単位上等!爆走数取団
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単位上等!爆走数取団(たんいじょうとう ばくそうかずとりだん)は、フジテレビジョンのバラエティ番組「めちゃ²イケてるッ!」の中の人気コーナーの1つで、フジテレビ主催でお台場で開催される夏のイベント「お台場冒険王」の人気アトラクションにもなっている、数を取る言葉遊びのゲームである。2002年6月8日放送開始。略称は「数取団」。モデルは氣志團(公認である)。名前の由来は「数字(視聴率)を取る」という意味もある。(ゲームルールはルール以降も参照)
コーナーで山本がゲームの判定をしていたため、2006年5月27日放送分で事実上終了。後継コーナーは2006年11月25日に放送を開始した「只今参上!色取忍者」。
また、同年の9月23日にテレビ静岡では、「テレしず祭り」を実施し、「お台場冒険王」のアトラクションの展示をした。このときの衣装展示や旗は、山本を外して6人体制にした。
目次 |
[編集] オープニング
(数取団紹介VTR・氣志團「One Night Carnival」プロモーションビデオのパロディー)
- まず「あの頃の俺達は(中略)数を取り続けていた…。」と言った後、
- 木村匡也のナレーションが不良風になり、
- 「(前略)の伝説!カリスマ爆走族!」(西暦表示と「カリスマ爆走族」という白文字テロップが入る)の後、
- 「~にも数取団現象が!」と時事ネタを扱い、
- 「~に君臨する」というテロップが白文字で表示され、
- 「俺達と行こうぜ無限大の彼方へ」とナレーションが入り、ナレーターの木村が一言ボヤいてから始まる。
- オープニングのテロップは開始当初は「氣志團に愛を込めて」だったが、氣志團公認になった現在は「氣志團に認められて」となっている。
- 提供スポンサーを読み上げるナレーションも数取団では不良風になっている。また、ヒロシが出演した回では「~の提供でお送りするとです」というアレンジが入った。
[編集] スナック∞
数取団が集う、不良の溜まり場。店内にはこれまで来た兄貴達の写真のほか、数取団ステッカーや数取団グッズも飾ってある。登場人物が登場する前にポスターが張られている。ドラマ『3年B組金八先生』に登場した「スナックZ」がモデル。東京の他にも大阪支店が存在し、関ジャニ∞・マー坊と数取を行った際に使用した。
- ポスター
- 工藤静香(ポスターは第4シングル「MUGO・ん・色っぽい」のもの)
- なめ猫(ポスターの下の文字は「かぞえんなよ」、2004年3月~9月当時)
- 氣志團(ポスターの下の文字は「公認」、2004年12月より)
- また、∞つながりで関ジャニ∞が出演したことも。
[編集] ルール
- プレーヤーはバイクにまたがって円形に並ぶ。
- そして「せーの、ブンブンブブブン!」の掛け声でスタートし、1人目がお題の物体や人物(基本的には何でもよい)を言ったら、「ブンブン!」の掛け声で合間をとり、続く2人目が数とそれを数える単位を答えた後、再び「ブンブン!」の掛け声で合間をとり、3人目へのお題を出す。
- 答える場合に数は1つずつ増やす。
- 前に出たお題や答えは、繰り返し使うことが出来る。
- これを誰かが詰まるまで全員エンドレスで繰り返していく。答えられなかったり、数や単位を間違える等した場合はアウト。
- 後述の「言いにくい系言葉」(「マサチューセッツ工科大学」や「新春シャンソンショー」等)を噛んだ場合もアウトとなる。
- 更に、スタート時に「せーの、ブンブンブブブン! ブンブン、(お題)!」のように、余計にブンブンと言ってしまってもアウトとなる。「ブンブンオーバー」と呼ばれている初歩的なミス(2人目以降の時に「ブンブン」に続いてお題を読む、と教えられたのを勘違いしたミス)で、過去にきくち伸、和田アキ子、橋下徹がブンブンオーバーのミスによりアウトを食らっている。
- アウトとなるとバイクの中央から火花が吹き出し、敗者は罰として数取団のライバルである力士集団「関取団」のリーダー・火の竜(元幕下力士)とガチンコの相撲を取らねばならない(ちなみに関取団員の一部はKDDI、ケンタッキーのCM出演経験あり)。なお、放送初回の解説テロップでは「スポーツマンシップで相撲に挑戦」と表現していた。しかし実際には、関取団は明らかに実際の相撲で禁じ手となっている技(蹴りなど)を行うなど、スポーツマンシップといえるものではなかった。
- さらに、負ける数を重ねた場合、レギュラー乱闘生は概ね5敗目、10敗目、20敗目以下10敗毎、ゲストの兄貴は3敗を達成した段階で、関取団から恥ずかしいマル秘写真を張り手で身体に貼り付けられる(ただし5敗目はマル秘ではなく、昔付き合った女性や噂になった有名人等の写真の目の部分に黒い線がついたもの)。レギュラー乱闘生全員が20敗した時点(全員スモウライダーになった時点)でコーナー終了の予定だった。
- 単位の難しいものや早口言葉など、答えにくいお題のことをブッコミと称する(後述)。
相撲に関しては素人のメンバーが火の竜にかなう筈はなく、元横綱の武蔵丸親方兄貴(元横綱だけあってまともに勝利)と飯島直子姉貴(火の竜がわざと負けた)と雛形あきこ姉貴(Sの姉貴がMの関取団をビンタし戦意喪失)の3人しか勝っていない。しかし、まともな相撲の勝負で関取団に勝利することができたのは、後にも先にも武蔵丸親方兄貴ただ一人だけである。
関取団として、過去に大刀光(元幕内力士、現プロレスラー)や星誕期(元十両力士、現タレント)といった本物の元関取も出演していた。
[編集] 主な出来事
- 2002年放送開始。メンバー達はしりとり侍との違いがルールしか分かっておらず、最初に敗れた山本が関取団の登場に驚いていた。中央のステージから火花が出てくることも知らなかった。
- 2003年に当時の最高記録72を記録したが、2005年5月28日放送の和田アキ子とホリプロ軍団の登場の回で96までいき、最高記録を更新した。但しこの回は和田に遠慮して超スローテンポであった。なお余談だが、その回の最後、和田アキ子が「あいつら気にいらねぇ」と関取団に激怒し、火の竜が「申し訳ありませんでした」と怯えながら出て来た。
- 2004年10月9日放送分にはついに本家の氣志團が出演した。
- 関取団登場時に流れるBGM『男の勲章』を歌う嶋大輔本人も2003年10月4日放送分に出演している。但し、数取はしていない。
- 2006年5月27日の放送で稲垣吾郎が自身の主演ドラマ『ブスの瞳に恋してる』の宣伝を兼ねて出演した際は、共演者の村上知子がスパイダーマンの格好(ブスパイダーマン)で稲垣の代わりに相撲をとり、さらにはドラマ原作者の鈴木おさむが妻の大島美幸と相撲をとった(このとき数取はしていない)。
- 過去に元横綱武蔵丸(現武蔵丸親方)が出演した際、普段は相撲直前の四股で相手を睨み付ける火の竜は武蔵丸から目を逸らし、相撲においても成す術もなく負けた(武蔵丸親方が横綱までいったのに対し、火の竜は幕下止まりであったためと言われている)。また、飯島直子が出演した際は、火の竜が握手をして帰ったりわざと負けたため、それに怒った加藤が急遽戦う事になった。ちなみに、このコーナーが始まってから火の竜は自身の営むちゃんこ屋の来客が増え、握手や写メールを求められるようになったらしい(ヒロシ出演時に告白)。
[編集] 乱闘生
- 初代突込総長・翔(矢部浩之)
- 別名・矢部画伯(鉄腕アトムを描き、特攻服の裾に描かれている)
- 登場時の決め台詞は「数取団初代突込総長やらしてもらってる翔だけど、今日も(または)久々にガンガンブッコんでいくんで夜露死苦!」。
- 特攻服には「土八男児」と書かれている。
- 子連れの狂犬・拳(加藤浩次)
- 妻子の写真がプリントされたTシャツを着用している。
- 拳とは、ドラマ『人にやさしく』で加藤が演じた役名「大坪拳」からきている。
- 長女誕生前のキャッチフレーズは「迷える狂犬」。
- セルビア・モンテネグロの刺繍があるジャンパーを着用(2005年9月10日放送分から追加)
- 名乗る際に「数取団のよぉ~。乱闘生のぉ、拳だけどよぉ~ 好きな言葉は…」と前振りをする。
- 三度目の中3・優(濱口優)
- 水滴の絵が描かれた「三角すい」がプリントされたTシャツを着用している。
- 「学校に遅れてはいけません」の英訳の誤答がプリントされたTシャツも着用。
- 名乗る際に「数取団乱闘生の~、ミャ~さるだけどよぉ~」あるいは「マッスわ~るだけどよぉ~」と、自分の名前を思いっきりデフォルメ。自己紹介では濱口自身の近況を報告。「俺なんか今日お母さんに~」などと濱口の家族(主に母)の言動や行動に対して「バカヤロ~!」と叱責する。
- お題をいうときに「プ↑ール」「黄↑色」「よ↑っちゃん」「椅子↑」などしばしば声が裏返ることがある。
- 地味な大巨人・ジミー(有野晋哉)
- 地味なキャラクターだから「ジミー」。自己紹介でも、自分の存在感の薄さに対して「アカンアカン!」と自戒する。
- 結婚前は「俺から俺へ一言!」という前フリだったが、結婚後は「俺から嫁へ関白宣言!」というようになった。前者は自虐的な発言を、後者は嫁に対して弱気な発言をする。
- 伊集院家の星・光(山本圭壱)
- 自己紹介の際、「すいませんが~、奥さん、お宅の先月の水道代、高くなかったですか~?」などと、妙に含みを持たせた台詞を吐く。
- 本名伊集院光、もちろんデブキャラだからである。
- ゲームをジャッジする数取部長だが、座り位置が兄貴の次となっており、ブッコまれる危険性が高いポジションでもある。そのため、自分で自分をジャッジする羽目になることが何度もある。
- 相撲の際、ヅラが取れた際は、別名・浅香光代。更に羽二重が取れると桂ウスラ師匠に変身するなど、キャラの発展形が多い。
- メンバーでは唯一20敗以上し、「スモウライダー」に変身した。またスモウライダーは、数取団にパシリにされる名目で一時期コーナー化もしていた。
- 武蔵丸が火の竜を追い詰めたとき、武蔵丸に煽られたとはいえ、火の竜に体当たりした事から、次にアウトになった時、激怒した火の竜にボコボコにされている。更にその後、火の竜が武蔵丸と真剣勝負をした際にも背後からそれを妨害し、またしても火の竜によってボコボコにされている。
- 敗北数が多すぎるからなのか、火の竜によってパンツ(のチャック)やズボン(のベルト)を破壊されることが多くなり、最後には台車に乗せられて風車を持たせられ、大五郎になってしまう。また、壊れたズボンの説明をするときに坂上二郎になってしまう。
- 一番弟子に数取係長(森田剛)がいたが、志願して入ったという。
- 孤高の美男子・ジョニー(武田真治)
- マダムキラーキャラ。自己紹介で「奥さん、何をしてほしいんだい?」と、少々淫靡な台詞を吐く。受ける時とスベる時がある。2005年5月28日放送では和田アキ子の代理で関取団と相撲をさせられた。
- 「マヨネーズ」→「迷える子羊」や「ピンク」→「ピンクの電話」など似ている言葉のぶっこみや、早口お題が得意。
- 「しりとり侍」同様、予習はしっかりやっているようであり、そのためメンバーの中では断トツのブッコミ率を誇る。
[編集] ブッコミ
解りにくいお題を出したり、同じお題が数回連続した直後にいきなり似たような違うお題を出すこと。だが、たまにまったく違うお題の場合もある。大多数がジョニーが生み出したブッコミである。ゲーム開始前に「ブッコミ宣言」を出すこともあり、次の解答者にプレッシャーを与えることも。
- 解りにくい系(タンス→~棹、刀→~振り、うさぎ→~羽など)
- 似たような言葉系(タンス→ダンス、バイク→俳句など)
- 早口言葉系(ハイドロプレーニング現象、パウエル国務長官、ゴルバチョフ書記長、ラムズフェルド国防長官、マサチューセッツ工科大学、御堂筋線心斎橋駅、新春シャンソンショー、VivaVivaV6など)。ただし、これらの単位は簡単なものが多く、次の人が同じ早口言葉を言わなければならないルールも無い(「みかん」など簡単に言えるお題で回避できる)ので、厳密にはブッコミとして成立していない。
- 1文字系(蚊、歯、胃、目、屁など)
- マサチューセッツ工科大学は、山奥~豚の乱~の第七話でおたけに出されたお題としても使われている。やま様、「あなた(ジョニー)が作ったんでしょ?」。
[編集] 美しい単位
お題によっては複数の単位があるものがあるが、数取団では「単位の美学」が求められるため、一旦単位が出された後に、別の単位で答えるとアウトになる。発案者のほとんどがジョニーである。 登場した単位は全て数取部長(光)が管理し、ジャッジを下している。
- スター・ウォーズ→エピソード~(発案者:ジョニー)
- 目ヤニ→~ヤニ(発案者:新庄剛志兄貴)
- ホームベース→~点(発案者:同上)
- 九九→~の段(発案者:ジョニー)
- ニューヨーク→~番街
- フジテレビ、NHKなどの局→~チャン
- 流血→~リットル(発案者:アジャ・コング兄貴?:加筆を求む)
- 一斗缶→~発(発案者:同上)
- 江角マキコ→ショム~(発案者:光)
- 江頭→~時50分
- 青春→~ページ(発案者:光浦靖子)
- ガラスの部屋→~曲(発案者:ヒロシ兄貴)
- 離婚→ばつ~(発案者:峰竜太兄貴)
- 熱海・草津などの温泉地→~泊
- ○○内閣(例:小泉内閣)→第~次(発案者:橋下徹兄貴)
- アカデミー賞→~部門
- ワイン→~年物(発案者:稲垣吾郎兄貴)
- 阪神・巨人→~組(発案者:関ジャニ∞兄貴) ※大阪での収録限定
- なお、リオデジャネイロで「1都市」と答えた際には、「1都市」がNGとなった。
[編集] BGM
- オープニング「房総スカイライン・ファントム」氣志團
- タイトルコール「One Night Carnival」氣志團
- 兄貴登場時「湾岸夜想曲~ルシファーズ・ハンマー'94~」(アルバム「1/6 LONELY NIGHT」に収録)氣志團
- お手つき時の音楽「ゴッドファーザー・愛のテーマ」(映画「ゴッドファーザー」シリーズのメインテーマ)~ヤンキーホン(クラクション)バージョン
- 関取団登場時「男の勲章」嶋大輔
- マル秘写真「ダイナマイト」SMAP
[編集] 旗
バックには数取団をやる上での心構えや教訓、早口系のお題、間違えやすい単位が書かれた旗がある。最後まで増え続けた。
- たちひかりさん帰ってください!
- 翔 - ヅラ=メイク前の小林幸子
- たいへんよくできました 熱海→○泊
- 関取団の弱点「膝」
- 悲しい時──拳の手がドカジャンで短くなった時
- ざるそばは「枚」 かけそばは「杯」(ざるそば・かけそばはイラスト)
- 噛まずに言おう初級編 柿食う客
- 噛まずに言おう上級編 ゴルバチョフ書記長 パウエル国務長官
- 噛まずに言おう上級編 「新春シャンソンショー」
- ライダーは1号、ノリダーは1人
- 数取団の憧れ 伝説の光ズボン
- 前人未到の20戦記念 スモウライダー 改伊集院光
- ミッキー5戦目の勲章 Yesなの? Noなの?
- 夢がある奴なら「匹」(ドラえもんのイラストとセット)
- 克典ブッ込み「一反もめん」単位は不明
- 去年の冒険王の来場者数 464万人!!(2006年お台場冒険王 数取団ブース)
[編集] 兄貴
兄貴たちは相撲が厳しくて二度とやりたくないらしい。
- 木梨憲武(10月12日) - 初のゲストだが負け続けだった。総集編(伝説の兄貴ベスト10)では放送されず。
- くりぃむしちゅー(10月26日)
- 内山信二(11月9日)
- 新庄剛志(11月30日) - 当時メジャーリーガーであった新庄が関取団と相撲しようとした途端、中嶋優一ディレクター(当時)が出て来て「新庄さんが万が一負傷すると試合ができなくなります」と止めたため、一端「水入り」状態に。この時関取団はどう対応して良いのか分からず呆然とその様子を見ているだけだった。結局乱闘生に促されて、中嶋が相撲を代行する羽目に。
- 峰竜太(12月14日)
- マー坊兄貴(中居正広)(12月28日)
- セイン・カミュ(1月18日)
- 東幹久(1月25日)
- 高橋克典(2月8日)
- アジャ・コング(3月1日)
- 爆笑問題(3月15日)
- 藤井フェアリー隆(藤井隆)(4月5日)
- 薬丸裕英(4月26日) - アナウンサーの話術を生かした早口ネタ(ラムズフェルド国務長官)で光が混乱、見事ブッ込みに成功した。
- 錦野旦(5月17日)
- パパイヤ鈴木(6月21日) - 全ゲスト中唯一の全勝で相撲を取っていない
- 山咲トオル姉貴兄貴(7月5日)
- テツandトモ(8月2日) - トモは相撲を取っていない
- 八嶋智人(8月30日)
- ネプチューン(10月4日) - 名倉が関取団と戦ってる最中に嶋大輔が登場して「男の勲章」を歌い、数取団と原田・堀内はそれを夢中で見ていたため、無視された名倉が怒っていた。
- 飯島直子姉貴(12月6日) - 関取団の「火の竜」が飯島直子のファンである事が暴露される。
- 豊臣秀吉(草彅剛)(12月27日)
- 江頭2:50(1月24日)
- 蓬田修士(ヨモギダ君)(4月10日)
- 武蔵丸(4月24日) - 唯一、関取団とガチンコで勝利
- 椛島永次(KABA.ちゃん)(5月15日)
- 武田鉄矢(6月12日)
- 忍者ハットリくん(香取慎吾)(9月4日)
- 氣志團(10月9日)
- 新堂本兄弟(10月16日) - DOMOTOブラザーズバンドのほか、きくち伸プロデューサーも参加。
- 関ジャニ∞&マー坊兄貴(12月25日、2005年1月22日)
[編集] レディーススペシャル
2004年7月25日、FNS27時間テレビめちゃ²オキてるッ!楽しくなければテレビじゃないじゃ~ん!!でお昼に放送したスペシャル版(唯一録画のコーナー)。乱闘生や兄貴らが男女ペアになり、数を取っていく。なお、マラソン中の拳は参加しなかった。
- 体を張る秀才とバカのコンビ
- バツイチS女の雛形のビンタにM(?)の関取団もノックダウン。
- 強引にキスをさせられた。
[編集] サブタイトル
- 数取團の回数は「台場与太郎 第(漢数字)弾」(蓬田修士登場時は「水海道与太郎 特別編 常勝ヨモギダのハルウララ」、関ジャニ∞登場時は「難波与太郎 特別編」)
- 仕切りなおしのたびに「夜露死苦(ローマ数字)」が入る。
- 時折、「数取団現象(○字数字)」(テロップ)という説明が入る。時には辞書を引いたように用語が出てくる。
- 放送日はフジテレビでの放送日、日本時間(一部地域を除く)
- ツッパリは男の勲章 (2002.6.8)
- 拳の悲しい夜想曲 (2002.7.20)
- ミッキーが駆け抜けた空 (2002.8.3)
- 星になっちまった優 (2002.8.10)
- ジョニーと超人気女優のララバイ (2002.9.14)
- ジミーと肌色のテールランプ (2002.9.21)
- 兄貴と息子の負けられない夜 (2002.10.12)
- 光が重ねすぎたレジェンド (2002.10.26)
- 兄貴が漂着したネヴァーランド (2002.11.9)
- 天才兄貴のワンナイトカーニバル (2002.11.30)
- 兄貴の妻に捧ぐ鎮魂歌 (2002.12.14)
- 兄貴の見ためちゃイケのレッドゾーン (2002.12.28)
- 兄貴の熱烈的俳優人生 (2003.1.18)
- 青い瞳が泣いた数取物語 (2003.1.25)
- 新・単位なき戦い/数殺 (2003.2.8)
- ツッパリは女の勲章 (2003.3.1)
- 関取団が玉取団になった夜 (2003.3.15)
- 天使を生んだ神達へ (2003.4.5)
- ♪ジタバッタすっるなヨ!! (2003.4.26)
- スターにブッ込みがある限り (2003.5.17)
- パパイヤとゆかいな仲間たち (2003.6.21)
- 夏はシーコイ恋の予感 (2003.7.5)
- 関取も踊る大捜査線ナンデダロウで音頭せよ (2003.8.2)
- 七転び八嶋の九死に一生 (2003.8.30)
- これぞ本物の男の勲章 (2003.10.4)
- ハコイリムスメ青春の玉手箱 (2003.12.6)
- 世界に一つだけの鼻 (2003.12.27)
- 2時50分のワイドショー (2004.1.24)
- 綱を取った男の数取物語 (2004.4.24)
- 男と女の中間のラブゲーム (2004.5.15)
- 兄貴も人なり 我も人なり (2004.6.12)
- ブンブンvsニンニン 夢の共演 (2004.9.4)
- 行こうぜピリオドの向こうへ (2004.10.9、本家・氣志團兄貴登場)
- 兄弟を憂える親の心 (2004.10.16)
- 行こうぜ関ジャニと無限大の彼方へ (2004.12.25、2005.1.22)
- 泣いて許して (2005.4.9日)
- ここからが本当のおまかせ (2005.5.28)
- ヒロシです…体の大きい人から「相撲をしよう」と誘われたことがあります~本人ネタより~ (2005.6.18)
- 六法全書で七転八倒 (2005.9.10)
- WAになってかぞえよう (2005.10.29)
- 2006年新春数とりショー (2006.1.7)
- ブス恋15分後 どすこい22分後 (2006.5.27)
- 番外編
- さんま1匹~OK牧場100ヶ所 (2003.8.9、冒険王のアトラクション紹介)
- 特別編
- 単位は地球を救う (2004.7.25、27時間テレビ内で放送)
- 伝説の兄貴ベスト10 (2003.12.6、総集編+第二十六弾の予告)
[編集] 数取団のパロディ
- ノースランドチェーン(パチンコ店)「毎週金曜日は『スロットキング』の日」のCM(富山県内ローカルのCM)-2005年10月から2006年3月までオンエアされていた(現在は、グリコ・ポッキーのCMの「あなたも私もポッキー」のパロディ編が放送されている)。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク(参考文献)
- 数取団データベース - サブタイトル引用元
- 数取団同盟
- バラエティ番組のヒーロー達~めちゃイケ数取團編 -
- 詠華宝糧 - サブタイトル引用元。
カテゴリ: 書きかけの節のある項目 | 加筆依頼 | めちゃイケ | ゲーム