東邦チタニウム
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| 種類 | 株式会社 |
| 市場情報 | |
| 略称 | 邦チタ、東邦チタ |
| 本社所在地 | 日本 〒253-8510 神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎3丁目3番地5号 |
| 電話番号 | 0467-82-0742 |
| 設立 | 1953年8月20日 |
| 業種 | 非鉄金属 |
| 事業内容 | 金属チタン、電子セラミックス、触媒 |
| 代表者 | 社長：野上 一治 |
| 資本金 | 48億1,232万円 |
| 売上高 | 317億0,600万円 |
| 総資産 | 356億1,600万円 |
| 従業員数 | 646名 |
| 決算期 | 3月 |
| 主要株主 | 新日鉱ホールディングス、三井物産 |
| 主要子会社 | 東邦キャタリスト、テスコ、トーホーテック |
| 外部リンク | 東邦チタニウム |
| 特記事項:経営指標はいずれも2006年3月期決算・連結 | |
東邦チタニウム（とうほう- ）は、日本の非鉄金属メーカー。チタンの素材加工において世界有数のメーカーである。チタン事業では、住友チタニウムと市場を二分する。東京証券取引所第一部上場、証券コード5727。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 沿革
- 1953年 銅製錬大手の日本鉱業株式会社（現：新日鉱ホールディングス）、チタン製錬の優れた技術者であった石塚父子（大阪特殊製鉄所〈現・住友チタニウム〉の創業者・石塚幸次郎氏とその子息・石塚博氏）及びチタンの将来性に注目していた第一物産株式会社（現・三井物産）の三者合弁で設立。東邦チタニウムとして設立。
- 1954年 神奈川県茅ヶ崎市に工場を建設。スポンジチタンの生産を開始。
- 1955年 株式を公開。東京証券市場店頭売買。
- 1960年 チタンインゴットの生産を開始
- 1961年 東京証券取引所第二部上場
- 1970年 高純度酸化チタン商業生産開始
- 1986年 高活性触媒THC製造設備完成
- 2006年 東京証券取引所第一部へ上場変更
- 2009年 新工場完成予定
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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