山口県立大学
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山口県立大学（やまぐちけんりつだいがく）は、山口県山口市にある1996年に設置された公立大学。国際文化学部、社会福祉学部、生活科学部、看護学部の4学部からなる総合大学である。
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[編集] 沿革
- 1941年（昭和16年） 山口県立女子専門学校設立
- 1950年（昭和25年） 山口女子短期大学に改組（国文科、家政科）
- 1957年（昭和32年） 保育科を増設
- 1975年（昭和50年） 短期大学を改組し、山口女子大学設立（文学部国文学科・児童文化学科、家政学部食物栄養学科・被服学科）
- 1976年（昭和51年） 短期大学廃止
- 1991年（平成3年） 家政学部を改組し、食生活科学科・栄養学科・生活デザイン学科を置く
- 1994年（平成6年） 文学部改組転換し、国際文化学部（国際文化学科）、社会福祉学部（社会福祉学科）を開設
- 1996年（平成8年） 男女共学化し山口県立大学に改称、看護学部（看護学科）開設
- 1998年（平成10年） 家政学部を改組転換し、生活科学部（生活環境学科・栄養学科・環境デザイン学科）を開設
- 1999年（平成11年） 大学院修士課程開設（国際文化学研究科国際文化学専攻、健康福祉学研究科健康福祉学専攻・生活健康科学専攻）
- 2006年（平成18年）4月 公立大学法人山口県立大学による設置運営となる
[編集] 学部・大学院等
- 大学院国際文化学研究科（修士課程）
- 国際文化学専攻
- 大学院健康福祉学研究科（修士課程）
- 健康福祉学専攻
- 生活健康科学専攻
- 郷土文学資料センター
- 地域共生センター
[編集] 大学関係者
- 学長職務代理 猪又 徹
- 那須正幹 - 元 山口女子大学講師
