国道488号
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国道488号（こくどう488ごう）は、島根県益田市から広島県廿日市市に至る一般国道である。
重複区間以外では未改良区間が多く、特に島根県益田市匹見から広島県廿日市市吉和と、広島県のもみの木森林公園から広島県広島市佐伯区湯来町本多田は、落石、倒木、路肩崩落が多い上、路面状態が悪く凹凸が多数ある為、車高の低い車は注意が必要。またガードレール、カーブミラーが設置されてない峡谷の断崖絶壁の上を普通車が何とか通り抜けられる程の幅しかない区間が続き、特に広島県の吉和から島根県県境の区間は大型ダンプ等の通行が多く、平日通行する際は注意が必要。また秋の紅葉シーズンは離合の為の渋滞が発生する。島根県の匹見には他の国道へ迂回せよとの標識が設置してある。
目次 |
[編集] 概要
- 陸上距離：109.7km
- 起点：島根県益田市（横田町 = 国道9号交点）
- 終点：広島県廿日市市（上平良交差点 = 国道2号交点）
- 主な経由地：島根県益田市匹見町、広島県広島市佐伯区湯来町
- 指定区間：なし
- 通行規制：最大幅2m
- 広島県廿日市市吉和（国道186号交点）～島根県益田市匹見町匹見上
- 冬季通行止区間：
- 広島県広島市佐伯区湯来町本多田～広島県廿日市市吉和（もみの木森林公園前）
- 広島県廿日市市吉和（国道186号交点）～島根県益田市匹見町匹見上
[編集] 歴史
- 1993年：島根県道・広島県道4号益田廿日市線から国道へ昇格。
[編集] 重複区間
[編集] 通過市町村
[編集] 主な接続路線
- 国道9号（益田市）
- 十方山林道（廿日市市）
- 三坂八郎林道（廿日市市）
- 国道186号（廿日市市）
- 中国自動車道 28 吉和IC（廿日市市）
- 国道433号（広島市）
- 広島県道41号五日市筒賀線（広島市）
- 国道2号（廿日市市）
[編集] バイパス
- 東山バイパス
- 長沢バイパス
[編集] 峠
- 三坂峠
- 七曲峠
[編集] 関連項目
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