アトリエシリーズ (ザールブルグ)
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本項目は、ガストが発売しているRPGのアトリエシリーズのうち『○○のアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~』と呼ばれているシリーズに関して記しています。
シリーズの大まかな説明に関してはアトリエシリーズを、グラムナート地方を舞台としたシリーズに関してはアトリエシリーズ (グラムナート)を、前二作とは関連性のないシリーズに関してはアトリエシリーズ (イリス)を、書籍に関してはアトリエシリーズ#書籍を参照されたい。
目次 |
[編集] ザールブルグシリーズ
アトリエシリーズにおいて、「ザールブルグシリーズ」として分類されるのは以下の作品である。
- マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~
- エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士2~
- リリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士3~
- ヘルミーナとクルス ~リリーのアトリエ もう一つの物語~
- マリーのアトリエGB
- エリーのアトリエGB
- マリー&エリー ~ふたりのアトリエ~
- マリー・エリー&アニスのアトリエ ~そよ風からの伝言~
- マリー&エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士1・2~
- アトリエ マリー+エリー ~ザールブルグの錬金術士1・2~
「アトリエシリーズ」としての第一作である『マリーのアトリエ』を初めとして、リメイク版を除けばシリーズ初期の作品がこれに含まれる。従来のロールプレイングと異なり、採取・調合・会話イベントを主とするアトリエシリーズに特徴的なゲームスタイルが最初に提示されたのはこの「ザールブルグシリーズ」においてであった。上記の通り、「ザールブルグリシーズ」に含まれる作品は多いが、『マリーのアトリエ』『エリーのアトリエ』『リリーのアトリエ』の三つが「ザールブルグシリーズ」を構成する主要な作品と言える(そのほかの作品はリメイク、またはスピンアウト)。
「ザールブルグシリーズ」では、新作がリリースされるごとにグラフィック、イベントの強化やアイテム数の増加が図られていったほか、システム面では調合方法にバリエーションが設けられるなど、いわゆる「やりこみ要素」が強化されていった。こうして、作品を重ねるごとに深くプレイすることができるようになっていった反面、「やりこみ要素」の強化は、その複雑さゆえにシリーズ初心者が手を出しにくくなることにも繋がった。以降のシリーズではこの点を解消すべく様々な試みがなされている。(以降のシリーズにおける変更点はアトリエシリーズ (グラムナート)、アトリエシリーズ (イリス)を参照)
なお、『ヘルミーナとクルス』はいわゆるロールプレイングではなく、キャラクターとの対話イベントが中心のアドベンチャーゲームであり、他のシリーズ作品とは性格が異なる。しかし、同作品は『リリーのアトリエ』からのスピンアウト作品であり、舞台や登場キャラクターを共有していることから、同じ「ザールブルグシリーズ」として扱われている。
『マリー』では桜瀬琥姫が、『エリー』『リリー』では山形伊佐衛門がそれぞれキャラクターデザインを担当している。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
[編集] マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~
マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~ |
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ジャンル | ロールプレイング |
対応機種 | プレイステーション(PS) セガサターン(SS) Windows(Win) |
開発元 | ガスト(Win版はイマジニア) |
発売元 | ガスト(Win版はイマジニア) |
人数 | 1人 |
メディア | [PS,SS,Win]CD-ROM1枚 |
発売日 | [PS]1997年5月23日 [SS]1997年12月11日 [PS]1998年6月4日(プラス版) [PS]1999年12月16日(プラス版 The Best) [Win]2000年4月28日 |
価格 | [PS]税抜5,800円 [SS]税抜5,800円 [PS]税抜3,800円(プラス版) [PS]税抜2,800円(The Best) [Win]税抜10,800円 |
その他 | DC版はマリー&エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士1・2~、PS2版はアトリエ マリー+エリー ~ザールブルグの錬金術士1・2~の中にそれぞれ収録。 |
マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~(マリーのアトリエ ~ザールブルグのれんきんじゅつし~)は1997年5月23日に発売されたプレイステーション用ソフトで、シリーズ第1作目。
1997年12月11日にはエンディングなどを追加したセガサターン版を同タイトルのVer. 1.3として発売。その後、1998年6月4日にセガサターン版をプレイステーションへ移植したマリーのアトリエPLUS ~ザールブルグの錬金術士~を発売した。また、2000年4月28日にはイマジニアよりWindows95~98版が『エリーのアトリエ』と同時に発売されている。後の2001年11月15日発売のドリームキャスト用マリー&エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士1・2~、2005年10月27日発売のプレイステーション2用、アトリエ マリー+エリー ~ザールブルグの錬金術士1・2~にも収録されている。
[編集] マリーのストーリー
マルローネはシグザール王国の都市『ザールブルグ』にある王立魔術学校(通称『アカデミー』)の生徒。彼女はそこで錬金術士を目指して勉強をしているのだが、成績は下の下。アカデミー過去最悪の成績を残してしまうほどだった。
このままでは卒業することができない彼女に、アカデミーの先生であるイングリドはある試験を課したのだった。
それは、「5年間錬金術の店を経営しながら勉強をし、何か一つ高レベルのアイテムを作る」こと。5年の間に高レベルのアイテムを作成できれば、卒業を認める、と。
こうして、マルローネは自分のために与えられたアトリエで店を経営することになったのだった。
[編集] マリーの主要キャラクター
- マルローネ(Marlone)(声:池澤春菜)
- 主人公。愛称の"マリー"で呼ばれることの方が多い。アカデミーでは過去最悪の成績を出してしまう。その原因は能力よりもそそっかしい性格にある。片付けが苦手で、実験を続けると部屋をあっという間に散らかしてしまう。
身長158cm、体重49kg。
11月5日生まれ(蠍座)、19歳。
- 主人公。愛称の"マリー"で呼ばれることの方が多い。アカデミーでは過去最悪の成績を出してしまう。その原因は能力よりもそそっかしい性格にある。片付けが苦手で、実験を続けると部屋をあっという間に散らかしてしまう。
- シア・ドナースターク(Schia Donnerstage)(声:大沢つむぎ)
- マリーの親友で、良家のお嬢様。病弱で重い病気を抱えているが、マリーには秘密にしている。優しいが毒舌な面も。冒険者としては非常に弱く戦力にならないが、レベル25に達すると全メンバー最強の攻撃力を獲得する。
身長152cm、体重40kg。
9月6日生まれ(乙女座)、19歳。
- マリーの親友で、良家のお嬢様。病弱で重い病気を抱えているが、マリーには秘密にしている。優しいが毒舌な面も。冒険者としては非常に弱く戦力にならないが、レベル25に達すると全メンバー最強の攻撃力を獲得する。
- クライス・キュール(Kreis Kuhl)(声:子安武人)
- アカデミーで最も優秀な生徒だが、口ぶりがいやみで常にマルローネと対立する。実は密かにマルローネに恋心を抱いている。
身長168cm、57kg。
11月27日生まれ(射手座)、17歳。
- アカデミーで最も優秀な生徒だが、口ぶりがいやみで常にマルローネと対立する。実は密かにマルローネに恋心を抱いている。
- ルーウェン・フィルニール(Ruven Filnir)(声:小杉十郎太)
- 生き別れた両親を探して旅を続ける冒険者。
身長170cm、体重66kg。
7月14日生まれ(蟹座)、17歳。
- 生き別れた両親を探して旅を続ける冒険者。
- ハレッシュ・スレイマン(Hallesch Sleiman)(声:小杉十郎太)
- 元々は王室騎士隊の隊員だったが、堅苦しい騎士隊勤めに嫌気がさし冒険者に転じた。槍の使い手。酒場の娘フレア・シェンクに恋心を抱いている。
身長179cm、体重80kg。
5月4日生まれ(牡牛座)、23歳。
- 元々は王室騎士隊の隊員だったが、堅苦しい騎士隊勤めに嫌気がさし冒険者に転じた。槍の使い手。酒場の娘フレア・シェンクに恋心を抱いている。
- ミュー・セクスタンス(My Sextans)(声:大沢つむぎ)
- 南方の国から来た女性冒険者。
身長160cm、体重52kg。
3月30日生まれ(牡羊座)、20歳。
- 南方の国から来た女性冒険者。
- エンデルク・ヤード(Enderk Jad)(声:小杉十郎太)
- 王室騎士隊隊長。いつも堅苦しく融通が利かない男だが、最強の騎士でもある。冒険者として雇用するためのハードルは高い。
身長183cm、体重82kg。
8月9日生まれ(獅子座)、26歳。
- 王室騎士隊隊長。いつも堅苦しく融通が利かない男だが、最強の騎士でもある。冒険者として雇用するためのハードルは高い。
- キルエリッヒ・ファグナー(Kirielich Fagnah)(声:佐々木るん)
- 魔界人と人間との間に生まれた魔力を持つ女性冒険者。エアフォルクの塔に住む魔王を倒すことを目標にしている。
身長168cm、体重55kg。
誕生日不明(星座不明)、23歳。
- 魔界人と人間との間に生まれた魔力を持つ女性冒険者。エアフォルクの塔に住む魔王を倒すことを目標にしている。
- クーゲル・リヒター(Kugel Richter)(声:立木文彦)
- 王室騎士隊を引退した騎士で、冒険者に転じた。槍使い。酒場の親父とは兄弟である。
身長175cm、体重78kg。
1月5日生まれ(山羊座)、45歳。
- 王室騎士隊を引退した騎士で、冒険者に転じた。槍使い。酒場の親父とは兄弟である。
- シュワルベ・ザッツ(Schwalbe Satz)(声:子安武人)
- 盗賊団の首領。マルローネに敗れたのを機に冒険者に転じた。
身長170cm、体重72kg。
5月12日生まれ(牡牛座)、22歳。
- 盗賊団の首領。マルローネに敗れたのを機に冒険者に転じた。
- ナタリエ・コーデリア(Natalie Kohdelia)(声:佐々木るん)
- 元女泥棒。デアヒメル事件以降、冒険者となる。
身長158cm、体重51kg。
10月2日生まれ(天秤座)、16歳。
- 元女泥棒。デアヒメル事件以降、冒険者となる。
- イングリド(声:大沢つむぎ)
- アカデミーの先生。海を越えた大陸の出身で、左右の瞳の色が違う。錬金術の素養は非常に高く、学長のドルニエに匹敵する。
- 武器屋の親父(声:立木文彦)
- 元は冒険者で、たくましい肉体をしているが、非常に陽気で趣味は「歌を歌う」こと、ただし、この歌声は殺人的である。昔はあったが今は頭髪がないためそれを気にしている。
- ディオ・シェンク
- 酒場の親父。娘フレアを可愛がっている。仕事を世話してくれる。
- フレア・シェンク
- 酒場の娘。
- アウラ・キュール
- アカデミー売店の女性店員。クライスの姉。堅物で融通の利かない弟を何とかしたいと思っている。
- ブレドルフ・シグザール
- シグザール王国王子。お忍びで街に出るのが好き。国王はそろそろ王位を譲ろうと考えているが、王子がぴりっとしないことに頭を悩ませている。
- ヴィント・シグザール
- シグザール王国国王。国王はそろそろ王子に王位を譲ろうと考えているが、王子がぴりっとしないことに頭を悩ませている。
- ドルニエ(声:村松康雄)
- アカデミーの学長。イングリド同様海を越えた大陸の出身で、左右の瞳の色が違う。
- 妖精族長老
- 「妖精の森」に住む年老いた妖精。妖精を雇用したいときには、彼が提示した妖精のリストの中から選択する。また、妖精のレベルに応じて雇用費が異なる。
- 妖精さん(声:大沢つむぎ)
- シリーズのマスコット的キャラクター。元々は「妖精の森」に住んでいる種族だが、街中にも時々現れて、調合材料などの行商や掃除の請負の仕事をしている。主人公に雇われて採取や調合を手伝ってくれるものもおり、複数雇用可能。
[編集] マリーのボスキャラクター
普通のRPG同様、強大なボスキャラが出現するが、必ずしも倒さなくてもよく、それなりにストーリーは進んでいく。
- シュワルベ・ザッツ
- マイヤー洞窟を根城とする盗賊。あまり強くないので倒すのに苦労はしない。倒せばその後冒険者として雇用可能になる。
- フランプファイル
- ヴィラント山山頂に出現する火竜。ヴィラント山は主要な採取地のため、出来れば倒しておくと後々面倒がなくてよい。
- ヴィルベル
- ストルデル滝に出現する妖怪。ストルデル滝は主要な採取地のため、出来れば倒しておくと後々面倒がなくてよい。
- 魔人ファーレン
- エアフォルクの塔6階に出現する魔人。この魔人を倒すことがキリーの願いである。パーティーに余力があれば、倒しておくとよい。
[編集] エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士2~
エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士2~ |
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ジャンル | ロールプレイング |
対応機種 | プレイステーション(PS) Windows(Win) |
開発元 | ガスト(Win版はイマジニア) |
発売元 | ガスト(Win版はイマジニア) |
人数 | 1人 |
メディア | [PS,Win]CD-ROM1枚 |
発売日 | [PS]1998年12月17日 [PS]1999年12月16日(The Best) [Win]2000年4月28日 |
価格 | [PS]税抜5,800円 [PS]税抜2,800円(The Best) [Win]税抜10,800円 |
その他 | DC版はマリー&エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士1・2~、PS2版はアトリエ マリー+エリー ~ザールブルグの錬金術士1・2~の中にそれぞれ収録。 |
エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士2~(エリーのアトリエ ~ザールブルグのれんきんじゅつし 2~)は1998年12月17日に発売されたプレイステーション用ソフト。2000年4月28日にはWindows95~98版がイマジニアより前作『マリーのアトリエ』と同時発売されている。後の2001年11月15日発売のドリームキャスト用マリー&エリー ~ザールブルグの錬金術士1・2~、2005年10月27日発売のプレイステーション2用アトリエ マリー+エリー ~ザールブルグの錬金術士1・2~にも収録されている。
前作『マリーのアトリエ』の調合システムを強化し、作成できるアイテムの増強や街の外の行動範囲を広げるなど、様々な要素に追加をしている。
[編集] エリーのストーリー
『マリーのアトリエ』物語終了時の一年後、ザールブルグの錬金術アカデミーに補欠入学した少女・エルフィールが、町中の工房を与えられ、調合材料や教材購入資金を、自力での採集・調合や依頼の達成で得ながら、卒業を目指す。
[編集] エリーの主要キャラクター
- エルフィール・トラウム(Elfir Traum)(声:長沢美樹)
- 明るく活発な主人公。愛称はエリー。田舎のロブソン村で生まれ育ったが、伝染病が流行した村を救ってくれた錬金術士マルローネに憧れ、ザールブルグのアカデミーを受験する。
身長152cm、体重40kg。
6月18日生まれ(双子座)、15歳。
- 明るく活発な主人公。愛称はエリー。田舎のロブソン村で生まれ育ったが、伝染病が流行した村を救ってくれた錬金術士マルローネに憧れ、ザールブルグのアカデミーを受験する。
- アイゼル・ワイマール(Eisel Weimar)(声:飯塚雅弓)
- エリーのアカデミーの同級生。貴族のお嬢様。当初エルフィールを田舎者として馬鹿にしていたが、次第に信頼しあうようになる。ノルディスに恋心を抱いている。学業に差し支えるため、遠方のカスターニェへの同行を拒む。
身長155cm、体重42kg。
3月1日生まれ(魚座)、15歳。
- エリーのアカデミーの同級生。貴族のお嬢様。当初エルフィールを田舎者として馬鹿にしていたが、次第に信頼しあうようになる。ノルディスに恋心を抱いている。学業に差し支えるため、遠方のカスターニェへの同行を拒む。
- ノルディス・フーバー(Nordis Fuba)(声:関智一)
- エリーのアカデミーの同級生。トップクラスの成績を誇るが、穏やかな人柄の少年。成績が一番でないと精神的に大打撃を受ける面もある。学業に差し支えるため、遠方のカスターニェへの同行を拒む。
身長158cm、体重47kg。
2月11日生まれ(水瓶座)、15歳。
- エリーのアカデミーの同級生。トップクラスの成績を誇るが、穏やかな人柄の少年。成績が一番でないと精神的に大打撃を受ける面もある。学業に差し支えるため、遠方のカスターニェへの同行を拒む。
- ダグラス・マクレイン(Dagllas Mcrain)(声:金丸淳一)
- 王室騎士隊の隊員で王宮の門番を務める騎士。態度は荒いが剣の腕は立つ。また目下の者に対して面倒見がよく、子供達に好かれている。カリエルという異国からの移民。剣と槍の使い手。
身長177cm、体重68kg。
7月13日生まれ(蟹座)、19歳。
- 王室騎士隊の隊員で王宮の門番を務める騎士。態度は荒いが剣の腕は立つ。また目下の者に対して面倒見がよく、子供達に好かれている。カリエルという異国からの移民。剣と槍の使い手。
- エンデルク・ヤード(Enderk Jad)(声:小杉十郎太)
- 王室騎士隊隊長。いつも堅苦しく融通が利かない男だが、最強の騎士でもある。冒険者として雇用するためのハードルは高い。
身長183cm、体重80kg。
8月9日生まれ(獅子座)、31歳。
- 王室騎士隊隊長。いつも堅苦しく融通が利かない男だが、最強の騎士でもある。冒険者として雇用するためのハードルは高い。
- ロマージュ・ブレーマー(Romauge Bremer)(声:富永みーな)
- 酒場の踊り子。華やかな外見ながら、短剣使いで冒険者としても腕が立つ。職業とは裏腹に家庭的な面があり、子供好き。
身長164cm、体重50kg。
12月20日生まれ(射手座)、23歳。
- 酒場の踊り子。華やかな外見ながら、短剣使いで冒険者としても腕が立つ。職業とは裏腹に家庭的な面があり、子供好き。
- ミルカッセ・フローベル(Millcassee Frobel)(声:井上喜久子)
- フローベル教会のシスター。心優しく落ち着いた性格。平穏な毎日に満足しつつも、それ以外の世界を知らない自分をこのままでいいのか、とも思っている。エリーとともに冒険に出るようになるが、非常に弱く戦力にならない。しかし「聖なる力」を持ち怪物の魔力と対抗できる。
身長155cm、体重42kg。
9月3日生まれ、16歳。
- フローベル教会のシスター。心優しく落ち着いた性格。平穏な毎日に満足しつつも、それ以外の世界を知らない自分をこのままでいいのか、とも思っている。エリーとともに冒険に出るようになるが、非常に弱く戦力にならない。しかし「聖なる力」を持ち怪物の魔力と対抗できる。
- ルイーゼ・ローレンシウム(Luise Lawrencium)(声:野上ゆかな)
- アカデミー売店の女性店員。巨乳で可愛く天然ボケで街の評判も良い。眼が悪くなってきたことを気にしている。
身長157cm、体重46kg。
3月3日生まれ(魚座)、21歳。
- アカデミー売店の女性店員。巨乳で可愛く天然ボケで街の評判も良い。眼が悪くなってきたことを気にしている。
- イングリド(Ingrid)(声:大沢つむぎ)
- 前作と同じくアカデミーの教官。エリーとノルディスはイングリドに師事する。
身長162cm、体重50kg。
10月26日生まれ(蠍座)、36歳。
- 前作と同じくアカデミーの教官。エリーとノルディスはイングリドに師事する。
- ヘルミーナ(Hermina)(声:高橋美紀)
- 修行の旅から帰ったというアカデミーの教官。毒薬やホムンクルスなどの怪しげな魔術研究を行っているらしい。アイゼルはヘルミーナに師事する。
身長165cm、体重53kg。
1月14日生まれ(山羊座)、36歳。
- 修行の旅から帰ったというアカデミーの教官。毒薬やホムンクルスなどの怪しげな魔術研究を行っているらしい。アイゼルはヘルミーナに師事する。
- ドルニエ(Drnie)(声:村松康雄)
- 前作同様、アカデミーの校長。
身長168cm、体重60kg。
誕生日不明(星座不明)、66歳。
- 前作同様、アカデミーの校長。
- 武器屋の親父(声:立木文彦)
- 前作より引き続き登場。歌のことで住民と口論となり、その後の展開によっては、エリーが歌合戦に出場するか、親父が悲惨な目に遭うかの選択となる。
身長175cm、体重88kg。
8月30日生まれ(乙女座)、44歳。
- 前作より引き続き登場。歌のことで住民と口論となり、その後の展開によっては、エリーが歌合戦に出場するか、親父が悲惨な目に遭うかの選択となる。
- ブレドルフ・シグザール(Bredolf Schigsal)(声:子安武人)
- シグザール王国王子。国王はそろそろ王位を譲ろうと考えているが、王子がぴりっとしないことに頭を悩ませている。
身長169cm、体重57kg。
2月22日生まれ(魚座)、28歳。
- シグザール王国王子。国王はそろそろ王位を譲ろうと考えているが、王子がぴりっとしないことに頭を悩ませている。
- ハレッシュ・スレイマン(Hallesch Sleiman)(声:堀内賢雄)
- 元々は王室騎士隊の隊員だったが、堅苦しい騎士隊勤めに嫌気がさし冒険者に転じた。槍の使い手。酒場の娘フレア・シェンクに恋心を抱いている。
身長179cm、体重78kg。
5月4日生まれ(牡牛座)、29歳。
- 元々は王室騎士隊の隊員だったが、堅苦しい騎士隊勤めに嫌気がさし冒険者に転じた。槍の使い手。酒場の娘フレア・シェンクに恋心を抱いている。
- シア・ドナースターク(Schia Donnerstag)(声:大沢つむぎ)
- 前作ではマルローネと冒険もするお嬢様だったが、本作で結婚した。本作では冒険者にならない。
身長153cm、体重40kg。
9月6日生まれ(乙女座)、25歳。
- 前作ではマルローネと冒険もするお嬢様だったが、本作で結婚した。本作では冒険者にならない。
- ディオ・シェンク(Dio Schenk)(声:立木文彦)
- 酒場の親父。娘フレアを可愛がっている。
身長176cm、体重76kg。
12月25日生まれ(山羊座)、52歳。
- 酒場の親父。娘フレアを可愛がっている。
- クーゲル・シェンク(Kugel Schenk)(声:鈴木英一郎)
- 前作では冒険者だったが、本作では冒険者を引退し兄弟の酒場で働き、「裏」の仕事を紹介する。
身長175cm、体重75kg。
1月5日生まれ(山羊座)、51歳。
- 前作では冒険者だったが、本作では冒険者を引退し兄弟の酒場で働き、「裏」の仕事を紹介する。
- フレア・シェンク(Flea Schenk)(声:金月真美)
- 酒場の娘。親父が忙しい時には、親父に代わって接客にあたることもある。
身長162cm、体重50kg。
6月26日生まれ、26歳。
- 酒場の娘。親父が忙しい時には、親父に代わって接客にあたることもある。
- クライス・キュール(Kreis Kuhl)(声:子安武人)
- アカデミーの上級クラス=マイスターランクに進学している優秀な学生。本作でも、相変わらず、マルローネと対立する。
身長169cm、体重58kg。
11月27日生まれ(射手座)、23歳。
- アカデミーの上級クラス=マイスターランクに進学している優秀な学生。本作でも、相変わらず、マルローネと対立する。
- 妖精族長老
- ユーリカ・イェーダ(Julika Jeder)(声:南央美)
- カスターニェの漁師の娘。エリーがケントニスに渡るために、エリーとともに怪物と戦う。怪物を倒した後は冒険者として雇用できる。
- オットー・ホルバイン(Otto Holbein)(声:岩田光央)
- カスターニェの雑貨屋店員。宅配便も引き受ける。
- シュマック・ホルテン(Schmack Horten)(声:石川ひろあき)
- カスターニェで武器屋を開いている。ザールブルグの武器屋とは違った品揃えの店で、取引回数が増えると武器の種類も増えていく。
- ボルト・ルクス(Bord Lx)(声:堀内賢雄)
- カスターニェの元漁師。海で怪物に大怪我をさせられ、酒場勤めをしている。
- ミュー・セクスタンス(My Sextans)(声:大沢つむぎ)
- 南方の国から来た女性冒険者。
- ルーウェン・フィルニール(Ruven Filnir)(声:真殿光昭)
- 生き別れた両親を探して旅を続ける冒険者。
- マルローネ(Marlone)(声:氷上恭子)
- 前作の主人公。本作でも相変わらず騒ぎを起こす。本作では腕の立つ冒険者として雇用可能である。
- イクシー(Xe)(声:川上とも子)
- ケントニスにある売店の女性店員。沈着冷静ながら商品を買わないと、イヤミを言う。
- ファウ(V)(声:富永みーな)
- ケントニスにあるホテルの女性フロント員。宿泊者には親切だが、宿泊しないと悪口を言う。
- 妖精さん(声:大沢つむぎ)
- 前作同様、行商や掃除に現れたり、雇われて採取や調合を手伝いをしてくれたりする。本作から採取や調合の経験値を積むことで、能力がレベルアップするようになった(レベルアップしても賃金は雇用時のまま)。
[編集] エリーのボスキャラクター
普通のRPG同様、強大なボスキャラが出現するが、倒さないと先に進めないボスキャラと、倒さなくてもかまわないボスキャラに分けられる。
- ヴァンパイア
- ヘウレンの森に出現する吸血鬼。元は貴族だったが、妻に先立たれ妻の墓を守るうちに吸血鬼と化した。ヘウレンの森は主要な採取地のため、出来れば倒しておくと後々面倒がなくてよい。
- フラウ・シュトライト
- 最近港町カスターニェの沖合いに住み着いた巨大な海竜。大ダメージを与える「大津波」の攻撃を持つ強敵である。カスターニェからケントニスに行く為には、必ず倒さなくてはならない。
- ドッペルゲンガー
- エアフォルクの塔最上階に出現する3体の妖怪。エリーと同じ姿をしており、3体それぞれ得意の技で攻撃してくる。無理して倒す必要はないが、倒すとシグザール金貨を入手できる。
- うに魔人
- 近くの森に出現する魔人。うにを粗末にする者を懲らしめる。隠れキャラであり様々な条件を揃えないと出現しない。
[編集] 主なイベント
- 定期試験(8月)
- 調合試験1問、学科試験5問、実技試験1問からなる。試験の結果はアカデミーの掲示板に張り出される。採取地へ出かけるなどしてすっぽかすこともできるが、この場合当然最下位の成績となる。
- 夏祭り(8月15日)
- 見て回るだけなので、見物しても採取地へ出かけたり調合を続けたりしてすっぽかしても構わない。
- 武闘大会(年末)
- 腕に覚えのある者が武術を披露する大会。参加しても見物してもよく、採取地へ出かけたり調合を続けたりしてすっぽかしても構わない。
[編集] エリーのテーマソング
- まわれロンド(挿入歌)
- 作詞:松林香絵 作曲:山西利治 編曲:山西利治・Thousand sketcheS 歌:長沢美樹
- 明日になれば(エンディングテーマ)
- 作詞:吉池真一 作曲:土屋暁 編曲:土屋暁・Thousand sketcheS 歌:長沢美樹
[編集] リリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士3~
リリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士3~ |
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ジャンル | ロールプレイング |
対応機種 | プレイステーション2(PS2) |
開発元 | ガスト |
発売元 | ガスト |
人数 | 1人 |
メディア | DVD-ROM1枚 |
発売日 | 2001年6月21日 2002年4月4日(プラス版) 2005年5月6日(フィギュア付) |
価格 | 税抜6,800円 税抜9,500円(コンビニ限定版) 税抜4,800円(プラス版) 税込4,725円(フィギュア付) |
リリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士3~(リリーのアトリエ ~ザールブルグのれんきんじゅつし 3~)は2001年6月21日に発売されたプレイステーション2用ソフト。コンビニエンスストア限定プレミアムボックスも同時に発売されている。
2002年4月4日には通信対戦機能やイベントを追加したリリーのアトリエプラス ~ザールブルグの錬金術士3~がプレイステーション2用ソフトで発売された。
2005年5月6日には、フィギュアが付属したリリーのアトリエプラス~リミテッドエディション~が発売された。尚、これは2005年10月27日のアトリエ マリー+エリー~ザールブルグの錬金術士1・2の発売に合わせて、数量限定で再販されている。
[編集] リリーのストーリー
前2作が「アカデミーから卒業する」というのが基本的な目的なのに対し、本作は「アカデミーを建設する」というのが目的である。したがって、物語は過去(十数年前)から始まり、前2作では教師であった二人が主人公の生徒(兼手伝い)として登場する。
本作品ではゲームとしてのエンディングの他、男性キャラクターとリリーとの「ラブラブ・エンディング」が特徴となっている。
[編集] リリーの主要キャラクター
- リリー(Lilie)(声:那須めぐみ)
- ケントニスでの錬金術ブームで、その魅力に取りつかれた少女。独学で錬金術を学ぶ。ケントニス・アカデミーはそんな彼女の努力、才能を認め、東の王国へと行くよう勅命を出す。ただ、弟子のイングリド、ヘルミーナの方が錬金術の知識は上である。「ペンデル」というクッキーが大好物。
身長159cm、体重50kg。
2月14日生まれ(水瓶座)、17歳。
- ケントニスでの錬金術ブームで、その魅力に取りつかれた少女。独学で錬金術を学ぶ。ケントニス・アカデミーはそんな彼女の努力、才能を認め、東の王国へと行くよう勅命を出す。ただ、弟子のイングリド、ヘルミーナの方が錬金術の知識は上である。「ペンデル」というクッキーが大好物。
- ドルニエ(Dornie)(声:菅原正志)
- ケントニス・アカデミーの中心部、元老院の一人。左右の瞳の色が異なる民族の住むエル・バドール大陸の出身。リリー、イングリド、ヘルミーナの3人を連れてシグザール王国へとやってきた。目的は錬金術の布教とアカデミーの建造。また、周りの3人が元気なのか、はたまた彼の年のせいなのかは不明だが、常に顎に手を当てて何かを考えている。
身長169cm、体重57kg。
生年月日不明(星座不明)、40歳。
- ケントニス・アカデミーの中心部、元老院の一人。左右の瞳の色が異なる民族の住むエル・バドール大陸の出身。リリー、イングリド、ヘルミーナの3人を連れてシグザール王国へとやってきた。目的は錬金術の布教とアカデミーの建造。また、周りの3人が元気なのか、はたまた彼の年のせいなのかは不明だが、常に顎に手を当てて何かを考えている。
- イングリド(Ingrid)(声:白石妙子)
- 8歳からアカデミーに所属しており、錬金術の知識、技術においてかなり高いレベルの素質を持っている少女。「神童」と呼ばれている。同じくエル・バドール大陸出身。性格は勝ち気で活発。細かい作業が苦手で、よくヘルミーナにからかわれている。将来、アカデミーの先生になるがとんでもなく出来の悪い生徒をみることになると、イルマに占われた。両親のいないイングリドは、リリーが母親代わり。まだまだ甘えたいお年頃。
身長138cm、体重33kg。
10月26日生まれ(蠍座)、10歳。
- 8歳からアカデミーに所属しており、錬金術の知識、技術においてかなり高いレベルの素質を持っている少女。「神童」と呼ばれている。同じくエル・バドール大陸出身。性格は勝ち気で活発。細かい作業が苦手で、よくヘルミーナにからかわれている。将来、アカデミーの先生になるがとんでもなく出来の悪い生徒をみることになると、イルマに占われた。両親のいないイングリドは、リリーが母親代わり。まだまだ甘えたいお年頃。
- ヘルミーナ(Hermina)(声:釘宮理恵)
- イングリドと同様、8歳からアカデミーに所属しており、彼女も「神童」と呼ばれる。同じくエル・バドール大陸出身。やや身体が弱く、性格は大人しめ。だが、イングリドとの口喧嘩の時はいつも一枚上手を行く。彼女も両親を亡くし、リリーが母親代わり。将来、性格を変えてしまうようなことが起きると、イルマに占われた。普段あまり笑顔を見せない彼女も、リリーの前では素直になれる。
身長140cm、体重34kg。
1月14日生まれ(山羊座)、10歳。
- イングリドと同様、8歳からアカデミーに所属しており、彼女も「神童」と呼ばれる。同じくエル・バドール大陸出身。やや身体が弱く、性格は大人しめ。だが、イングリドとの口喧嘩の時はいつも一枚上手を行く。彼女も両親を亡くし、リリーが母親代わり。将来、性格を変えてしまうようなことが起きると、イルマに占われた。普段あまり笑顔を見せない彼女も、リリーの前では素直になれる。
- ゲルハルト(Gerhard)(声:置鮎龍太郎)
- 冒険者だが、武器屋を持つことを夢見ている。趣味は「歌を歌う」ことで、自身の黒髪を自慢している。とんでもない音痴との街の評判で、前2作の「武器屋の親父」はゲルハルトではないかとの見方が有力である。
身長170cm、体重70kg。
8月30日生まれ(乙女座)、18歳。
- 冒険者だが、武器屋を持つことを夢見ている。趣味は「歌を歌う」ことで、自身の黒髪を自慢している。とんでもない音痴との街の評判で、前2作の「武器屋の親父」はゲルハルトではないかとの見方が有力である。
- イルマ・ヴァルター(Irma Walder)(声:中原麻衣)
- 南方から旅をしてきたキャラバンの一人。珍しい物品を販売する他、カードを使った占いを得意とする。ザールブルグに来て間もないリリーとは、同い年ということもありすぐにうち解けて仲良くなる。リリー曰く、「随分とセクシーな服装をしている」らしい。
身長160cm、体重49kg。
12月6日生まれ(射手座)、17歳。
- 南方から旅をしてきたキャラバンの一人。珍しい物品を販売する他、カードを使った占いを得意とする。ザールブルグに来て間もないリリーとは、同い年ということもありすぐにうち解けて仲良くなる。リリー曰く、「随分とセクシーな服装をしている」らしい。
- イルマのばあさん
- 占いと呪いを解くのを仕事にしている。いつも広場で座っているだけだが、重要なイベントに対処するときに鍵になる人物でもある。
- ハインツ・マドック(Heinz Maddok)(声:大塚明夫)
- 酒場の親父。仕事を紹介する。楽器演奏もでき、人望も厚い。
身長180cm、体重70kg。
2月19日生まれ(魚座)、47歳。
- 酒場の親父。仕事を紹介する。楽器演奏もでき、人望も厚い。
- シスカ・ヴィラ(Ziska Villa)(声:夏樹リオ)
- 槍使いの女性冒険者。王室騎士隊入隊の夢に挑戦し続けている。冒険者のみならず、リリーにおしゃれや身だしなみについてアドバイスする女性としての一面もある。
身長168cm、体重54kg。
8月21日生まれ(獅子座)、20歳。
- 槍使いの女性冒険者。王室騎士隊入隊の夢に挑戦し続けている。冒険者のみならず、リリーにおしゃれや身だしなみについてアドバイスする女性としての一面もある。
- クルト・フローベル(Kurt Frobel)(声:増岡太郎)
- アルテナ教会の神父。敬虔な信徒であり、そのため錬金術に関しては「神が定めた形を不自然に歪める技術」と否定的。だがそれを除けばリリーに対しても親切で採取作業にも付き合ってくれる。既婚者。「エリー」に出たミルカッセの父か祖父と思われる。
身長174cm、体重60kg。
5月2日生まれ(牡牛座)、24歳。
- アルテナ教会の神父。敬虔な信徒であり、そのため錬金術に関しては「神が定めた形を不自然に歪める技術」と否定的。だがそれを除けばリリーに対しても親切で採取作業にも付き合ってくれる。既婚者。「エリー」に出たミルカッセの父か祖父と思われる。
- ヨーゼフ・カロッサ(Josef Carossa)(声:大川透)
- 雑貨屋の主人。ゲーム開始時に彼から「ペンダント」を受け取るか否かで、エンディングが大きく分岐する。大の愛妻家。
身長167cm、体重55kg。
3月28日生まれ(牡羊座)、47歳。
- 雑貨屋の主人。ゲーム開始時に彼から「ペンダント」を受け取るか否かで、エンディングが大きく分岐する。大の愛妻家。
- テオ・モーンマイヤー(Theo Mohnmeier)(声:下野紘)
- ケシの実やケシパンを売って生活する農家の次男、ロブソン村出身。だが、そんな地味な生活に嫌気が差してザールブルグの酒場にたむろするようになった。冒険者としての素質は十分だが、まだまだ実践不足で、駆け出しの冒険者である。同じ駆け出しということで、リリーと仲良くなる。
身長165cm、体重52kg。
3月19日生まれ(魚座)、16歳。
- ケシの実やケシパンを売って生活する農家の次男、ロブソン村出身。だが、そんな地味な生活に嫌気が差してザールブルグの酒場にたむろするようになった。冒険者としての素質は十分だが、まだまだ実践不足で、駆け出しの冒険者である。同じ駆け出しということで、リリーと仲良くなる。
- ヴェルナー・グレーテンタール(Werner Gretenthal)(声:神奈延年)
- ヨーゼフ雑貨の2階にガラクタ(本人は掘り出し物と呼ぶ)を売る雑貨店を構える。性格は気まぐれで些細な事で気を悪くしたりする。また店も半ば道楽で行っているもので、彼の気分次第で突然休みになったりする。冒険者として雇用できる。
身長170cm、体重60kg。
1月4日生まれ(山羊座)、22歳。
- ヨーゼフ雑貨の2階にガラクタ(本人は掘り出し物と呼ぶ)を売る雑貨店を構える。性格は気まぐれで些細な事で気を悪くしたりする。また店も半ば道楽で行っているもので、彼の気分次第で突然休みになったりする。冒険者として雇用できる。
- エルザ・ヘッセン(Elsa Hessen)(声:笠原留美)
- 貴族マクスハイム家の3女、ヘートヴィッヒの妹であるが、パン屋で働いていると身分を隠している。街に出てきてはあちこち見て回ったり孤児院の子供達の面倒を見たりしている。性格は快活。冒険者として雇用できる。
身長157cm、体重44kg。
9月19日生まれ(乙女座)、18歳。
- 貴族マクスハイム家の3女、ヘートヴィッヒの妹であるが、パン屋で働いていると身分を隠している。街に出てきてはあちこち見て回ったり孤児院の子供達の面倒を見たりしている。性格は快活。冒険者として雇用できる。
- ウルリッヒ・モルゲン(Ulrich Morgen)(声:速水奨)
- 王室騎士隊副隊長。最強の騎士であり、対ボス戦では最も頼りになる男である。しかしながら、自身の不注意により隊長を死なせてしまった過去を後悔し続けており、いつも暗い表情をしている。リリーと出会い、次第に心を開くようになる。
身長176cm、体重69kg。
9月21日生まれ(乙女座)、24歳。
- 王室騎士隊副隊長。最強の騎士であり、対ボス戦では最も頼りになる男である。しかしながら、自身の不注意により隊長を死なせてしまった過去を後悔し続けており、いつも暗い表情をしている。リリーと出会い、次第に心を開くようになる。
- カリン・ファブリック(Karin Fabrik)(声:村井かずさ)
- 製鉄工房の跡取り娘。昔から製鉄工房のなかで生活してきたので、威勢の良い性格になった。良く男と間違えられる。王宮に自分の武具を献上したことのある父を尊敬し、目標にして日々努力している。余談だが、アルコール類が苦手らしい。
身長165cm、体重51kg。
6月30日生まれ(蟹座)、19歳。
- 製鉄工房の跡取り娘。昔から製鉄工房のなかで生活してきたので、威勢の良い性格になった。良く男と間違えられる。王宮に自分の武具を献上したことのある父を尊敬し、目標にして日々努力している。余談だが、アルコール類が苦手らしい。
- アイオロス(Eioross)(声:室園丈裕)
- 前2作では高名な画家として名を馳せるものの姿は現すことはなかった。本作では、貧乏な暮らしをしながらも好きな絵に打ち込む若き日の画家の姿を、生き生きと映し出している。
身長171cm、体重58kg。
4月15日生まれ(牡羊座)、25歳。
- 前2作では高名な画家として名を馳せるものの姿は現すことはなかった。本作では、貧乏な暮らしをしながらも好きな絵に打ち込む若き日の画家の姿を、生き生きと映し出している。
- ヴィント・シグザール国王(Wind Schigsal)(声:品川徹)
- シグザール国国王。錬金術を産業振興に使えないかと考えている。
身長168cm、体重55kg。
5月23日生まれ(双子座)、38歳。
- シグザール国国王。錬金術を産業振興に使えないかと考えている。
- カスパール・ザイン(Kaspar Sein)(声:岡田貴之)
- 商売で財を成した大金持ち。珍しいものに目がなく、リリーに珍品入手を依頼する。
身長168cm、体重80kg。
11月17日生まれ(蠍座)、44歳。
- 商売で財を成した大金持ち。珍しいものに目がなく、リリーに珍品入手を依頼する。
- ヘートヴィッヒ・マクスハイム(Hedwig Maxheim)(声:岡村明美)
- 貴族マクスハイム家の次女。満ち足りた生活を送っているが毎日をつまらなく感じており、リリーに珍品入手を依頼する。
身長159cm、体重48kg。
10月17日生まれ(天秤座)、25歳。
- 貴族マクスハイム家の次女。満ち足りた生活を送っているが毎日をつまらなく感じており、リリーに珍品入手を依頼する。
- ゲマイナー(Gemeiner)(声:竹村拓)
- 詐欺師。錬金術を貶めようと画策するが、幼馴染のヘートヴィッヒに諭され姿を消す。
身長172cm、体重61kg。
誕生日不明(星座不明)、30歳。
- 詐欺師。錬金術を貶めようと画策するが、幼馴染のヘートヴィッヒに諭され姿を消す。
- ベルゼン
- 東の大地にある城の領主、貴族。若い頃には槍術を嗜んでおり、シスカの腕を見抜く。跡を継ぐものもなく、やがて誰も住まない荒城になるだろうと行く末を案じている。
[編集] リリーのボスキャラクター
普通のRPG同様、強大なボスキャラが出現し、倒さないとストーリーが先に進まない。
- ウォルフの王
- グランビル村近くの泉に出没する巨大狼。素早い動きで噛み付いてくる他、遠吠えで手下の狼を呼び寄せる事も。倒すと、HP回復力のあるグランビル湧水を入手可能になる。
- タイタスビースト
- ヴィラント山山頂に出現する毛むくじゃらの巨大動物。ゲマイナーの嫌がらせを終わらせるためには倒す必要がある。
- ビヒモス
- エアフォルクの塔最上階に出現する牛頭人身の悪魔。手にした槍でついてくるほか、地震を起こしてパーティ全員に攻撃を仕掛けてくる。参考書「レーベの手記」を入手するためには、必ず倒さなければならない。
- 巨大ぷに
- ザールブルグ市ほどの大きさのぷに。放っておいても害はないが、へーベル湖方面に採集に行けなくなるので、爆弾と腕の立つ冒険者を揃えて早目に倒すべきである。尋常ではない体力を持つ。倒すとヴィント国王から「ぷにぷにスレーヤー」の称号が授けられ、街中で「ぷにぷにスレーヤー」のリリーと呼ばれるようになる。
- 黒の乗り手
- ザールブルグ王国建国時の英雄である「始まりの騎士」が魔力で甦ったもの。どこにでも何度でも出現するので、倒すまで落ち着いて採取活動が出来なくなる。最初に遭遇した時にはリリー一行は必ず倒されてしまい、強制的にザールブルグに戻されてしまう。
[編集] リリーのテーマソング
- 未来を信じて(挿入歌)
- 作詞:松林香絵 作曲:小林美代子 歌:那須めぐみ
- あしあと(エンディングテーマ)
- 作詞:吉池真一 作曲:土屋暁 歌:堀江真美
[編集] ヘルミーナとクルス ~リリーのアトリエ もう一つの物語~
ヘルミーナとクルス ~リリーのアトリエ もう一つの物語~ |
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ジャンル | アドベンチャーゲーム |
対応機種 | プレイステーション2(PS2) |
開発元 | ガスト |
発売元 | ガスト |
人数 | 1人 |
メディア | DVD-ROM1枚 |
発売日 | 2001年12月20日 |
価格 | 税抜3,980円 |
ヘルミーナとクルス ~リリーのアトリエ もう一つの物語~(ヘルミーナとクルス ~リリーのアトリエ もうひとつのものがたり~)は2001年12月20日に発売されたプレイステーション2用ソフト。キャラクターとの対話を主とするアドベンチャーゲームであり、シリーズで唯一ロールプレイングゲームではないタイトルである。したがって、シリーズ共通の特徴である採集、調合、冒険の行動を含まない。
[編集] ヘルミーナとクルスのストーリー
ヘルミーナは人工生命体のホムンクルスとして主人公クルスを作り出した。しかし生まれたばかりのクルスは言葉や感情がなかった。クルスはザールブルグの街を歩き回って住人と会話をし、「言葉」を集めていく。そうして獲得したボキャブラリを使い、ヘルミーナと仲良くなってゆく。やがてヘルミーナの中にも何か重大な感情が芽生えてゆくのであった…。
[編集] ヘルミーナとクルスの主要キャラクター
[編集] ヘルミーナとクルスのテーマソング
- もう一つの物語(オープニングテーマ)
- 作詞:増田一繁 作曲・編曲:小林美代子 歌:東野祐美
[編集] マリーのアトリエGB, エリーのアトリエGB
マリーのアトリエGB エリーのアトリエGB |
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ジャンル | ロールプレイング |
対応機種 | ゲームボーイカラー(GBC)(ゲームボーイにも対応) |
開発元 | イマジニア |
発売元 | イマジニア |
人数 | 1人 |
メディア | カートリッジ |
発売日 | 2000年1月8日 |
価格 | 税抜4,500円(通常版) 税抜7,980円(限定版) |
マリーのアトリエGBならびにエリーのアトリエGBは2000年1月8日に発売されたゲームボーイ、ゲームボーイカラー両対応のソフト。販売はイマジニア。主人公のフィギュアが付属した限定デラックスパッケージも販売された。マリーのアトリエGBとエリーのアトリエGBは、主人公や一部の登場キャラの名前は異なるものの、ストーリーやシステムはほぼ同一である(ポケットモンスターにおける「赤」「緑」のような区別である)。新システムの「エージング調合」が導入され、手に入れたおまけ画像やアイテムは通信によって両ソフト間の交換が可能である(一部のアイテムを通信もしくはパスワードによって入手しなければアイテム図鑑はコンプリートしない)。
なお、本作品はプレイステーション版からの移植ではなく、ストーリー、システム共にアレンジされた別視点のオリジナル作品である。
また、越智善彦による漫画作品「マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士」は本作品をベースにしている。
[編集] マリーのアトリエGB, エリーのアトリエGBのストーリー
無事にアカデミーを卒業し、錬金術のお店を開いたマリー(エリー)のところに妖精族の長老が現れる。というのも、見習いの妖精を錬金術士にして欲しいというのだ。果たしてマリー(エリー)はこの見習い妖精を立派に育てる事ができるのだろうか…
[編集] マリーのアトリエGB, エリーのアトリエGBのキャラクター
[編集] マリー&エリー ~ふたりのアトリエ~
マリー&エリー ~ふたりのアトリエ~ | |
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ジャンル | ロールプレイング |
対応機種 | ワンダースワンカラー(WSC) |
開発元 | イースリースタッフ |
発売元 | イースリースタッフ |
人数 | 1人 |
メディア | カートリッジ |
発売日 | 2001年10月25日 |
価格 | 税込5,040円 |
マリー&エリー ~ふたりのアトリエ~(マリー アンド エリー ~ふたりのアトリエ~)は2001年10月25日に発売されたワンダースワンカラー専用ソフト。販売はイースリースタッフ。本作品より導入された新システム「ふたりで調合」は次作のマリー・エリー&アニスのアトリエ ~そよ風からの伝言~にも引き継がれている。
[編集] マリー&エリーのストーリー
ケントニスでマリーと出会ったエリーがザールブルグに帰ってくると、その間に泥棒に入られ何もかも盗まれてしまった。悲嘆に暮れるエリーにアカデミーから「原初の炎を3年以内に作ってくれるならお金その他を援助しよう」との提案を持ちかけられる。迷うエリーは一緒に工房をやろうというマリーからの申し出を受け、二人はひとつの工房でその幻のアイテム作りを行うこととなる。
[編集] マリー&エリーの主要キャラクター
[編集] マリー・エリー&アニスのアトリエ ~そよ風からの伝言~
マリー・エリー&アニスのアトリエ ~そよ風からの伝言~ |
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ジャンル | ロールプレイング |
対応機種 | ゲームボーイアドバンス(GBA) |
開発元 | ガスト、バンプレスト |
発売元 | バンプレスト |
人数 | 1人 |
メディア | カートリッジ |
発売日 | 2003年1月24日 2006年3月23日(バンプレストベスト) |
価格 | 税抜5,800円 税抜2,800円(バンプレストベスト) |
マリー・エリー&アニスのアトリエ ~そよ風からの伝言~(マリー・エリー アンド アニスのアトリエ ~そよかぜからのでんごん~)は2003年1月24日に発売されたゲームボーイアドバンス用ソフト。開発は初めてガストとバンプレストが共同で行った(次作はアルトネリコ)。販売はバンプレスト。前作マリー&エリー ~ふたりのアトリエ~にもあった「ふたりで調合」以外にも「イメージ調合」が加わった。
[編集] マリー・エリー&アニスのストーリー
前作マリー&エリーのアトリエ後のお話。 ある日工房を経営する二人の元にかつての師であるイングリドが 「5年後に完成する大図書館にアカデミー卒業生である貴方達の書いた本が欲しい」 という話を持ちかけてくる。 新システム「イメージ調合」を利用して 今まで誰も作らなかったアイテムを調合し、本にしようと決める二人に アカデミーの先生になるために留学してきたアニスを加えた3人で 未来に残す本を作るための執筆活動が始まるのだった。
[編集] マリー・エリー&アニスの主要キャラクター
- アニス・リュフトヒェン
- マルローネ
- エルフィール・トラウム
[編集] マリー&エリー ~ザールブルグの錬金術士1・2~
マリー&エリー ~ザールブルグの錬金術士1・2~ |
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ジャンル | ロールプレイング |
対応機種 | ドリームキャスト(DC) |
開発元 | ガスト |
発売元 | クールキッズ |
人数 | 1人 |
メディア | GD-ROM1枚 |
発売日 | 2001年11月15日 |
価格 | 税抜7,800円 |
2001年11月15日にドリームキャスト用として発売された「マリーのアトリエ」と「エリーのアトリエ」カップリングソフト。販売はクールキッズ。1枚のGD-ROMディスクに「マリーのアトリエ」と「エリーのアトリエ」の2種類が収められている。おまけとして入っていたWindows用スクリーン・セーバーにBIOSを書き換える致命的なウイルスが混入していたことで有名(初期出荷分のみ。ゲームディスク、おまけディスクともにウイルスに感染している)。
[編集] アトリエ マリー+エリー ~ザールブルグの錬金術士1・2~
アトリエ マリー+エリー ~ザールブルグの錬金術士1・2~ |
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ジャンル | ロールプレイング |
対応機種 | プレイステーション2(PS2) |
開発元 | ガスト |
発売元 | ガスト |
人数 | 1人 |
メディア | DVD-ROM1枚 |
発売日 | 2005年10月27日 |
価格 | 税込7,140円(通常版) 税込10,290円(限定版) |
2005年10月27日にプレイステーション2用として発売された「マリーのアトリエ」と「エリーのアトリエ」カップリングソフト。1枚のディスクに「マリーのアトリエ」と「エリーのアトリエ」の2種類が収められている。プレイステーションからの移植を望む声に応じたもので、ゲームそのものに変更はないが、グラフィックが美しくなり操作性も向上している。その半面、アイテム帳や出演者挨拶などの「おまけ」要素が割愛されており、オリジナル版を知るファンにとってはやや物足りなく感じるとの意見もある。
[編集] ザールブルグシリーズの関連書籍
[編集] 小説
- マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~ ISBN 4-07-307750-3
- エリーのアトリエ(1) ~ザールブルグの錬金術士2~ ISBN 4-07-311450-6
- エリーのアトリエ(2) ~ザールブルグの錬金術士2~ ISBN 4-8402-1217-1
- リリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士3~ ISBN 4-8402-1900-1
- ザールブルグの錬金術士3 リリーのアトリエ ~究極のワインを聖騎士に~ ISBN 4-7577-0576-X
- マリー☆エリー☆リリー ~3人のアトリエ~ ISBN 4-7577-0836-X
- マリー☆エリー☆リリー2 ~マリーの弟子~ ISBN 4-7577-1324-X
[編集] 漫画
- マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~ 4コマ決定版 ISBN 4-88199-423-9
- 出版:新声社(ゲーメストコミックス)
- マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~ コミックアンソロジー 小さな工房 ISBN 4-334-80403-9
- 出版:光文社(火の玉ゲームコミックシリーズ)
- マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~ ショートコミック天国 ISBN 4-334-80413-6
- 出版:光文社(火の玉ゲームコミックシリーズ)
- マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~ コミックアンソロジー 小さなマイスター ISBN 4-334-80420-9
- 出版:光文社(火の玉ゲームコミックシリーズ)
- マリーのアトリエPlus ~ザールブルグの錬金術士~ コミックアンソロジー 小さな冒険 ISBN 4-334-80432-2
- 出版:光文社(火の玉ゲームコミックシリーズ)
- エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士2~ コミックアンソロジー はじめての冒険 ISBN 4-334-80445-4
- 出版:光文社(火の玉ゲームコミックシリーズ)
- エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士2~ 4コマKINGS ISBN 4-921066-12-4
- 出版:スタジオDNA(DNAメディアコミックス)
- エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士2~ コミックアンソロジー ISBN 4-921066-14-0
- 出版:スタジオDNA(DNAメディアコミックス)
- エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士2~ 4コマギャグバトル ISBN 4-334-80449-7
- 出版:光文社(火の玉ゲームコミックシリーズ)
- リリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士3~ 4コマKINGS ISBN 4-7580-0012-3
- 出版:スタジオDNA(DNAメディアコミックス)
- リリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士3~ コミックアンソロジー ISBN 4-334-80539-6
- 出版:光文社(火の玉ゲームコミックシリーズ)
- マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 1 ISBN 4-7577-0149-7
- マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 2 ISBN 4-7577-0418-6
- マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 3 ISBN 4-7577-0595-6
- マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 4 ISBN 4-7577-0771-1
- マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 5 ISBN 4-7577-1017-8
- マリーとエリーのアトリエ アンソロジーコミック ISBN 4-7577-0417-8
- マリーとエリーのアトリエ アンソロジーコミック2 ISBN 4-7577-0629-4
- マリーとエリーのアトリエ アンソロジーコミック3 ISBN 4-7577-0772-X
- 出版:エンターブレイン(ブロスコミックス)
- リリーのアトリエ アンソロジーコミック ISBN 4-7577-0546-8
- 出版:エンターブレイン(ブロスコミックス)
- エリーのアトリエ 南からの留学生 上 ISBN 4-7577-0695-2
- エリーのアトリエ 南からの留学生 下 ISBN 4-7577-0696-0
- 出版:エンターブレイン(ビームコミックス)
- 著者:山形伊佐衛門