京成立石駅

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駅出口

駅構内

東側の様子

西側の様子

京成立石駅（けいせいたていしえき）は、東京都葛飾区立石4-24-1にある京成押上線の駅。

地元商店街が、特急停車を復活させる運動をしている。また、2012年度完成予定で高架化が計画されている。

[編集] 駅構造

相対式2面2線の橋上駅である。本線や北総線方面と都営浅草線を繋ぐ押上線は直通列車などが集中し、電車が常時行き交っている為、朝のラッシュ時を中心に北側の踏切が開かずの踏切と化している。将来は高架化される予定。2006年 9月1日からエレベータの設置工事が開始された。

[編集] 駅周辺

[編集] 路線バス

立石駅入口
- 京成バス、京成タウンバス
  - <新小52乙> 亀有駅（青砥駅入口経由）（京成タウン） ※一部葛飾区役所も経由
  - <新小53> 亀有駅（青砥駅入口経由）（京成） ※平日朝昼は葛飾区役所も経由
  - <有57> 亀有駅（葛飾区役所・お花茶屋駅経由）（京成タウン） ※出入庫系統
  - <新小52乙> 新小岩駅（四ツ木駅経由）（京成タウン）
  - <新小53> 新小岩駅（奥戸車庫経由）（京成）
  - <有57> タウンバス車庫（京成タウン） ※出入庫系統、夜間のみ

立石駅通り
- 京成タウンバス
  - <新小52> 市川駅（奥戸車庫・小岩駅北口経由）
  - <新小52乙> 亀有駅（青砥駅入口経由） ※一部葛飾区役所も経由
  - <新小52,新小52乙> 新小岩駅（四ツ木駅経由）

[編集] 利用状況

2005年度の1日平均乗降人員は35,562人で、快速通過駅の中では非常に乗降客数が多い。

[編集] 歴史

1912年（大正元年）11月3日開業。

（葛飾区史などの記述に基づく。）

1923年（大正12年）荒川放水路開削に伴う路線変更の折、運行上、問題のあった四つ木－立石間の併用軌道部分を専用軌道に変更した際、現位置に移動した。

　（ただし1929年（昭和4年）発行の「本田町誌」では1923年後、戸数人口の増加に伴い立石停留所を増設したと記されており、それまで駅はなかったとしている。）

1968年（昭和43年）10月2日駅舎を新築。

2006年（平成18年）10月1日エレベータの設置工事開始。（上りホーム側のみ）

[編集] 隣の駅

■■京成電鉄

押上線

■快特・■特急・■通勤特急・■快速・■エアポート快速

通過

■急行

京成曳舟駅 - 京成立石駅 - 青砥駅

■普通

四ツ木駅 - 京成立石駅 - 青砥駅

[編集] 関連項目

日本の鉄道駅一覧

京成押上線

（西馬込・浅草方面<<）押上 - 京成曳舟 - 八広 -　四ツ木 - 京成立石 - 青砥（>>成田空港方面）

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