天白川 (愛知県)
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| 天白川 | |
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| {{{2}}} | |
| 延長 | 22.7 km |
| 水源の標高 | {{{4}}} m |
| 平均流量 | {{{5}}} m³/s |
| 流域面積 | 118.8 km² |
| 水源 | （日進市） |
| 河口 | 名古屋港（名古屋市・東海市） |
| 流域 | 日進市・名古屋市・東海市 |
天白川（てんぱくがわ）は、日進市から名古屋市を抜け伊勢湾に注ぐ二級河川である。愛知県日進市東部の名古屋商科大学付近に水源がある。日進市を西へ進み名古屋市へ入ると、天白区を横断し、天白区と瑞穂区、天白区と南区、南区と緑区、南区と東海市のそれぞれの境を通り、名古屋港へと注いでいる。
日進市野方町で日進市岩崎から流れ込む岩崎川および同市折戸町から流れ込む折戸川、同市浅田町で小川、同市梅森町で豊田川、日進市と名古屋市天白区の境界で繁盛川、天白区島田で植田川、天白区・緑区・南区の境界で藤川、緑区大高町で扇川と合流する。
天白川大橋付近から星園橋付近までは天白川緑道として整備されている。
水源付近の森林は絶滅危惧種に指定されている生物が棲む海上の森（かいしょのもり）となっている。この森林を開発する計画があり、これに反対するトラスト運動が行われている。
2000年9月11日の東海豪雨では、野並周辺が浸水し大きな被害をもたらした。
[編集] 主な支流
- 岩崎川
- 高上川
- 折戸川
- 小川
- 豊田川
- 繁盛川
- 植田川
- 藤川
- 扇川
- 大高川
[編集] 主な橋
- 米野大橋 - 愛知県道233号岩作諸輪線
- 藤枝橋 - 愛知県道58号名古屋豊田線
- 中央橋
- 本郷橋
- 野方橋
- 梅森橋 - 愛知県道219号浅田名古屋線
- 天白川橋 - 国道153号
- 大正橋
- 新大正橋 - 愛知県道221号岩崎名古屋線
- 天白川大橋 - 国道302号(名古屋環状2号線)
- 植原橋
- 天白橋 - 愛知県道56号名古屋岡崎線(飯田街道)
- 音聞橋
- 新音聞橋 - 愛知県道59号名古屋第二環状線
- 新島田橋 - 愛知県道220号阿野名古屋線
- 天白緑地橋(人道橋)
- 菅田橋
- 野中橋
- 平子橋
- 野並橋 - 東海通
- 天白橋 - 愛知県道222号緑瑞穂線(旧東海道)
- 星園橋 - 愛知県道36号諸輪名古屋線
- 大慶橋 - 国道1号
- 大星橋(人道橋)
- 天白扇川橋 - 国道23号
- 千鳥橋 - 国道247号
- 天白大橋 - 愛知県道55号名古屋半田線
- 名港東大橋 - 伊勢湾岸自動車道
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