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旧・大柿町
| 廃止日 |
2004年11月1日廃止 |
| 廃止理由 |
対等合併 |
安芸郡江田島町、佐伯郡大柿町、佐伯郡沖美町、
佐伯郡能美町→江田島市
|
| 現在の自治体 |
江田島市 |
| 廃止時点のデータ |
| 国 |
日本 |
| 地方 |
中国地方、山陽地方
中国・四国地方
|
| 都道府県 |
広島県 |
| 郡 |
佐伯郡 |
| 団体コード |
34330-7 |
| 面積 |
26.58km² |
| 総人口 |
9,035人
（2004年3月31日） |
| 隣接自治体 |
安芸郡江田島町、佐伯郡能美町 |
| 町の木 |
ツバキ |
| 町の花 |
ツツジ |
| 大柿町役場 |
| 所在地 |
〒737-2292 |
広島県 |
| 江田島市大柿町大原535 |
| 電話番号 |
0823-57-3000 |
| 外部リンク |
江田島市HP |
| 位置 |
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特記事項 :
町役場のデータは江田島市役所大柿支所のものである。
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| ■Template （■ノート ■解説） ■日本の市町村pj |
大柿町（おおがきちょう）はかつて広島県佐伯郡に存在した町である。町域は東能美島の中～南部を占めていた。
2004年11月1日に安芸郡江田島町及び佐伯郡沖美・能美両町と対等合併して江田島市に移行したことに伴い消滅した。
[編集] 町名の由来
- 市町村制施行（1889年4月1日）の際大君・大原・小古江・柿浦の4村が合併して大柿村が成立したが、大君・大原の「大」と柿浦の「柿」を採って命名した。
[編集] 沿革
- 1889年4月1日市町村制施行。大柿町域には当時いずれも佐伯郡に属する大柿・飛渡瀬・深江の各村が存在した。
- 1927年8月1日大柿村が町制施行して大柿町（初代）が成立する。
- 1954年11月3日大柿町（初代）及び飛渡瀬・深江両村が対等合併して大柿町（2代）が成立する。
- 1973年10月27日早瀬大橋が開通し、倉橋島を介して本土と陸続きになる。
- 2004年11月1日安芸郡江田島町及び佐伯郡沖美・能美両町と対等合併して江田島市に移行し、消滅する。
[編集] 歴代町長
[編集] 主要施設
[編集] 地理
- 陀峯山（438m）
- 真道山（286.6m）
- 立山（149.1m）
[編集] 名所・旧跡
[編集] 産業
[編集] 大字（2004年10月31日当時のデータ）
- 大君（おおきみ）
- 大原（おおばら）
- 小古江（おぶれ）
- 柿浦（かきうら）
- 飛渡瀬（ひとのせ）
- 深江（ふかえ）
[編集] 交通（2004年10月31日当時のデータ）
[編集] 鉄道
[編集] 道路
[編集] 教育（2004年10月31日当時のデータ）
[編集] 小学校
- 大柿町立大君小学校
- 大柿町立大古小学校
- 大柿町立柿浦小学校
- 大柿町立飛渡瀬小学校
- 大柿町立深江小学校（廃校）
[編集] 中学校
[編集] 高等学校
[編集] 大柿町出身の有名人
[編集] 備考
[編集] 関連項目
