ひたち野うしく駅
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ひたち野うしく駅（ひたちのうしくえき）は、茨城県牛久市中根町にある東日本旅客鉄道（JR東日本）常磐線の駅である。
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[編集] 駅構造
島式ホーム2面4線の橋上駅である。みどりの窓口・自動改札機設置駅
[編集] のりば
| 1・2 | ■常磐線 | 取手・柏・上野方面（1番線は特急退避線） |
| 3・4 | ■常磐線 | 土浦・水戸・いわき方面（4番線は特急退避線） |
[編集] 利用状況
2005年度の利用者数は1日平均5,912人である。藤代～土浦間の中では最少。
利用者の大半は隣接するつくば市内の高校・大学の生徒や研究所への勤務者。東京方面への利用者も多数だったが、2005年度からは首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線の開業により減少に転じている。ちなみに2004年度比の減少率は12%であり、常磐線の駅の中では最大である。
[編集] バス路線
[編集] 東口
[編集] 歴史と駅周辺
1985年に開催された、つくば万博（国際科学技術博覧会）開催時の臨時駅「万博中央駅」（同年3月14日～9月16日開設、つくば科学万博の交通も参照）の跡地に、1998年3月14日開設。ただし、つくば博終了後に閉鎖された旧万博中央駅との直接的な関連はないとされている。2005年に首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線が開通したことで、隣の荒川沖駅と共につくばセンターの最寄り駅でなくなった。
周辺は住宅開発が進むが、東側は道路整備が完了していないせいもありまだまだ空き地も多い。駅周辺は駐車場が広がっていて、ここから車に乗ってつくば市方面へ通勤・通学している人は多い。ホームの真下を学園西大通りが通っている。駅西約200mを国道6号が走る。
現在の駅ができるまでは、駅すぐまわりは野原であった。もっとも近い集落は、東大和田、中根、下根である。
[編集] 駅から近い主な施設
[編集] 東口
- ひたち野リフレ
- 西友ひたち野うしく店（2006年12月13日グランドオープン）
- カワチ
- ワンダーグーひたち野うしく店
- 茨城県警察牛久警察署
- 牛久運動公園（バス或いは徒歩）
- カスミひたち野牛久店
- 私立つくば秀英高等学校（スクールバス利用）
- つくば調理製菓専門学校
[編集] 西口
- 三菱化成工場(バス利用)
- 茨城県立牛久栄進高等学校
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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