小浜元孝
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小浜元孝（こはまもとたか、1932年10月17日-）は東京都出身のバスケットボール選手・指導者である。
墨田工業高等学校を卒業後、日本鉱業に入社しバスケット部に所属。
1958年に現役引退し、指導者を目指すため渡米。
1979年、全日本男子の監督に就任。同年のアジア選手権準優勝に導いた。
1982年、秋田いすゞ自動車のヘッドコーチに就任。第59回オールジャパンで優勝を果たした。
1986年にいすゞ自動車に移管後も引き続き指揮を執り、日本リーグ優勝6回、オールジャパン優勝5回となるいすゞの黄金時代を築く。
いすゞのヘッドを務める傍ら、1984年から1989年、1998年にも全日本ヘッドとして世界選手権でも指揮を執った。
いすゞ廃部後は後継チームとして横浜ギガキャッツを設立。ヘッドも引き続き務め、2003年-04にはオールジャパンベスト8入りも果たした。
- バスケットボール男子日本代表ヘッドコーチ
- 1979年
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- 先代:
- 秋吉恒俊
- 次代:
- 清水義明
- バスケットボール男子日本代表ヘッドコーチ
- 1984年-1989年
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- 先代:
- 清水義明
- 次代:
- 清水義明
- バスケットボール男子日本代表ヘッドコーチ
- 1996年-2000年
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- 先代:
- 河内敏光
- 次代:
- 吉田健司
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