アステール青森FC

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**アステール青森FC**
原語表記	アステール青森
愛称	アステール
クラブカラー	黄・青
創設年	1997年
所属リーグ	東北社会人リーグ
所属ディビジョン	2部北ブロック
ホームタウン	五戸町
ホームスタジアム	ひばり野運動公園陸上競技場
収容人数	8,600人
代表者	舛沢和也
監督	{{{監督}}}
公式サイト	[{{{HP}}} 公式サイト]

■Template（■ノート ■解説）■サッカークラブpj

アステール青森（―あおもり、Aster Aomori）は、青森県五戸町を本拠地をしていたサッカークラブチーム。1997年に青森スポーツクラブが五戸町役場サッカークラブを母体に結成。

アステールとはギリシャ語で『星』(αστερ)を意味する。チーム名は公募により決定した。マスコットキャラクターは現在使われていないが”天馬くん”があった。（チーム名、マスコット名決定は1997年4月21日）

チームカラーは黄色と青色。ホームグラウンドは五戸町ひばり野運動公園陸上競技場。ひばり野名物といえば、競技場近くの交流センターの食堂の1品である”けとばし丼”。馬肉を使った丼物でサポーターに人気がある。ちなみにセットメニューもある。

[編集] 歴史

五戸町役場SC時代には第56回～59回天皇杯に4年連続出場するなど、青森の雄として活躍した。発足当時は、2002年ワールドカップの開催地誘致のため、建設予定であった青森県営サッカースタジアム(仮称)を使用するチームとしてJリーグ入りを目指していた。しかし、2000年シーズン後にチームは青森スポーツクラブから切り離され、同クラブ職員であった選手を職員から解雇されてしまう。

同クラブからアステール青森を切り離した理由としては、 2005年2月に、青森県体協が青森スポーツクラブからの預かり金を会計処理ミスしていた事が発覚した。アステールを切り離した時期と重なるためサポーターから怒りを買う。東北リーグ1部から2部北に降格後、県内マスコミはアステールを殆ど取り上げなくなってしまった。殆どの県内民放マスコミは、青森スポーツクラブに取締役を送り込んでいるためにサポーターの怒りを買っている。

その後アステールは孤立無援状態といってよい状態で五戸の1クラブとして活動。 2006年シーズンは10数名退団し総勢14名で望み３勝１１敗。同年10月下旬に選手不足と資金難で解散した。

２００６年１１月１８日にひばり野で解散記念試合が開催された。アステール現役＆ＯＢ連合チームが五戸高校サッカー部と３０分Ｘ３本の計９０分の練習試合を行い８－２でアステールが勝利しチームの最後に花を添えた。現役とＯＢ合わせて２０名程参加し、かつて青森のトップチームだった頃の輝きを魅せた。

サポーターからは新クラブ結成を望む声がある。