村田雄介
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村田 雄介（むらた ゆうすけ、1978年7月4日 - ）は、日本の漫画家。
宮城県出身。2002年、週刊少年ジャンプ34号より連載中の『アイシールド21』の作画担当（原作：稲垣理一郎）。
『ロックマン4 新たなる野望!!』及び『ロックマン5 ブルースの罠!?』のボスキャラのデザインに投稿し、それぞれダストマン、クリスタルマンとして採用された事がある。13歳と14歳の時である。ちなみに『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』に投稿した際は佳作であったため、エンディングのスタッフロールに名前だけクレジットされている。この時12歳。 ゲーメストに投稿していた時代もあった。西村キヌの大ファンであり作風にも影響を受けている。
元々ギャグ漫画家としてはそれなりの画力だったが、連載開始後に大きく画力を上げた叩き上げの絵描きで、難しい構図もこなし、週刊連載の厳しいスケジュールの中でも進んで大量の書き下ろしを描く姿勢は高評価を得ている。
自身の結婚式を、多数の漫画家から巻末コメントで祝われた。西義之曰く「100万ドルの笑顔」だったらしい。
目次 |
[編集] 受賞歴
[編集] 作品リスト
- 『パートナー』（1995年 週刊少年ジャンプ増刊 Autumn Special に掲載 31p）
- 『さむいはなし』（1998年 週刊少年ジャンプ29号 に掲載 15p）
- 『怪盗COLT』（2002年 週刊少年ジャンプ12号 に掲載 19p）
- 『アイシールド21』（2002年 週刊少年ジャンプ14号 と 2002年 週刊少年ジャンプ15号 に掲載 33p・31p）
- 『アイシールド21』（2002年 週刊少年ジャンプ34号 より連載開始）
[編集] アシスタント
[編集] 師匠
[編集] 関連項目
- 宮城県出身の有名人一覧
- 作品がテレビアニメ化されたことがある漫画家一覧
- ロックマンシリーズ
- 坂本昭悟（1989年ごろ）
- 和月伸宏（1990年代前期）
- ひのき一志
※時期は違うが、皆、小畑のアシスタントだった。
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