プチカラット
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『プチカラット』(puchi carat)は1997年にタイトーから発売されたアーケードゲーム。うでだめし、ストーリー、対戦モードが楽しめるパズルゲームである。
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[編集] 基本ルール
同社のブロック崩しゲーム『アルカノイド』でおなじみのボリュームコントローラーと、２つのボタン（ボール発射、加速）を操作していく。お話しモードは全11ステージ。隠しキャラ（クレオパトラフォーチュンの主人公『パトラ子』）を使用すると全12ステージ。 通常のブロック崩しとの違いは主に以下の2点。
- CPUとの対戦により勝敗が決定する
- ブロック同士がつながっており、画面上部のブロックから分断されたブロックは落下する
これらのルールは、やはり同社の人気パズルゲーム『パズルボブル』とほぼ共通である。
[編集] プレイステーションの移植
- タイムアタックモード
50ライン消していくモード。最後には全消しストーンがある。
- ずんずんモード
出現するストーンを消していくモード。50ラインごとにキャラクターが変更される。
[編集] エンディングについて
おはなしモードで10コイン以上使ってクリアするとエンディングが変化。1コインクリアすると真のエンディング。ノーマルエンディングもある。
[編集] 移植作品
- ゲームボーイカラー版
1998年6月25日発売
2005年7月28日発売のタイトーメモリーズ上巻が収録
[編集] 外部リンク
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