ボクシング・グランプリ2007
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ボクシング・グランプリ2007（BOXING GRAND PRIX 2007）は、2007年1月3日に有明コロシアムで開催されるプロボクシングの日本vsメキシコによる対抗戦である。
帝拳ボクシングジムの本田明彦会長原案により、ゴールデンボーイ・プロモーションズとのパートナーシップを結び実現。
日本代表総監督を大橋ジム会長の大橋秀行が務める。
川嶋勝重vsクリスチャン・ミハレスのWBC世界スーパーフライ級暫定タイトルマッチとエドウィン・バレロのWBA世界スーパーフェザー級初防衛戦となるvsミチェル・ロサダ戦のダブルタイトルマッチに、ノンタイトルを合わせた5vs5の対抗戦形式で行われる。
先鋒、次鋒、中堅の3試合（ノンタイトル10回戦）の勝利チームに1ポイント、世界タイトルマッチの副将戦（バレロvsロサダ）、大将戦（川嶋vsミハレス）の勝者に2ポイントが与えて総合点で争われる。
試合はテレビ東京で生中継。
[編集] 対戦カード
- 宮将来（ヨネクラ、日本2位） vs ルーベン・エスタニスラオ
- 大曲輝斉（ヨネクラ、日本王者） vs アレハンドロ・ガルシア
- 細野悟（大橋、アマ王者） vs マリオ・ガルシア
- WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
- エドウィン・バレロ（帝拳、WBA世界王者） vs ミチェル・ロサダ（同級13位）
- WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
- 川嶋勝重（大橋、同級2位）vs クリスチャン・ミハレス（WBC世界王者）
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