柳原水閘
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柳原水閘 (やなぎはらすいこう)は、千葉県松戸市にある河川の水門。1904年(明治37年)に江戸川流域坂川の治水のためにつくられた。設計は鬼怒川水力電気事業や京浜運河工事の設計を手がけた技師・井上二郎(1873年生まれ)。
四連アーチの美しい煉瓦造りで、2004年土木学会選奨土木遺産に認定。現在は水閘としては使用されていないが、松戸市指定文化財として保存されている。
目次 |
[編集] 概要
- 構造 四連アーチ
- 河川横断方向 17メートル
- 河川縦断方向 13メートル
- 材質
- アーチ部 煉瓦造、石造
- 脚部 石造
[編集] 所在地・交通
[編集] 沿革
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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