ビルジット・プリンツ
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| 女子サッカー | ||
| 銅 | 2004 | 女子サッカー |
| 銅 | 2000 | 女子サッカー |
ビルジット・プリンツ－Birgit Printz（1977年10月25日－）は、ドイツ・フランクフルト出身の女子サッカー選手。女子サッカーを代表する選手のひとりで、2003年から2005年の3年連続で、女子部門においてFIFA年間最優秀選手に選出された。ポジションはフォワード。「バージット・プリンツ」と表記される場合もある。
[編集] 経歴
幼少からサッカーに親しみ、17歳からはフランクフルトで初の女子サッカーチーム1FFCフランクフルトに所属して活躍した。2002年からはアメリカの女子プロサッカーリーグWUSAの所属チーム、キャロライナ・カレッジに移籍し、15試合の出場ながら12得点、8アシストと大活躍し、この年、チームはリーグ優勝を果たした。また2000年シドニー五輪、2004年アテネ五輪と、二度のオリンピックにドイツ代表の中心選手として参加し、両大会で銅メダルを獲得した。
個人の表彰では前述のFIFA年間最優秀選手をはじめ、ドイツ国内の年間最優秀選手にも2001年から2005年まで5年連続で選出されている。
