗揚げの構想が生まれ、沼津市が主催で行われた「ぬまづビジネスプランアワード2005～ビジネスプランコンテスト～」にて優秀賞を受賞し、一気に旗揚げへと加速した。
出場選手は、「ＭＡＸ宮沢」「駿河永悟」「石川美津穂」ら地元沼津市出身選手に加え、「お茶戦士 カテキング」「牛神 ザ・グレート・アシタカ」「みかん戦士 寿太郎｣など地元沼津の特産品にちなんだユニークなキャラクターが出場。また近隣からは、富士市出身の「大石真翔｣、富士宮出身の「植松寿絵｣も参戦。その他、選手イラストやロゴデザインは沼津市出身の漫画家茶畑るり、テーマソングも橋本真也や小橋健太などのテーマソングを手がけた「ミスタープロレステーマ」こと鈴木修が担当するなど、徹底的に地元沼津にこだわりを見せている。
[編集] 沼津プロレスのキャラクター
- 駿河永悟
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- 沼津市出身レスラー、すごい筋肉が売りである。
- ”牛神”ザ・グレート・アシタカ
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- 特産品である「愛鷹牛」のキャラクターである。
- ”お茶戦士”カテキング
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- 特産品である「お茶」のキャラクターである。
- ”みかん戦士”寿太郎(じゅたろう)
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- 特産品である「みかん」のキャラクターである。
- 営業男
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- 謎のキャラクターである。
[編集] 地元出身の参戦選手
[編集] スタッフ
- 高橋裕一郎（沼津プロレス代表）
- ジェントル高久（レフェリー）
- ミスター服部（レフェリー）
- 落合智（リング・アナウンサー）
- スナオマサカズ（リング・アナウンサー）
