東京ダイナマイト
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東京ダイナマイトはオフィス北野に所属するお笑いコンビ。2001年結成。
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[編集] メンバー
- ハチミツ二郎(ハチミツ じろう、本名高野二郎。1974年11月20日-)岡山県出身。ツッコミ担当。177cm、100㎏、O型。趣味、睡眠、格闘技、握手。特技、料理。
- 松田大輔(まつだ だいすけ。1977年3月2日-)岐阜県出身。ボケ担当。180cm、64kg、O型。趣味、野球、サッカー、釣り。特技、スノーボード。
[編集] 概要
- かつてハチミツ二郎は曽根卍と初代『東京ダイナマイト』として活動しており、その時ネタを見た松田は「(ハチミツと)コンビを組みたい」と考えていた。その後、ハチミツが社長を務めていたインディーズのお笑い事務所「トンパチプロ」の低迷期に初代が解散。相方を探していたハチミツが松田と知り会い「トンパチプロ」の解散宣言と同時にコンビ結成を発表した。
- コンビ名は、ニューロティカの楽曲「東京ダイナマイト」からとったものである。以前に東京ビンゴビンゴダイナマイトジャパンというお笑いトリオが存在していたがこれとは全く関連はない。
- オフィス北野に所属しているがヨシモト∞に出演したりと吉本興業所属ではないのによく吉本関係の番組にでたりしている。これはハチミツが東京NSC一期生であるからだと思われる。
- 第4回M-1グランプリで唯一ノーシードで決勝へ進んだ。しかし結果は8位だった。この時、審査員をしていた春風亭小朝は東京ダイナマイトのファンだったらしくもっと面白いネタがあるのになぜこのネタをやったのかと言っていた。この前日に2人で次長課長のライブを見に行っていたらしい。
第5回大会は準決勝敗退。その後、自分の公式ブログでハチミツは敗者復活に対してコメントをしている。コメントの内容に関しては結果に満足していないとのこと。しかしこの翌日ラジオ番組で敗者復活の勝者である千鳥と一緒にラジオ番組に出演したさい2位であったということを伝えられていた。
[編集] 逸話
- 松田はネタ中と異なり控えめな性格で、ピンの頃ハチミツの家まで行くも自分のライブのチラシをポストに入れて帰った。その後、ハチミツは結成理由を「最初に二人で並んだ時、見た目のバランスが良かった為」と語っている。
- 衣装に関してはハチミツが赤、松田が白になっている。2005年頃までは白の上下にハチミツが赤、松田が銀のマフラーを首から掛けていた。
- 2人とも西口プロレスの大トカゲプロレス軍団に名を連ねている。
- 単独ライブ「DYNAMANIA」でSSチケットが1分で完売した（本人達は「ふざけて作った席なのに…」と語っている）。
- 事務所の先輩ビートたけしは彼らを高く評価しており、「ようやくウチから商品になるやつが出てきた」と語っている。
[編集] テレビ
[編集] 現在
[編集] 過去・単発出演
- 爆笑オンエアバトル 戦績5戦1勝
- 登竜門F
- エンタの神様
- お笑いLIVE10!
- 笑っていいとも!
[編集] コマーシャル
- 資生堂「uno」
[編集] DVD
- 『ユナイテッドステイツ オブ ニッポン』(2005年3月23日発売)
- 『DYNAMANIA』(2005年9月21日発売)
- 『LOVE IS OVER』(2006年8月18日発売)
- 『マジ☆ワラvol.6~東京ダイナマイト、ハレルヤ』(2005年8月25日)
