大内郷
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| 台湾省台南県大内郷 | |
| 地理 | |
| 位置 | 東経---°--" 北緯--°--" |
| 面積 | 92.0km² |
| 人口 | |
| 戸口(2006年6月) | 4,007戸 |
| 人口(2006年6月) | 11,526人 |
| 政治 | |
| 行政区分 | 郷 |
| 郷長 | 楊信基 |
| 地方自治機関 | 大内郷民代表会 |
| 下部行政区画 | 10村145鄰 |
| その他 | |
| 郵便番号 | 742 |
| 市外局番 | 06 |
| 郷花 | - |
| 郷鳥 | - |
| 郷木 | - |
| 別称 | 内庄 |
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大内郷（だいないきょう、Danei、ダーネイ、慣用読み：おおうち）は、台湾台南県に位置する郷である。
目次 |
[編集] 地理
大内郷は台南県中央部に位置し、北は官田郷、六甲郷と、東は玉井郷、楠西郷と、西は善化鎮と、南は山上郷とそれぞれ接している。嘉南平原と中央山脈の境界に位置し、全面積の70%が低海抜の山岳地帯となっている。
[編集] 歴史
大内郷は古来平埔族大武壟社(Tevorangh)の活動地域であった。16世紀中期には西拉雅族目加溜湾社(Backoloan)の支社は曽文渓沿いにこの地に進出している。
清代になった康熙年間、福建省漳州の楊氏兄弟がこの地に入植した。山地の内側に位置したことから「内庄」と言われるようになったとも、楊氏兄弟の兄の名が楊内であったことから「内庄」と称されるようになったとも伝えられている。日本統治時代の1920年、日本風に「大内庄」と改称され台南州曽文郡の管轄となった。光復後は台南県大内郷と改編されて現在に至っている。
[編集] 経済
[編集] 行政区
[編集] 歴代郷長
| 代 | 氏名 | 退任日 |
|---|
[編集] 教育
| 区分 | 数 | 名称 |
|---|---|---|
| 大学 | 0 | - |
| 技学 | 0 | - |
| 高中 | 0 | - |
| 高職 | 0 | - |
| 国中 | 1 | 台南県立大内国民中学 |
| 国小 | 4 | 台南県立大内国民小学 台南県立大内国民小学鳴頭分校 台南県立頭社国民小学 台南県立二渓国民小学 |
[編集] 交通
| 種別 | 路線名称 | その他 |
|---|---|---|
| 省道 | 台84線 | 東西向快速道路 北門玉井線 |
[編集] 観光
- 走馬瀬農場
- 頭社平埔族夜祭
[編集] 関連項目
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