新幹線シャトル守口号
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新幹線シャトル守口号（しんかんせんしゃとるもりぐちごう）は、かつて守口市駅から新大阪駅を結んでいた路線バスである。
目次 |
[編集] 路線概説
京阪電気鉄道沿線から新大阪駅までの直行手段として開設された。鉄道では乗り換えが多くなることから、相当な乗客数を見こんでいたことは、1日34往復で設定されていたことからも伺える。
しかし、開業当初から利用率は低迷、わずか半年後に廃止されてしまった。
[編集] 歴史
[編集] 運行会社
[編集] 経路
国道479号・大阪府道14号を経由、途中無停車。豊里大橋で淀川を渡っていたが、朝夕に限っては渋滞を避けて菅原城北大橋（有料）を経由していた。
[編集] 所要時間
- 早朝：25分
- 朝夕：35分
- 10:00～15:30：30分
[編集] 付記
- 国鉄末期に存在した東大阪線の枝線が守口市まで来ており、この路線は久々のJRバスの守口市乗り入れであった。
- 関東でも、同様に新幹線連絡を主眼とした路線として、神奈川中央交通の単独運行により新横浜駅～本厚木駅・田村車庫線が2006年11月17日より運行されている。こちらは1日9往復で、田村車庫にはマイカー用駐車場を設けている。
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